らせん式・ロボ度7段階の図(仮)ver.1.0 (Pixiv Fanbox)
Content
今年(2022年)の4月頃、ツイッターでロボ度の階段のぼろうというネタでロボ度を5段階に分けた絵があった。
<下記、ツイッターから2点リンクを引用しています>
ロボ度の階段のぼろう!!
また、10年くらい前(2012年)にもすでにロボ度を7段階に分けた図がある。
こちらは今年見かけたツイート。
どちらも少々個人的にはすごく違和感があったので、自分なりに7段階に分けたロボ度の図を描いてみた。
違和感を感じた点は、半分以上がロボ寄りに偏り過ぎていて、僕の性癖の「人寄りの段階」が省略されている点。
二番目の引用図では、真ん中④から右側は別のカテゴリだと思う。
そんなわけで、引用した図の1~3くらいまでの人寄りの範囲を、僕が普段描いているロボ娘(または機械化、サイボーグ娘)の外見を踏まえて7段階に分けてラフを描いてみた。
(といってもこの図もあくまで個人的な性癖の範疇に過ぎないとは思ってる)
個人的に一番僕の性癖に近いのは③~④。
①と②もメカバレした状態であればけっこう好き。⑤までは顔が人間の女性の雰囲気を保っているので、僕が普段描く絵は①から⑤くらいまで。
⑥と⑦は今回比較する上で試しに描いてみたけど、僕の性癖からは対象外かな~。
⑥についてはメダロットとかポリニアン(どちらも名前しか知らない)が好きな人向けのロボだと思う。
⑦については、ヘッドはそのままでボディを④にすれば、コブラのアーマロイドレディのような雰囲気になりそう。個人的には髪の毛が無かったり、髪までメカだったりする絵は描いたことがないし、自分からは必要に駆られないとたぶん描かない。
もちろん、いろんな性癖の人がいて、絵を観ること自体はおもしろいなあとは思うけど、やっぱり自分の性癖の中核となっている、③~④くらいのロボ娘の方が描きたくなるし、興味もある。
この図を描きながらそんなことを感じた。
・・・
あと、これはあくまでロボ娘の外見の図であって、ロボ娘のメカバレの図ではない。つまり、①の中身が⑦というわけではない。
①や②などの人間に近い外見の中身は、また違ったベクトルの性癖になるので、今回は割愛。
さらに、メカ耳については、漫画やアニメなどでは明らかに服を着ている状態でもロボだとわかる目印の役割が強いと思うのと、メカ耳の有無についての好みもまた違ったベクトルの性癖だと思われるので、それもここでは割愛した。
※補足:こういうネタ要素のある図はツイッターで晒すと、FF外からもなんだかんだいろんなこと言ってくる人がいて、コメントの返信も大変になる可能性があるので、今回はまだ作ったばかりのver.1ということもあるので、FANBOX限定としました。
(らせん)