【第20回】ロボ娘作品レビュー(ラフ画付き) (Pixiv Fanbox)
Published:
2022-05-20 01:32:41
Edited:
2023-07-14 23:49:13
Imported:
2024-02
Content
数ヶ月前にツイッターのタイムラインで見かけて、コミカライズされた漫画の1巻を電子書籍で読んだ。
たぶん界隈のメカバレ民はすでに知ってる人が多いかな。
タイトル「クラス召喚に巻き込まれた教師、外れスキルで機械少女を修理する」
内容的にはタイトルからなんとなく察しがつくように異世界モノっぽいんだけど、戦乙女型アンドロイドとハッキリ謳っていて、セリフにはロボ味はあったかな。無表情ロボ娘が好きな人向けかも。
機械少女の名は【ブリュンヒルデ】。
だが、肝心のメカバレシーンはこの腕メカバレのみ。メカバレといっても腕の内骨格が見えているだけで、内部機器が露出したようなメカバレではなかった。
絵は上手に描かれているので、今後メカバレ展開があれば読んでみたい(…が、あまり期待できなそうな気もする。)
↓本編に出てくる腕メカバレはこんな感じ(メカと言うより、筋肉っぽい流れのデザインかなあ)
↓僕の脳内補完による性癖追加メカバレはこちら
『クラス召喚に巻き込まれた教師、外れスキルで機械少女を修理する (1)』
(バンブーコミックス)
さとう (原作), 十三月一日 (漫画)
竹書房 (2022/3/10) 160ページ
※メカバレが出てきそうな漫画自体は最近、ちょくちょく見かけては読んでいるので、このレビューシリーズネタも今後もときどき続ける予定です(らせん)