【第9回】レビュー「メカバレ描写のある作品」(ラフ画付き) (Pixiv Fanbox)
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↑後ろ首元を殴打されて、拡張機能が停止した(みたいな)シーン。
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まだ3巻までしか読んでないので、レビューというほどのものは書けないけど、一応メカバレ描写があった。
メカバレといっても、この作品のキャラは体の一部を機械化しているということで、いわゆるサイボーグにあたるのかな。
本編ではそういう言い方はしておらず、「拡張者(エクステンド)」と言っている。ある企業によって「身体機能拡張技術」というのを施すことが可能…という世界観設定。絵的にはこの拡張者が主人公とのバトルでメカバレするといった具合。
主人公は頭が銃に改造されているおっさんで、登場人物もどちらかというと男が多いような気がして、メカバレも男のメカバレだったりするのが個人的には少し残念。
でも女の拡張者(モブキャラ)のメカバレが少しあったので、それを描いてみた。
このシーンはツイッターのタイムラインで何度か見かけたことがあった。ツイートした人は作品名がわからないようなツイートの仕方をしていたので、その時は出所がわからなかったんだけど、たまたま今回の漫画を読んでいて、出てきたので「ああ、これだったのかあ…」って分かった。
漫画の一部を切り取ったり、アニメのスクショをツイートしている人をちらほらよく見かけるけど、出所は知りたいな。あえて言わないことで、「それ何の作品?」っていうリプを待ってるのかな?とも思うので、それはツイートした人の勝手だけれど。
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絵柄とか雰囲気的には「DimensionW」に近いものがあるなあと感じた。
そんなわけで、作品自体はちょっと重い感じで、この先読み進めるかどうかは分からないけど、「○○巻にこんなメカバレがあったよ」みたいな情報はお待ちしてます。
以上、レビュー(仮)おしまい
※ちなみに今回のタイトル、今まではロボ娘だけだったので、
「【第●回】ロボ娘が出てくる作品レビュー(雑なラフ画付き)」
↓
【第●回】レビュー「メカバレ描写のある作品」(ラフ画付き)
というようにメカバレがあればそれも含めて、取り上げる範囲を広げることにしました。
今回取り上げた作品
漫画「ノーガンズライフ」カラスマタスク (著) 集英社 (2015/2/19~)
※2021年12月17日に第13巻発売。完結したらしいです。
ちなみにamazonのkindleで3巻まで期間限定無料だそうです。(2021年12月31日まで)