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今日、女の子(A子)が転校してきた。


担任「じゃあ、佐藤。お前は隣の席だからA子さんに校内を案内してくれ」

佐藤「え?オレが!わかりました~」


オレはA子を案内することになった。


放課後・・・


A子「じつは私AIなの」

オレ「AI?ってアンドロイド、ロボットってこと?」

A子「うん。…驚かない?」

オレ「ああ、大丈夫。オレはこう見えてもツイッターの裏アカウントじゃメカバレクラスタの人種だからそういうのはむしろウェルカムだ。といっても、なにか証明できることがあれば見てみたいなあ」

A子「ちょっと待って」


A子はスカートをまくり上げ、パンツを下ろした。

内ももに03というナンバーが刻印されている


佐藤「あっ、えっと、そのう、3号機ってことかな?」

A子「うん、3体目の試作機みたい」


佐藤「でも番号だけだと、シールかもしれないし、もっとインパクトの強い、そうだなあ…メカバレみたいなのが見たいなあ…」


A子「わかったわ」

お尻の上部にメカラインらしきものが浮き出てきた。

A子「いまからちょっとだけメカバレするわね」


A子は突然お尻のハッチを開けて、内部骨格を無視したかのようなモジュールを露出させた。


A子「どうかしら?」


オレは全く予想してなかった光景に興奮のあまり鼻血を出してしまった。

・・・

<おしまい>


先日pixivにアップした「アイの歌声を聴かせて」という劇場アニメに出てくるヒロインをヒントに、なぜそんなところにそんなゴツイものが!といった尻メカバレをかいてみたら、なんとなく短い話を思いついたので、超ショートストーリーに仕立ててみました。


前からスタンダードプランと、メカバレプレミアムプラン&メカバレ伯爵プランをなにか差別化したいなあって思ってたので、話付きをプレミアム以上にしてみようかなと今回実験中。

今回は3点目のメカバレ絵だけをスタンダードにしようかなってことにします。(らせん)

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Comments

シュー

この体勢なら、お尻の内部メカを引っこ抜かれそうになっても、すぐには阻止できなさそうですね!

らせん

なんかもう引っこ抜いてって言ってるような体勢ですね!

魁竜

メカバレクラスタに遭遇してしまっても、即逃げるじゃなく丁寧に弱点の内部モジュールを披露するA子さんが優しいです!