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少し前にpixivとツイッターに上げた「ダイバージェンス・イヴ」のコトコ-01を描いていた時に並行して描いた別バージョンのラフ。


初めて描くキャラは、とりあえず顔の特徴や服の色などを把握する必要があるので、先に全体がわかりやすい立ち絵風の絵を仕上げてpixivにアップした。こっちのラフはアングルがけっこうむずかしいポーズであんまり見ない構図だけど、こういうのも需要があるかもしれないので、いずれ仕上げてみたい。


(ちなみに、絵を描いてる側からすれば、正面立ち絵というのは構図の中ではみんな描きたがるし、比較的簡単なので描きやすい。こういう寝ポーズとかあおりや俯瞰とかは描くのがけっこう面倒くさいからあまり見かけないのかも…。)


本編ではボディが横たわっていて、首は反対方向を向いていて後頭部の髪の毛しか見えないので、顔をこっち向きにして描いてみた。


個人的には、顔と胴体が離れていて同時に映ってるカットが観たいのに、本編ではそういうのは無くて、別々のカットになってたり、首が吹っ飛ぶシーンも部分的にしか見えなかったりする。あえてそういうセンシティブに見えるシーンを緩和させようとしてるのかもしれない。いろいろ制約もあるだろうし。


このキャラはほかにも独特なメカバレシーンがあるので、また機会を見て描いてみたいと思ってる。ちなみに本編では首からケーブルは出てないんだけど、なんとなく少しあった方が破壊味が増すんじゃないかと思って付け加えてみた。


※そのうちクロニクルの方のコトコ-02も描いてみたい。(らせん)

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Comments

シュー

ノイズが走るカメラアイもいい感じです!

らせん

構造的には矛盾するかもだけど、カメラアイはきゅいーんきゅいーんってズームレンズのように動いてほしいのと同時に、文字や数字とかノイズが走ったりするディスプレイモニターとしての役割も担ってほしいと思ってますw(←欲張り)