スリープから復帰したロボ娘【その3】最終話 (Pixiv Fanbox)
Published:
2021-02-26 09:54:02
Edited:
2022-04-01 14:39:49
Imported:
2024-02
Content
マスターは、股を開いたロボ娘のバッテリー挿入口のハッチを開いた。
そしてバッテリー挿入口に棒状小型バッテリーを装着した。
ロボ娘「小型バッテリーを認識しました。下半身の可動電力を小型バッテリーに切り替えます」
羞恥感情がOFFになっているロボ娘は淡々ととした口調で言葉を発した。
マスター(ためしにこのタイミングで羞恥感情をONにしてみよう…)
マスターは、ロボ娘の機能を近距離で遠隔操作できるリモコンをこっそり作動させて、羞恥感情機能をONに切り替えた。
ロボ娘「え?・・・・」
・・・
しばらく間があった
ロボ娘「キャ!!!マスター、なんで私こんな恥ずかしい格好・・・ちょ、ちょ、ちょっと、こっち見ないでください!マスターのヘンタイ!!」
おしまい
…というわけで、バッテリーを挿入して羞恥感情をONにしたら、ロボ娘にヘンタイ呼ばわりされたマスターというありふれた短いお話でした。(らせん)
※前の話↓
その1
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その2
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