新刊になるはずだった「オナんげ」表紙+下書き計11枚 (Pixiv Fanbox)
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こんにちは!うさかれいです🐰🐟
Twitterでも少しつぶやきましたが、今回の冬コミ本「湯たんぽウサギと暖めあい」は、もともと一つだった構想を二分割したうち、片方を一冊にしたものです。
もう一方の構想はいくつかの理由で今回は見送ったのですが、それが表題の「オナんげ」です。
実は先に進めていたのは「オナんげ」の方だった上に、方針転換を決意するのがだいぶ遅かったため、こちらの下書きがけっこうなページ数できているんですね。
ということで、それをここにとりあえず途中まで公開しておこうという次第です。
(印刷するかはともかく電子版を作るくらいのことは考えているのですが、こういうことをしてしまうと満足が発生して未完に終わってしまうような気がするので頑張らねば……)
ちなみに、各ページ解説というなの怪文付きなので長いです。
恥ずかしいのであまりちゃんと読まないでいただきたいような…読んでほしいような…
表紙です。
この表紙絵、光と影の表現がかなりいい感じに描けたなと思います。
そして体型もむちむちドスケベでいい感じ。
こちらを期待してくださっていた方も結構いらっしゃるのでは…と思いたい一方、思えばそれはそれで申し訳ないという…
やはり、こちらはこちらで完成させるしかないですね。
表紙めくって1枚目です。
表紙で支えていたおっぱいが、一枚めくったらフリーに……ドキドキするかなと……
ただこちらはまだ描き込みが甘いですね。
尤も、ここをこれ以上描き込んでいたら今頃新刊は落としていたかもしれませんが……()
この次のページは真っ黒で、また左ページから本編開始です。
このページのコマやイラストは「湯たんぽウサギ」のほうで使ったので、その下書き版ということになりますね。
元々の導入は「湯たんぽウサギ」ほぼそのままの長い導入だったため、それを強引に切り詰めようとしたのがこの1ページです(右上の「そして」に表れていますね)。
成り立ちが前述の通りなので、「湯たんぽウサギ」で使用した構図やコマは他にもいくつかあります。
ちなみにこれは「オナんげ」を先送りにした理由の一つなのですが、いざに分割したら導入に困ってしまったんですよね…
エロ同人の導入、あっさりとがっつりどちらがいいかは人によって好みが分かれると聞きますが、私はどちらも好きです。目的によりますよね。
問題は私があっさり導入を組み立てるのが苦手な点です……
ちなみに構想を分割するとき、二作品を続きものにするか完全に別世界線の別作品にするかを迷ったのですが、初めは前者で考えていたため、こちらとは異なるいくつかの導入パターンが残っています。
この記事の時点ではまだ「湯たんぽウサギ」が世に出ていないので、それらのパターンは来月公開しようと思います。
とにかく、分割して別世界線の作品にすることにし、その時点でこの作品は抜き目的のファーストフード的な本になるべく、非常にコンパクトな導入を目指すこととなったのでした。
見開き大ゴマで「自慰…!」。うどんちゃんはむっつりスケベ。
人見知りでいい性格(≠性格が良い)でいろいろと拗らせ気味…そんなうどんげちゃんは可愛いながら、なかなかいい恋人には恵まれていなさそうな気がします。
まあイチャラブ恋人モノなうどんげちゃんも、薬と一緒に身体も売っちゃうビッチなうどんげちゃんも、悪い男に酷い目に遭わされちゃううどんげちゃんも私は全部好きなんですけどね。
自力で全部描きたいと常々思ってはいるのですが、なかなか難しい…しかし最近はちょっぴり漫画への苦手意識が薄れてきているのでチャンスな気がします。えっちじゃないやつも描きたいところです。
うどんげちゃん、惚れた相手には世話焼き女房になる、男をダメにするタイプの子だと思いますので、イチャラブ本ならそんな感じですね。
「貴方は私がいないとほんとダメなんだから~」とかどや顔で言いそう。
かわいいですね。
乳首オナニーです。
うどんげは乳首オナ大好きだと思うんですよね。実際毎晩カリカリやっていてほしい。
ずっと隠していましたが、私はおっぱいと乳首が大好きなので、自慰に耽るうどんげを描くとなったら乳首オナから始まるのは決定事項でした。
まずは服の上からカリカリします。うどんげちゃんも言っている通り、徐々にが大事です…
しかし我慢できないうどんげちゃん。はしたないのが可愛いですね。
にしてもこのページのうどんげちゃん、まだ序盤なのにこの表情…これはちょっと欲望が前面に出すぎた気がする…徐々にが大事(合言葉)。
おっぱい御開帳です。
個人的に、リアルでもフィクションでも一番好きな瞬間です。ここだけ塗られているあたり、説得力が高いです(客観的考察)。
ちなみにエッチな動画とかを見ているとき、ここでいざ見えた乳輪や乳首がちっちゃいと私はもう全てがどうでもよくなってしまいます。どうしてこんな人間に……
左上二コマの徐々にビンビンになる乳首が癖ポイントです。
そして自分の乳首を虐めて気持ちよくなろうとするうどんげちゃん…乳首マゾ…
やたらと寒いとか冷たいとか言っている辺りに「湯たんぽウサギ」と同じ構想だったのが表れています。
ここのつなぎ方が微妙なの、私、気になります!(古の呪文)
でもまあ、あらわになった乳首を直接虐める第二ラウンドとして、乳首オナをさらにじっくりやってもらいたかったんです。
ついでに乳首がやらしくなったのを気にしてほしかったんです。
こういうまだ清らかだった頃と男を何人も知った後の対比、好きなんですよね。下品になっちゃった乳首やビラビラはもう戻らないのです。あなや。
ところで下のコマ、右下はともかく左下はちょっと…純愛系のおねショタ好きにとってはNTR的ダメージがありそうだと思っちゃったんですよね。
私はそっちもイケる口なのですが、この辺でコンセプト的に「湯たんぽウサギ」とは合わせちゃアカン気がして、本格的に分けることを決意したのでした。
それにしても、ナチュラルに月にいた時代は処女設定です。
月では穢れを嫌ってかどうかはともかく婚前交渉していなかった感じです。
ただし清楚って感じではない…ガードは固かった…かも。
分けると決めたらもうドスケベ方面へ向かうほかありません。
この2ページはかなり読みにくいのですが、右上→左上→右下→左下で読みます。
このコマ割りは嘘喰いのエア・ポーカー編で見ました。エロ漫画で使うな。
何も関係ありませんが嘘喰いはとても面白い漫画なので、読んだことが無い方はぜひ読みましょう。とりあえずエア・ポーカー編まで読みましょう。私が一番好きなのはバトルシップ編です。
閑話(すぎる)休題。
右のうどんげちゃんはエロい○K(直球)を目指して描きました。なんかこう、発育が良いあまり、制服着ている姿だけでエッチというかスケベな、そういう感じ。
そりゃ道行く人も見ます。ここで見てきているお兄さんが何を思っているのかをあえてぼかしてしまうのが私のダメなところです。なんか、女性へのスケベ心を丸出しの男性を描くのが苦手なんですよね……逆はめちゃくちゃ描けるのですが…
左上は行者衣装でもその中を想像せざるを得ないでっかいうさけつに惑わされてしまう子とそれに気づいちゃううどんげちゃん……うん、良い……
下段はそれらの記憶を思い出しながらおかずにしちゃううどんげちゃんです。
彼女曰く、深淵を覗くとき、深淵におかずにされているのだ。
快感が高まってきたところで指先を湿らせて乳首をこすこすからぬりゅぬりゅへ、そして最後はぎゅっと強く抓って…
乳首イキです。
乳首イキで絶頂してしっかりお潮漏らして、おぱんつ濡らしちゃうのいいですよね。
誰も見ていないからと快感に狂っている感じが出てとっても好き。
見られることに興奮しながら、ももちろんそれはそれでありですね。
ところで、このあたりで冬設定はオナニー本と相性が悪いことに気づきます。
おふとんの中でもぞもぞオナニーするワンシーンくらいであれば(冒頭にあったように)良いのですが、おふとんの外で変態オナニーするには冬の幻想郷は寒すぎる(米○○子)
そんな感じで、今となっては冬設定自体無くしたほうが良いのだろうなという思いです。
さて本編に戻すと、イきながらさらに乳首に追い討ち…おお…
そして…
こうなるとやっぱりアソコもいじりたくなるのがメスというもの…
左上のモノローグが変なのは、恋人欲しい欲とアソコいじりたい欲どっちに振るかぶれたままだったからですね。
先に後者で考えていて、そのころは「ちゅーしたい~」の辺りは「おマ○コしながらだとちくびかたっぽさみしいの♡」みたいなことを書いていたと記憶しております。
さて、明日がお休みなら準備のかかるオナニーもできるということです。
そうすればおマ○コしながらでも乳首を両方虐められると…つまり引き出しの中から出てくるのはそのための…
ちなみにこのページのうどんちゃんヒップ、ものすごくお気に入りです。
揉みたいしひっぱたきたいし枕にしたいし腰を打ち付けたい……!
とりあえずここまでとさせていただきます。
長々と怪文を垂れ流してしまったのでとても恥ずかしいです…笑
忘れてください…
https://www.fanbox.cc/@ray23/posts/7203672
↑一応200円プランに続き置いていますが、これも怪文つきです…この記事を上げているのは月末でもったいないので、月のはじめにでも見ていただけたら大変嬉しいです…
それでは!🐇
お楽しみいただければ幸いです('ω')🐰