お花見女子会怪文報告書 (Pixiv Fanbox)
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昨日行った花見があまりにもインタレスティングだったので、FANBOX的にはあまり関係ないですが全体公開で怪文書を残します。
・・FANBOXに今後タグ分け?みたいな機能が来るらしいのでそういうので分けれるといいですね(いいですね)。
女子五人(成人男性は女子なので)で、千代田区か新宿区みたいなところで桜を見てきました。
ブルーシートを敷いて2,3時間くらい。
生まれてこの方ここまで本気<マジ>でお花見をしたことがなかったからかもしれませんがとてもODAYAKAでYUTTARIした時間が流れて人間のエネルギー(ここが最重要)を感じました。
(去年は一人で大宮公園に行って何もせず帰るという虚無を感じてきました。)
近くのスーパーで適当に買い出しをしてブルーシートを敷いて座ったら花見になりました。
女子は少食なので食べきれませんでした。一人の女子(成人男性)がサンドイッチを作ってきてくれたので本当に女子力の塊かとおもいました。
ブルーシートに、ポテチ、寿司。ふぅん、これが花見ね。(はなほじ)
時間が経てば経つほど、はなほじしてる場合ではなくなります。
お花見PlaceにはOHISAMAと風と電車の音と車の排気ガスと人々の雑音と桜が秒速5センチメートルで落ちていく断末魔で場を形成していました。
お花見団体の皆様方におかれましては第三者に気に留めることもなくそれぞれが喋り散らかしているにもかかわらず、桜を見るお花見行為という目的を共通にしている者共が集まっているのでその一体感が集中した人間エネルギーを生み出しました。
その刹那、お花見は花を見るものじゃなくて空間を感じるものだと手に取るように分かるぜ・・・!
(これは世紀の大発見なのでは。)
感じるんでしたよね、季節。
五人の女子(未婚成人男性)は子供なのでおもちゃを手に持ってないと気がすまないということで、お花見遠征用に遊びものを作りました。お手製です。わぁ、手が器用。いかにも結婚できそうですね。
なんだ、結構出来いいじゃねえか・・。ニ乃、結婚してくれ・・・。
リッチな女子がドムを買ってきましたが凡人にはマネできませんでした。
実質10人と1機の大宴会となり盛り上がりを見せ終了。(盛り上がったとは言ってない)
さて、このような怪文書が提出されましたが最期まで読んでいただきありがとうございます。
お花見日よりな気候のなか挙行されました今回の女子会におきましては大変なインスピレーションを受け、真に理解しいたしましたので来年もぜひ行きたい所存でございます。
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話は変わりますがついでに、
ファンボックスのカードを洋ゲーのレア度みたいにしてみました。
最上級、黄色、二番目、紫、三番目、青・・・のやつ。
なんであの色分けなんでしょうね。