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完全に思いつきだけどLive2Dに触れてみた。

Live2Dは一回なんか作ってみようと思ってダウンロードしてモデルを作ろうとしたんだけど、なんとなく作るだけが目的になっていてMotivationが続かず(◎:皿゜;)トンザ


今回はWebカメラとFacerigというSteamにあるアプリで動かしてみたかったのでやってみた。

とりあえずLive2D用モデルで出力できるところまで。

イラストとLive2D用モデルを完全に仕上げようとすると時間を食って飽きると思ったのでなるべく時間を掛けずに六時間程度で仕上げました。

最近、”完璧主義の人はアウトプットが遅くなる”っていう記事もみたので・・・

ホリエモンの多動力っていう本でも同じことを言ってたなぁ、なるべく脱線しないように・・・。


いわばバ美肉っていうものですがキャラクターはいつか自分が使ってもいいように中性的なものを目指したんですがあんまりそうはならなかった。

オリジナルでかつ自分が使うかもしれないのでもっとうんこみたいなものでもよかったんだけど絵描いてる者としては絵描くところがメインみたいなものといつか実戦で使えるかもしれないのでちゃんとしたのにしようということでいちおうちゃんとしたものにしました。

モチーフは前に自分が書いたメイトとイノベーターリボンズ・アルマークくん。設定は語ると痛いので割愛。


Live2D自体は、PSDで出力したイラストを読み込んで、テンプレートを適用するとある程度人の形を動かせる状態にしてくれます。そこからいちばん重要な顔周りを自分で修正していく形になります。なりますが、ここだけでも初めてではなかなかむずかしかったです。

イラスト制作段階ではレイヤー分けをするのが大変大変。

目とかはLive2D上でメッシュを変形させて表情を作ります。もしかしたらデフォのイラストはメッシュ変形させやすい形の絵を描いたほうがいいのでは??

足とかつま先まで描いてないし分けてないし結構省いてるんですがこれだけでもばちこりマジ卍。


アニメーションは同じくLive2D上で、アニメーションファイルを作成して、タイムラインで設定したパラメータをいじるとGIFとかで保存できます。これは完成したのをいじるだけなので食後のデザートって感じです。



いろいろ雑だけどとりあえず動かせたので成功ということにしておきます。

Facerigに入れて動けばGood。


ちなみにリボンズ・アルマークの要素はこれ




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