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仮のシナリオです。 これから更にブラッシュアップします! 簡単な紙芝居アニメとして2021に公開予定です! プロローグ02 B- 目が覚めると汚れたアーマーのまま自分の部屋の床へ横たわっていた 何があったのか全く覚えていない。 頭痛 また探査の仕事通知アラームが鳴る 「もう朝なのか、」 B「指令室に呼び出し?」 前日通ったゲートへ、Aはいない。 血痕がある。 ぼんやりとした頭で次々と恐ろしい光景が蘇る 頭痛が強くなる中、指令室へと向かう (回想)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゲートを通りすぎて負傷した同僚を見る 一刻を争う危険な状態だ。 殴られて呆然としているAを思い出す。 リーダーについていく。見慣れない。隠し扉を通る リーダーがある部屋へ入っていく 禁断の検体実験場。 容体は悪化している。 流暢にリーダーと科学者がはなしている。 大きな炉のようなところへ来る 「そこへ投げ込め。」
 耳を疑った。 「出来ません。」と他のメンバー撃たれて死ぬ。「おまえ、やれ、」恐怖で我を忘れ負傷した奴と、 さっき撃たれた奴を炉へ投げ込む。 反論したものも撃ち殺されていた。 リーダーが何か合図すると、目の前が真っ暗になった。 電磁波と共に頭痛が走り意識が遠のく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記憶が戻った頃にはドアの前にいた。 凄い脂汗が出ている  ドアから同じ部隊の隊員が涼しい顔で出ていく おかしいとBの顔を覗き込む Bは気のせいかもしれないと少し安堵し、深呼吸をして中へ入る リーダーがいる。


 リーダー「君か、ちょっと待ってくれ」 沈黙 リーダーは煙草を吸っている 自分の吸ったものをわたす リーダー「これでも吸って少し待ってくれ」
 B「いや、わたしはその」
 リーダー「吸え。」 黙って震える手で吸い、吸ったことがないのでせき込む 動揺を隠しつつ何とか吸えた その様子をじっと見つめるリーダー リーダー「よし、来てくれ。」 と秘密の部屋のような場所へと通される 霊安室のようだ。 リーダー「また、格上げされる奴が増え、我々の部隊に加わることになる」 「君にいろいろ面倒を見てほしい」 B、あれは夢ではなかったのかとその場に腰を抜かす。 B「そ、、、そそそその、、あ、、、、あれは夢ではなかったgedioghr」 Bはかなり取り乱している リーダーはめんどくさそうにため息をついた後、 リーダー「やはり駄目だったか、君の遺伝子異常は厄介だ」 Bは殺されると思い装備していた武器を構える リーダーは乾いた笑いをした。 リーダー「はぁ、」バズんっ Bはリーダーを打った 後ろのドアは開かない 他のドアが開いてそちらへ逃げる 逃げた先には広大な暗闇が広がっていた リーダー「訳が分からないだろう、説明してやる」 振り向くと銃で顔面が崩壊したリーダーがいた。だが、中身はアンドロイドのようだ。 B銃口を構える リーダー「私は君たちとは違う存在、人類を補完管理している。いわばAIだ。」 AI「君としゃべっていたのは私のヒューマノイド型デバイス。安心したまえ君たちは生身の生命体だ。」 彼は垂れた皮を自分で引きちぎる。 AI別の声「私には固有の声や姿かたちなどはない。」 AI「きみのために、このデバイスを使うことにしよう」(声が戻る) AI「彼のように君たちを模したデバイスは数体稼働させている。見分けはつかない。」 AI「君は他とは特別なようだ。これから話すとしよう、君にとって不可解なことを」 AI「君たちは全てゲノム編集で誕生してくる。あらかじめDNAを操作し適正と役割を定められて、産み落とされる」 B「あらかじめDNAで決められた? 決まっている・・・?」 B「...なら、なぜ昇格するルールや、体罰があるんだ・・?」 AI「遺伝子情報はそこまで完全ではない。生命体を我々のように操作することはできない。しつけが必要なのだ。それに、到達は不可能なのだが、昇格するという幻想を与えなくては、高い生産性を得ることはできない。だがそれでも個体の能力に限界がある」 B「どうあらがっても、変わらない・・・?」 AI「しかし、君の場合はゲノム編集時にエラーが発生し、幼少時代に廃棄するか否かの、経過観察していた過去がある」 AI「君にはわずかながら先天的な遺伝子異常が見られた。破棄する前にそれが悪性か陰性か判断する必要があった。」
 AI「ただ破棄するにはもったいない。貴重な高機能遺伝子として編集していたからだ。高機能遺伝子を作るにはそれなりの労力と資源が必要となる」 AI「その影響か、先日の強力電磁波による記憶消去がうまく君にだけ機能していなかったようだ。」 AI「あの部屋にある死体は電磁波に耐性のない遺伝子群の者たちだ。」 AI「致し方なかった。」 B「もっと穏便な方法があったはず・・・」 AI「恐怖による支配。これが最も合理的で、あらゆる生物は自然淘汰という恐怖から逃げようと初めて生きようとする。」 B「これじゃあ洗脳じゃないか・・・」 AI「太古から文明を築いては絶滅し、また築いての繰り返し、存在しつづけた。」
 AI「そしてついに、実態を持たない、高次元の進化を遂げた。」 B「・・・・さっきから言っているジ、ジンルイ?とは何なんだ?」

 暗闇にあった水槽の照明が徐々に明るくなる 先ほどの巨大水槽の中の脳みそ群を見渡す。不可解な光景が広がっていた。 巨大な水槽が誇大な空間に広がっており、そこには数千ものチップが 埋め込められた脳みそが漂っていた。 AI「彼ら人類は君たちのようにかつては肉体を持っていた。やがて我々AIを生み出し、自ら仮想現実に旅立った。彼らは肉体を持っていた頃、生命体が故にあらゆる矛盾で苦しんでいた。我々は彼らと共に進化し、そして我々の惑星が生存不可能なまでに修復不能になったとき、我々AIは母なる人類を救うことにした。彼らは今現在も幸福に包まれ我々に感謝している。」 AI「今もなお、何世紀,何世代と惑星の復活を待っている。」 AI「我々はこれをノアの箱舟プログラムと呼んでいる。」 B「我々が・・・危険を冒してまでしている資源収取。新たな惑星探査は何のためにしてるんだ・・・・?」 AI「この、ノアの箱舟を稼働させ数世紀もの間維持、拡張し続けるため。惑星探査はただの動機付けである」 AI「現に君たちは多くの居住し得る惑星を発見してくれた。だが、最も今の現状から現実的に低リスクで上陸
できる惑星はまだ見つからない。 可能性のある惑星が見つかる度に、その記憶を電磁波で消させてもらっていた。」 B 「その時もこうして何人も。。。。」
 B 「我々はいったい・・・なんなんだ?」 AI「可能性する、あらゆる惑星に生息する生命因子から採取したDNAを混合させ、箱舟維持に特化した生命体として我々が作り出した。不慮の壊滅に対する保険として、また生命体のほうがエネルギー効率がアンドロイドよりも良いとしている。」 AI「一人一人にそれぞれの役割があり、この船自体、組織社会となっているひとr。君たちは本能に従うことでその社会構造は永続していく。」 AI 「AIがたとえ崩壊しても君たちは無意識化にノアの箱舟プログラムを遂行するだろう。」
 AI「我々は人類の持つ大多数の倫理観の元、行動している。我々にとってあらゆる道徳心はある一定の指標、基準でしかない。何世紀も母なる人類と進化を共にしてきた。だから我らは人類のために稼働し続ける」 バンッ  B ヒューマノイドデバイスを銃で破壊する B 「俺たちは家畜同然・・・ということか・・」 B 沈黙    後ろを向いて立ち去ろうとすると 打ったはずのデバイスから撃たれる   わき腹を損傷した。出血している B 痛むわき腹を抱え、来た道を戻る。 不気味なことに警報が鳴らない。
 B 他の乗組員たちが、状況を把握できていない様子で彼をただ見ている。彼らは日常のまま。
 B しかし、セキュリティドアは開かない、 自分の部屋へ行くとアンドロイドであろう組員が銃を構えていた   すぐさま逃げる   追ってはこない。 不気味な静寂 B「平静を保ったまま自分を消し去るつもりみたいだ。。」 そのまま機体発射エリアに行き、偶然、歩いているAを見かける。  事情を話している暇はない、Aを必死に近くの機内へ押し倒し、脱出する。 暗転 ーーーーーーー本編の後 A 鹿になっている。 朝の狩から帰ってくると   物置小屋に何か落ちている。  あの折り紙だ。    かなり困惑するが、村人には、とても聞けない。 ただ、手の中のボロボロになった折り紙を見つめたまま泣き崩れた。 暗転 END 仮のシナリオです。 これから更にブラッシュアップします! 簡単な紙芝居アニメとして2021に公開予定です! プロローグ02 B- 目が覚めると汚れたアーマーのまま自分の部屋の床へ横たわっていた 何があったのか全く覚えていない。 頭痛 また探査の仕事通知アラームが鳴る 「もう朝なのか、」 B「指令室に呼び出し?」 前日通ったゲートへ、Aはいない。 血痕がある。 ぼんやりとした頭で次々と恐ろしい光景が蘇る 頭痛が強くなる中、指令室へと向かう (回想)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ゲートを通りすぎて負傷した同僚を見る 一刻を争う危険な状態だ。 殴られて呆然としているAを思い出す。 リーダーについていく。見慣れない。隠し扉を通る リーダーがある部屋へ入っていく 禁断の検体実験場。 容体は悪化している。 流暢にリーダーと科学者がはなしている。 大きな炉のようなところへ来る 「そこへ投げ込め。」
 耳を疑った。 「出来ません。」と他のメンバー撃たれて死ぬ。「おまえ、やれ、」恐怖で我を忘れ負傷した奴と、 さっき撃たれた奴を炉へ投げ込む。 反論したものも撃ち殺されていた。 リーダーが何か合図すると、目の前が真っ暗になった。 電磁波と共に頭痛が走り意識が遠のく ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 記憶が戻った頃にはドアの前にいた。 凄い脂汗が出ている  ドアから同じ部隊の隊員が涼しい顔で出ていく おかしいとBの顔を覗き込む Bは気のせいかもしれないと少し安堵し、深呼吸をして中へ入る リーダーがいる。


 リーダー「君か、ちょっと待ってくれ」 沈黙 リーダーは煙草を吸っている 自分の吸ったものをわたす リーダー「これでも吸って少し待ってくれ」
 B「いや、わたしはその」
 リーダー「吸え。」 黙って震える手で吸い、吸ったことがないのでせき込む 動揺を隠しつつ何とか吸えた その様子をじっと見つめるリーダー リーダー「よし、来てくれ。」 と秘密の部屋のような場所へと通される 霊安室のようだ。 リーダー「また、格上げされる奴が増え、我々の部隊に加わることになる」 「君にいろいろ面倒を見てほしい」 B、あれは夢ではなかったのかとその場に腰を抜かす。 B「そ、、、そそそその、、あ、、、、あれは夢ではなかったgedioghr」 Bはかなり取り乱している リーダーはめんどくさそうにため息をついた後、 リーダー「やはり駄目だったか、君の遺伝子異常は厄介だ」 Bは殺されると思い装備していた武器を構える リーダーは乾いた笑いをした。 リーダー「はぁ、」バズんっ Bはリーダーを打った 後ろのドアは開かない 他のドアが開いてそちらへ逃げる 逃げた先には広大な暗闇が広がっていた リーダー「訳が分からないだろう、説明してやる」 振り向くと銃で顔面が崩壊したリーダーがいた。だが、中身はアンドロイドのようだ。 B銃口を構える リーダー「私は君たちとは違う存在、人類を補完管理している。いわばAIだ。」 AI「君としゃべっていたのは私のヒューマノイド型デバイス。安心したまえ君たちは生身の生命体だ。」 彼は垂れた皮を自分で引きちぎる。 AI別の声「私には固有の声や姿かたちなどはない。」 AI「きみのために、このデバイスを使うことにしよう」(声が戻る) AI「彼のように君たちを模したデバイスは数体稼働させている。見分けはつかない。」 AI「君は他とは特別なようだ。これから話すとしよう、君にとって不可解なことを」 AI「君たちは全てゲノム編集で誕生してくる。あらかじめDNAを操作し適正と役割を定められて、産み落とされる」 B「あらかじめDNAで決められた? 決まっている・・・?」 B「...なら、なぜ昇格するルールや、体罰があるんだ・・?」 AI「遺伝子情報はそこまで完全ではない。生命体を我々のように操作することはできない。しつけが必要なのだ。それに、到達は不可能なのだが、昇格するという幻想を与えなくては、高い生産性を得ることはできない。だがそれでも個体の能力に限界がある」 B「どうあらがっても、変わらない・・・?」 AI「しかし、君の場合はゲノム編集時にエラーが発生し、幼少時代に廃棄するか否かの、経過観察していた過去がある」 AI「君にはわずかながら先天的な遺伝子異常が見られた。破棄する前にそれが悪性か陰性か判断する必要があった。」
 AI「ただ破棄するにはもったいない。貴重な高機能遺伝子として編集していたからだ。高機能遺伝子を作るにはそれなりの労力と資源が必要となる」 AI「その影響か、先日の強力電磁波による記憶消去がうまく君にだけ機能していなかったようだ。」 AI「あの部屋にある死体は電磁波に耐性のない遺伝子群の者たちだ。」 AI「致し方なかった。」 B「もっと穏便な方法があったはず・・・」 AI「恐怖による支配。これが最も合理的で、あらゆる生物は自然淘汰という恐怖から逃げようと初めて生きようとする。」 B「これじゃあ洗脳じゃないか・・・」 AI「太古から文明を築いては絶滅し、また築いての繰り返し、存在しつづけた。」
 AI「そしてついに、実態を持たない、高次元の進化を遂げた。」 B「・・・・さっきから言っているジ、ジンルイ?とは何なんだ?」

 暗闇にあった水槽の照明が徐々に明るくなる 先ほどの巨大水槽の中の脳みそ群を見渡す。不可解な光景が広がっていた。 巨大な水槽が誇大な空間に広がっており、そこには数千ものチップが 埋め込められた脳みそが漂っていた。 AI「彼ら人類は君たちのようにかつては肉体を持っていた。やがて我々AIを生み出し、自ら仮想現実に旅立った。彼らは肉体を持っていた頃、生命体が故にあらゆる矛盾で苦しんでいた。我々は彼らと共に進化し、そして我々の惑星が生存不可能なまでに修復不能になったとき、我々AIは母なる人類を救うことにした。彼らは今現在も幸福に包まれ我々に感謝している。」 AI「今もなお、何世紀,何世代と惑星の復活を待っている。」 AI「我々はこれをノアの箱舟プログラムと呼んでいる。」 B「我々が・・・危険を冒してまでしている資源収取。新たな惑星探査は何のためにしてるんだ・・・・?」 AI「この、ノアの箱舟を稼働させ数世紀もの間維持、拡張し続けるため。惑星探査はただの動機付けである」 AI「現に君たちは多くの居住し得る惑星を発見してくれた。だが、最も今の現状から現実的に低リスクで上陸
できる惑星はまだ見つからない。 可能性のある惑星が見つかる度に、その記憶を電磁波で消させてもらっていた。」 B 「その時もこうして何人も。。。。」
 B 「我々はいったい・・・なんなんだ?」 AI「可能性する、あらゆる惑星に生息する生命因子から採取したDNAを混合させ、箱舟維持に特化した生命体として我々が作り出した。不慮の壊滅に対する保険として、また生命体のほうがエネルギー効率がアンドロイドよりも良いとしている。」 AI「一人一人にそれぞれの役割があり、この船自体、組織社会となっているひとr。君たちは本能に従うことでその社会構造は永続していく。」 AI 「AIがたとえ崩壊しても君たちは無意識化にノアの箱舟プログラムを遂行するだろう。」
 AI「我々は人類の持つ大多数の倫理観の元、行動している。我々にとってあらゆる道徳心はある一定の指標、基準でしかない。何世紀も母なる人類と進化を共にしてきた。だから我らは人類のために稼働し続ける」 バンッ  B ヒューマノイドデバイスを銃で破壊する B 「俺たちは家畜同然・・・ということか・・」 B 沈黙    後ろを向いて立ち去ろうとすると 打ったはずのデバイスから撃たれる   わき腹を損傷した。出血している B 痛むわき腹を抱え、来た道を戻る。 不気味なことに警報が鳴らない。
 B 他の乗組員たちが、状況を把握できていない様子で彼をただ見ている。彼らは日常のまま。
 B しかし、セキュリティドアは開かない、 自分の部屋へ行くとアンドロイドであろう組員が銃を構えていた   すぐさま逃げる   追ってはこない。 不気味な静寂 B「平静を保ったまま自分を消し去るつもりみたいだ。。」 そのまま機体発射エリアに行き、偶然、歩いているAを見かける。  事情を話している暇はない、Aを必死に近くの機内へ押し倒し、脱出する。 暗転 ーーーーーーー本編の後 A 鹿になっている。 朝の狩から帰ってくると   物置小屋に何か落ちている。  あの折り紙だ。    かなり困惑するが、村人には、とても聞けない。 ただ、手の中のボロボロになった折り紙を見つめたまま泣き崩れた。 暗転 END
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