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 明けましておめでとうございます。

 コミケ疲れでグッタリしつつ、コミケ明けの色々や正月の色々をやっていたらもう三ヶ日が終わってしまいました。


 大晦日はコミケに参加してきました。

 今回も新型コロナの影響で密になりすぎないようチケット制にして一般入場者数を制限しての開催でした。

 頒布数が大幅に下がったーという声も聞かれましたが、ウチは若干減りはしましたが大した影響ないですね。古参サークルなので常連の方が多いせいでしょう、ありがたいことです。


 チケット制だった前回の状況を鑑み、今回も同様と読んで搬入数を決めましたが、閉場まぎわに既刊がピッタリ完売し新刊が約十部残る、つまり来た方にあらかた欲しいものをお渡しできたという状況です。パーフェクトだウォルター(・ᾥ・)


 ご挨拶に来てくださった方、差し入れ下さった方もいらっしゃいまして、ありがとうございます。珍しいご当地ものをよく頂くのですが、帰ってお茶請けに美味しく頂いております。

 最近黒烏龍茶が気に入ってそれをよく飲んでいますが、和菓子系が合いますね。


 さて、今年もケモショタちんちんしていきますので、本年もよろしくお願いいたします。m(_ _)m



 余談ですが、1/3は川越大師喜多院で毎年だるま市がやっていまして、ウチは毎年そこで厄除け達磨を買うのが行事になっています。

 一昨年はコロナの影響で中止、去年は小規模開催でしたが、今年は通常開催でしたので達磨を買いに行ってきました。

 厄除け達磨は年の始めに買って片目を入れ、一年息災に過ごせたらもう片目を入れて寺に納め、また新しい達磨を買って…というものなのですが、毎年毎年喜多院の「達磨納め処」は山と積み上げられた達磨で凄いことになります。

 納めに行くと大量の達磨に睨まれるので、なんだかパプリカな気持ちになります。

 沢山の達磨業者が来て売っているのですが、業者ごとに張子型がいくつもあり塗りは全て手作業ですので顔立ちが一つとして同じものはありません。

 その中から好みの達磨を探すのが毎年の楽しみです。

 達磨大師は手足が腐り落ちる程坐禅し積んだ徳と血塗れの憤怒の形相で厄を払う(※民間信仰です)のですが、去年はそんな厳ついお顔の達磨さんをお招きしたので、今年はあっさり顔の達磨さんにおいで頂きました。今年も息災をお願いいたします(´ω`)


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