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 時々描きたいものを模索するようにつらつらペンを動かすのですが、描いてる本人以外なにが描いてあるのかほとんど分からないものができあがります。

 絵を描くにあたって様々な本をあたってみましたが、個人的に一番良かった本は「美術解剖学をデッサン・アニメ・漫画に活かす人体クロッキー」という本です。

 https://www.amazon.co.jp/dp/4837301797/

 この本に書かれている「ムーヴィング」という技法はとても楽しいです。形に囚われない、細部に囚われない全体に囚われない、人体の「力の流れ」だけ見て描くようなクロッキーは見ていて楽しい、自分で描いてみて楽しい。

 「絵を描くってこんな楽しいことだったのか」と思わせてくれた本です。

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