【報告】Beat Magazineを購入しました (Pixiv Fanbox)

　先月Surreal Machinesのプラグインを購入したおまけにD16 Drumazon(TR-909シミュレータ)をもらいましたが、今月のBeat Magazineは付録にD16 Nepheton(TR-808シミュレータ)が付いてきました。

　これで私の手元にはTR-909とTR-808が揃いました。定価で買うと各々14000円、2つで28000円、なのにかかったお金は合計2000円ほどです。こんな価格でこれが揃うの凄い嬉しいヾ(:3ﾉｼヾ)ﾉｼ

　TR-808、TR-909はローランドが昔発売したドラムマシンです。

　TR-808はヒップホップ系の人たちがよく使っています。最近だとピコ太郎のPPAPで使われましたね。スコン！というカウベルの音が特徴的なマシンです。

　TR-909はテクノ、ハウス系の人たちがよく使っています。ドスッと腹に響く重いキックが特徴で、電気グルーヴが好きな人は90年代のアルバムでお馴染みの音です。

　Beat Magazineはドイツの音楽雑誌です。アメリカのComputer Music Magazineと同じく付録がめちゃめちゃに充実にしていて、大量のサンプル素材や機能限定版のシンセやエフェクタ、時々製品そのものを配ったりしてしまう豪華な雑誌。

　ま、中身は全部英語なんで付録だけもらって読まないんですが(:3[＿]