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 けもケット9.5に参加された方はお疲れさまでした。

 今回は新型コロナの影響で、クラスターが発生した場合速やかに連絡するためサークル参加は主催だけでなく売り子も一般参加者も参加登録する、サークルスペースの間隔を大きく取る、一般参加者2入れ替え制、会場内飲食禁止、会話は手短にと要請、体温計測にアルコール消毒等さまざまな制限がかかる中での参加、そして当サークルへのお立ち寄りありがとうございました。

 普段のイベントの半分程度しか頒布できませんでしたが、久しぶりに同人誌即売会に参加でき対面で本を手渡しできて、個人的にはとても楽しいイベントでした。

 わざわざ遠方かた来てくださった方、差し入れくださった方もありがとうございました。差し入れは会場が飲食禁止だったため、今おやつに色々頂いています(´ω`)

 さて、お話は変わりますが、どうやら限界が来たようです。どう限界が来たのか読んでいる方にちゃんと伝えられるか分からないのですが、説明を試みます。

 2015年から「閉領域補陀落ビル」シリーズを5年間連作してきましたが、現在これが私を自縄自縛しています。

 5年前の絵柄をその時々の自分に合わせ微調整しながら今に至りますが、5年前の私と現在の私がもう調整しようがないほど乖離してしまい、そのため現在の私は『5年前の私という型』に自分をムリヤリ嵌め込まなければならないという状況で非常に窮屈、かつ苦痛です。

 今回「閉領域補陀落ビル オラオラ総受け巨根淫魔くん」を描くのが苦痛すぎてエラい時間がかかりましたが、このままではこれを継続できないと私は判断しました。

 なのでしばらく閉領域補陀落ビルは中止し、その自縄自縛をほどく作業に入ろうと思います。

 一回縛ってしまったものをほどくのには時間がかかるし、私はほどいたからと言ってあらぬ方向へすっ飛んでいくハジケキャラではないので、時間をかけたわりに大して変化ない、あるいは結局元の場所に戻ってくるということもあります。

 ただ、その「ほどき作業」の間、絵が定まらずフラフラすると思いますので、ご了承くださいm(__)m

 あ、あとケモショタ&ちんぽアナルが外れるということはまずありえませんので、そこはよろしく(・ᾥ・)b

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