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投票って英語でいうとVOTE。かっこよい。

選挙って聴くとモー娘。が「ウチは選挙帰りに外食いくんだ」的な曲を歌ってたのを思い出す。ウワッ歳がバレる。




選挙のお話です。

といってもおカタい話ではなく(僕もよくわかってないし)、

ただ選挙にまつわるゆる~い思い出話の記事です。


だけど、政治がちょっとでも絡むお話って、

なんか正座して聞かなきゃいけない雰囲気とか、その人の知らない一面をみてしまいそうな「緊張感」がありますよね。


だから、ちょっとでもニガテだなって感じる方は

今回の記事は見送って頂ければと思いますし、

ちょびっとだけ「選挙どうしようかな」と思ってる人は

少しだけ小耳に入れてくれたらうれしいです。

(政党や政策とか、そういうお話は無いです!)







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いきなりお話しますが、僕は20代ほとんど選挙に行きませんでした。

理由、というか言い訳は色々ありまして、

「政治のことよくわかんない」「ちゃんと理解しないと投票に行っちゃいけない気がする」、「就職してから土日休みが殆ど無くなって投票日にいけない」、「期日前投票といってもわざわざ行くのしんどい」とか、まぁほんと並べたらキリがないのですが。


で、Twitterをみるとみんな選挙に行ってて罪悪感も感じたり・・・。



20後半になって、たまたま日曜休みだったのかな、

なんとなく選挙に行ってみようかなと気まぐれを起こした年がありました。

それで、政治よくわかんないけど一応サラっと調べてみるか~と

自分の地域の「選挙公報」(選挙に出る人が「こういう世の中にしたいです!」と言ってる主張一覧)を見てみました。



そのときビックリしまして。

僕は「給料あげよう、とか残業時間減らそう、とかそういう所ないかな~」とか

ボンヤリ考えながらズラーッと並ぶ一覧を見たのですが、希望する文字は見当たりませんでした。あ、あれ、なんか自分の得すること無いな、別の世代向けばかりのイイコトだけだな、どこ入れてもそんな自分には美味しくないな・・?みたいな。

驚きとともに自分の世代に置かれた立場に焦りを感じて、それからやっと毎回投票するようになりました。



ここから先をお話するとモンニョリした話になっちゃいそうなので割愛しますが、

若い人の投票率を上げないと世のなか若い人が苦労する時代になっちゃうな~という感想をその時おぼえました。


政治を100パーセント理解してなくてもいいし、なんとな~く「この人がいいな」って気持ちで投票してもいいから、とにかく「若い人もたくさん投票してるな」と注目してもらわないと、結局自分たちが苦労する世の中になっちゃうなと思いました。


最近は質問に答えるだけで「この党があなたとマッチしてるよ」って教えてくれるツールもあるし、ほんと最近は特に投票しやすくなってるとおもいます。


あと、投票所って小学校が多いと思うのですが、何十年ぶりに公式?(?)に行く小学校はテンションあがります。。

あとあと投票用紙に使ってる紙がすんんんんんごく書き心地なめらかで気持ちいいの・・あれだけでも体験してほしい・・・。



そんな感じでお気軽にワクワクすることもたくさんあるので、

よかったら投票、行って帰りにファミレスで美味しいものたべましょうう~。





んんんんんんんんやっぱちょっとクサい記事になっちゃったかな・・・。

でも僕も実際に投票に行くまでなかなかハードルが高かったので

ちょっとでも「投票どうしようかなあ」と思ってる人のきっかけに

なったらいいなあと思い、この記事を書きました。


もしモヤっとさせてしまった方がいたらごめんなさい!



ではまたではまた!

続けて日記書きますよ~!



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