シュヴァルベカスタム(シクラーゼ機) (Pixiv Fanbox)
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今回は鉄血のオルフェンズ ウルズハントより、5月に発売されたシュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)の紹介をさせて頂きます。
先ずは箱のパッケージから
宇宙空間を二丁の専用ライフルを駆使しながら戦闘をしているシーンでカッコいいです。
続きまして本体の紹介です
前
こちらが本体です。シールは頭部や左肩、バックラーと細部に使われています。
続いて可動域を
最初は頭部
頭部は360°回ります。上下は、下には動きますが、上はパーツの干渉により殆ど動きません。
グレイズ系なので、勿論バイザーも開きます。
次に腕
肩部は程よく上がります。肘は90°稼働と他キットと比べて、可動域は狭いです。とは言え、シュヴァルベカスタムだけに限らず、グレイズ系はこんなものであります。
続いて腰並びに脚
腰はパーツの干渉により殆ど動きません。
脚の開脚はこのくらい。
膝は180°程、足首は左右には動きますが、前後にはあまり動きません。ただ、不恰好ながら膝立ちは可能です
最後にブースターとリアスカート
バックパック、腰部にブースターがあり、上下にスイングします。バーニア部も稼働します。
リアスカート部は上下に動きます。
以上が可動域の紹介でした。
続きまして武装の紹介です
武器は二丁の専用ライフルです。手首パーツにライフルの接続部に接続して、武器保持を安定させてくれます。
小型シールドのバックラーも手首の接続部に装着させます。
以上がシュヴァルベカスタムの武装となります。
続いてポーズを取らせた画像となります
敵機を捉え、銃口を向ける瞬間
二丁の専用ライフルの一斉射
とどめ
以上がポーズを取らせた画像でありました。股間下にアクションベースに対応した穴もあるので、躍動感あるポーズも難なく取らせられます。
因みに余剰パーツを使用することで“ほぼ”シュヴァルベグレイズにする事も出来ます
以上でシュヴァルベカスタム(シクラーゼ機)の紹介を終わります。既に知っている方もいるかもしれませんが、どうやらキットによってパーツとパーツのかみ合わせが甘かったり緩かったりします。自分が購入したキットは、リニアスカート部と股間パーツを付ける部分のかみ合わせが甘かったです。直ぐにポロリと取れてしまうので、しっかりと補強を致しました。
その他の部分は特に問題無く、楽しく組み上げられました。
武装も自分好みのものとなっており、見た目もカッコよく、なによりも大好きなグレイズ系のキットだったので大満足でした。お値段も高くなく、近年の最新キットと比べて入手しやすい印象であります。
ではでは。。
次回は“西蓮寺春菜&古手川唯+パラソル呑み”の予定であります。