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本日はガンプラではなく、境界戦機プラモデルの“ブレイディハウンド”を自分好みに改造を行いました。


先ずは元となるブレイディハウンドを御覧くださいませ。

いやぁ、本当に独特なシルエットをしております。独特なシルエットはブレイディハウンドに限らず、境界戦機に出てくる機体の殆どに言える事ですが。。


このブレイディハウンドを、“訳ありで鹵獲をした機体を改修した”というコンセプトの下で改造してみました。


それが、こちらです


⚠️些か画像が暗くなってしまいました。見辛くなってしまい、申し訳ございません。。












全体画像

そこまで手の凝った改造はしませんでした。


・頭部の改造…元々の頭部を削ってGBNーガードフレームの頭部バイザーとプラ板をくっつけました。横にプラ板で作ったアンテナを取り付けました。


・肩アーマーの改造…両肩アーマーの側面、羽パーツを付ける部分の一部を切り取り。左肩アーマー上部を切りました。


・左肘の改造…肘先端を切り飛ばし、シールドを装備できるようにしました。


・両方の横太もも装甲の改造…元々の外側装甲を外し、フレームに合わせるようにプラ板を切って張り付け。3mm穴を開けて境界戦機ウエポンセットの装甲擲弾砲を取り付けました。


・武装の作成…銃はプラ板とジャンクパーツで作成。ジョウガンの戦闘短刀の持ち手を切って銃に接着し、銃剣にしました。シールドはジャンクパーツで作成しました。


以上の事を行い、塗装してデカールシールを貼って完成させました。


武装等の画像。

・本体

・銃剣

・マルチディスチャージャー

・ナイフ

・シールド

・平手ハンドパーツ

・手持ちハンドパーツ

画像にはありませんが、後日に銃剣用の手持ちハンドパーツを作成しました。最後の画像で使用されています。


可動域はメイレス系と比べると劣りますが、それでも肘が約90°しか曲がらない以外は満足のいく可動域です。膝立ちも可能であります。





腰部は360°回転、腹部は前後左右に可動。肩も上下左右に動き、見た目以上に表現豊かにポーズを決められます。


股間下には3mm穴もあり、アクションベースにも対応されています。


以上が改造ブレイディハウンドの紹介でした。今回ので境界戦機シリーズの改造プラモデルは2体目。前回のジョウガンは装甲や武装を増やすような改造でしたが、今回はどちらかというと装甲を減らし、武装を軽くするような改造をしてみました。今回も楽しく改造が出来ました。


最後におまけ。今回どんな色で塗装しようか考えるべく、イラストでプラン1とプラン2を作りました。そのイラストを紹介して終了させて頂きます。

プラン1(採用色合い)

プラン2(没色合い)


これにて今回はここまで。ではでは。。



次回は“上野錐霞&桜島麻衣+拘束”の予定であります。

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