サンドロック (Pixiv Fanbox)

本日はHGAC、ガンダム04ことガンダムサンドロックのレビューをさせて頂きます。

先ずは箱から…

マグアナック隊の先頭を駆るサンドロックくん。良きデザインであります。

続いて中身は…

ランナー7枚、ポリキャップ、シール、説明書、そしてガンダムブレイカーモバイルにてサンドロックくんのパーツを入手できるプロダクトコードです。

…プロダクトコード。このサンドロックくん以降、見てないような……。

まぁ、プロダクトコードは置いておきまして…これを組み立てますと…

サンドロックくん完成です。写真のサンドロックくんはシールと一部スミ入れを施しています。

完成後は本体、シールド、ヒートショーテル、エフェクトパーツ、ハンドパーツ(通常手、平手、ショーテル持ち手)でございます。

前後はこんな感じです。

最近のキットらしく、シール自体は少なく、貼らなくてもほぼ色分けがなっています。

サンドロックくんの穴は特別なものになっており、3mmパーツに適応されていません。なので改造の際、3mmパーツを使用する際は穴を開けたり等の処置が必要です。

その特別な穴にシールドを取り付けたり、ヒートショーテルを懸架します。

そしてヒートショーテルを持たせると…

専用の持ち手で持たせると、より見映えが良くなります。更に刃のパーツを外してエフェクトパーツを付けますと…

赤熱化状態となります。

続いて可動域ですが、全体的に良好。更に腰と股間も動きます。それとリアスカートも上下に動きます。

こんな具合ですね。

お陰で色んなポーズが取れて、ブンドドも捗りますし、飾る際も様になります。

最後に、サンドロックくんと言えば…の説明です。

先ずバックパックを外して…

シールドとヒートショーテルを取り付けますと…

「言ったよ。僕は“投降しろ”って…」

割りとエグい攻撃のクロスクラッシャーを表現できます。

もし今後エアリーズが発売された暁には、エアリーズを挟んだ状態で飾ってみたいですね。

以上サンドロックくんのレビューを終わらせて頂きます。去年ヘビーアームズが発売され、今年にはデスサイズが発売される予定ですね。もしかしたら、来年…はたまた、それよりも早く今年末くらいにシェンロンが発売されたら、初期バージョンのガンダムチームを並べる事が出来そうです。

今後が楽しみですね。