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本日紹介させて頂くのは、ガンタンクでございます。 HGUCの007と最初も最初。2000年に発売と、20年も前のキットでございます。 ただこのキット、昔のキットと舐めてはいけません。なんとシールが無く、素組で見事に色分けされています。 可動域は、首がキャノン砲に当たる為、左右に少し稼働。上下にも動きます。 腕部。肩上げは90°上がり、腕回しは何処にも干渉しないので可能です。ボッブミサイルランチャー部は60°ほど上がり、ぐるぐると回せます。 腰は僅かに稼働。 低反動キャノンも上下に動きます。 キャタピラ部は、キャタピラもタイヤも動きません。 といった具合で、最初期のキットらしい稼働範囲です。ただガンタンクなので、そこまで可動域を求める必要もありません。寧ろ、十分なぐらいの可動域と思いました。 そして最初期のキットの為か、説明書にランナーとパーツを切り辛い箇所は、どのように切れば良いのかレクチャーしてくれています。このあとに発売されたHGUC、013のGP01ゼフィランサスには無かったので、少し驚きました。初めてガンプラを作る方には有り難いものかもしれません。作成も簡単なので、初心者にも優しいキットだと思います。

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