改造ガンプラ“Vガンダム・パート２”後編 (Pixiv Fanbox)

ここまで分ける予定がなかった改造Vガンダム・パート２、やっと完結の後編であります。今回はブログ形式で紹介させて頂きます。

今まで紹介してきた改造Vガンダム・パート２。実を言うと途中段階、並びに試行錯誤中のものでした。前編で紹介した宙域戦用装備も考察を続けた中で生まれた副産物のようなものです。

今回後編では、完成された(仮)改造Vガンダム・パート２を改めＶカスタムを紹介しようと思います。先ずは素体である姿です。

こちらが素体であります。箇条書きで手を加えた部分を簡単に紹介します。

・頭部は前・中編と変わらず。VガンダムのヘッドにV２ガンダムの小さなアンテナをくっつけました。

・胴体も前・中編と変わらず。塗装したぐらいです。

・肩部にV２ガンダムのサイドアーマーを取り付けました。

・腕部はV２ガンダムのものを。左腕は、ちょっと可動域を広げる為細部をカットをしています。右腕はミノフスキードライブをイメージして、ジャンクパーツを使用して改造。ミノフスキードライブの光の翼みたいにすべくVガンダム、V２ガンダムに付属する扇状のビームサーベルを改造。通常のビームサーベルも付けられます。

・腰部も前・中編と変わらず。

・脚部は基本前・中編と変わりませんが、踝部分をV２ガンダムのものに変更。本来は踵を守るようなパーツであるが、それを前方に向けるように取り付けた。更にミノフスキードライブを装備できるように手を加えました。

・武装も追加したものも、手を加えたものもありません。

以上が素体です。続いて追加装備形態です。

こちらが追加装備形態…というよりもミノフスキードライブ増加形態です。こうなると、もうミノフスキードライブから発生される光の翼が主兵装になりそうです。そう考え手持ちの兵器は、小回りの効くビーム・ニードルガン(中編で紹介したものです)を持たせました。改造した箇所は、特に説明する事はない為、次に行きます。

次は、支援機です。

こちらが支援機です。こちらにも１対のミノフスキードライブと、ビームキャノンを追加しました。あとは、中編での紹介した際と変わりありません。つまり、これも本体と支援機の武装をドッキングが出来ます。

それが、こちらです。

これが…えっと……フルアーマーもとい、Ｖカスタム・フルドライブです。自分はミノフスキードライブの無駄遣いバージョンと呼んでますが。

バックパック、肩部、サイドアーマー、踝部分、そして右腕と、計９基のミノフスキードライブを装備してます。確実に扱いづらそうなものになりましたが、個人的には結構気に入った姿となりました。光の翼のエフェクトがもう１セットあれば、ミノフスキードライブを全展開が出来て、とんでもない状況になっていたでしょう…。

以上を持ちまして、紹介を終わらせて頂きます。やはり、大好きなＶガンダムの改造だけあって、色々と手を加えていきました。ただ、まだまだ改造の技術が乏しく、もっと良い改造が出来たであろうと悔やむ部分もあります。なので今回の経験を、今後の改造に活かしていきたいと思います。

長文失礼致しました。