ビルドバーニングガンダム (Pixiv Fanbox)

本当は本日リク絵を投稿する予定でしたが、リク絵の完成が間に合わず…。なので土曜日投稿する予定であったガンプラレビューと交換させて頂きます。 さて。今回のガンプラは、ガンダムビルドファイターズトライの主役ガンプラ“ビルドバーニングガンダム”であります。 このキットはご覧の通りにシャイニングやマスターガンダムのように格闘戦特化、しかも武器は己の拳と蹴り。その身こそが最大の武器といったガンプラです。 前述の通りにこのキットに武器はありません。ですが、肉弾戦に合う抜群の可動域を持っています。その可動域は、鉄血さん達のガンダム・フレームバリに動きます。えぇ、マジで。恐らく、当時発売されていたキットの中でもダンチの可動域を持っていたと思います。 しかも手首パーツも、標準の武器持ち手首、握り拳、平手、手刀、そし＋αと多く含まれています。更に＋α以外の手首は、上下に動きます。＋αについては後ほど。 この可動域と多くの手首によって、色んなポーズを取れて面白いですが、これだけでは終わりません。やはりビルドバーニングガンダムと言えば炎。その炎のエフェクトも入っています。 バックパックから、手首パーツ＋αに付けられるもの、そして足。このエフェクトを組み合わせることで、より楽しめるキットとなっています。 このキット、今発売されているキットにも引けを取らない程の出来映えだと思います。ただ、個体によるかもしれませんが、胴体と腕を付ける部分が少し付けづらくなっているかもしれません。そこを踏まえても、かなり満足のいくキットであります。