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先日Pixivの投稿にて、Oガンダムの事をファーストガンダムと呼ぶネタを入れていたのですが、実はホントにファーストガンダムを作っていました。しかも、6/6発売のHGです。



40周年記念、現代の技術を詰めに詰め込んだようなキットであります。今回は、久しぶりにブログ形式でレビューしていこうと思います。では、早速ですが、完成品をどうぞです。



こちらが完成品です。キットは持っていませんが、以前に発売されたG40…程ではありませんが、アレンジが加わっております。


本キットの中身は本体、ビームライフル、ビームサーベル刃、シールド、ハンドパーツとなっており、ザ・シンプルな内容です。


シールはツインアイのみで、色分けはこれまでのキットとは比になりません。

色は全体の白は仄かに黄色が混じった、限りなく白よりのクリームのような色で、赤、青、黄は明るめになっています。

色だけでも驚きですが、このキットの真骨頂は可動域です。



ご覧の有り様です。変なポーズですが、逆に言えば、こんな変なポーズが取れるのです。HGだというのに、ここまでの可動域。とんでもありません…



股下に3mm穴があるので、スタンド使って宙域戦時のポーズも取れますね。



スコープ、フォアグリップも稼働可能。自然と両手持ちで構えられます。

膝立ちも完璧です。

股関節は30mmと同じで、脚を引き出せる動きが取れます。

膝の装甲も区別されているので、まるでRGやMG、PGのようです。



ランドセルのビームサーベル発生機を手に持たせ、クリアパーツの刃を付けて、はいポーズ。シールドは腕部装着パーツを外せば、ランドセルに。ビームライフルも腰部に装着できます。



こちら、ガンダムタイプで初めてHGUCとなったNo.13ゼフィランサスと並べてみました。ゼフィランサスが2000年に発売されたものなので、この2体には、およそ20年分の年月の差があります。凄いですね~。


更に……


ちょっとボヤけてますが、1982年に発売されたアッグガイ、2000年に発売されたゼフィランサス、2010年に発売されたユニコーン…は持ってないので、代役として神コーン(キットとしては同じなので…)。そして今年2020年に発売した本キットを並べてみました。実際並べて見てみますと、ホント~に歴史を感じられました。ここに1990年代のキットが無かったのが口惜しいですね。



以上、HG RX78-2 GUNDAM[BEYOND GLOBAL]のレビューをさせて頂きました。

かなり人気な商品のようで、自分も店の開店5分後に行きましたがラスト1つとなっていました。恐らくオリジン版ガンダムみたいな具合で、入手は難しいかもしれません。

お値段は2000円程となっておりますが、もし見掛けるようでしたら、購入してみても良いと思います。「買ってみる価値ありまっせ!」です。

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