ふぁりきゅーSide Story3 ミルク×梨香 (Pixiv Fanbox)
Content
梨香は『FurryCute』五号店にやって来た。ここに来るのは今回で5回目だ。梨香が入店すると、受付の女性が声を掛けてきた。
「いっらしゃいませ。ご来店ありがとうございます。当店はレズビアン限定のお店になります。お客様、当店のカードは――」
「はい。風俗ライターの梨香です。この店の合言葉は確か……〝ネコネコにゃん〟……でしたよね? 指名したミルクさんをお願いします」
「失礼しました。予約を確認致します……はい、ミルクですね。準備は出来ているので、そちらの扉から中にお入り下さい」
受付嬢はテキパキと予約の確認をした後、電話を掛け、扉の方へ視線を促した。
「ありがとうございます」
梨香は受付の横にある動物柄の扉を開けて中に入った。
「梨香さん。いらっしゃーい。直接会うのはお久しぶりね」
扉を開けて中に入ると、ビキニ姿のミルクが微笑みながら通路で手を振っていた。
「ミルクさん! そうですね、お久しぶりです。今日もよろしくお願い致します」
梨香はビキニ姿のミルクを見てドキドキした。同じ女性であれど、たわわなおっぱいが目の前にあるとついつい視線が奪われてしまう。
「梨香さん、最近はどうしていたの?」
「最近、うちは地方を回っていましたね。普通の風俗店の取材も悪くはないけど、やっぱり『BeastTrans』や『FurryCute』といった特殊な形態の店舗の方が楽しいですね。あ、取材するのはもちろん風俗嬢ですよ」
「相変わらずあちこち飛び回っていて忙しいわね」
「えっへっへ。フリーライターですからね。うちは直接現場に行って体験レポ書くのがウリですから。一応、今日も取材という形ですけど、実際はミルクさんに癒されに来ました」
「うふふ。そうなのね。それじゃあ、早速部屋に行きましょう」
「はい!」
二人で雑談しながら、梨香はミルクのプレイルームに入っていった。
「お子さんは元気ですか?」
服を脱ぎながら梨香がミルクに聞いた。
「ええ、元気よ。わんぱくな子に育って大変だけど、元気なのは良いことよね」
ミルクは既婚者だ。元々『BeastTrans』の店舗で『ケモッ娘』をやっていたが、従業員の男性と結婚してからは女性相手の『FurryCute』で働いている。ミルクは獣化する感覚と体を使ったご奉仕が大好きな、母性溢れるおミルクさんなのだ。得意な獣化はウシ。源氏名を付ける時は獣化の相性はまだわからなかったものの、結果的にその特技にふさわしい名を得ることになった。
少し前、濃厚な母乳を出す『ケモッ娘』が『BeastTrans』にいたとTF業界で噂になったことがあった。その時、ミルクは既に『FurryCute』に移籍していたが、噂が気になった梨香はその真相を確かめるべく調査して現在の居場所を突き止め、突撃取材をした。ミルクは梨香の突撃取材を快く引き受けてくれ、それどころか実際に獣化して母乳を飲ませてくれた。それ以来、ミルクの母性溢れる優しい性格や噂通りの濃厚な母乳に梨香はすっかり虜になってしまった。近くに寄った際は癒しを求めて毎回ミルクを指名し、今ではすっかり常連客の一人になっている。
「お子さんは確か女の子でしたっけ? 女の子でも元気に育ってくれると嬉しいですよね」
「ええ、女の子よ。私の子は今こんな感じなの」
ミルクは梨香にスマホの写真を見せた。
「ミルクさんに似て可愛い!」
「うふふ、そう言ってもらえると私も嬉しいわ」
「まだ小さいですけど、お子さんには獣化したところは見せてあげたりするんですか?」
「ううん。まだ早いわね。今から獣化できることを知っちゃうと、いろいろ問題のある子に育っちゃいそうだから。まずは普通の社会常識を覚えてもらわないとね」
「そう言われればそうですね。ちなみに、母娘でTF業界で働いている人っているんですか?」
「ええ、私の店舗にはいないけど、そういう人の話も聞いたことがあるわね。将来、娘が興味があったら私も受け入れてあげないとね」
「おぉー! こういうのは言っていいのかわかりませんが、私は見てみたいです……」
「うふふ。私もイケない母親だけど、将来が楽しみだわ」
ミルクの娘も巨乳になるのだろうか……などと梨香はついイケない妄想をしてしまった。
「梨香さんは今回、獣化薬を使う?」
「はい、うちも獣化します!」
「動物は私と同じでウシでいいかしら?」
「はい、ウシでお願い致します!」
梨香は着てきた服を脱ぎ、下着は付けずにお店の浴衣を羽織った。下着は付けていても獣化が始まるとすぐ脱がなければ破けてしまうので着ている意味があまりない。そういう服を破るプレイもあるが、それは今回の梨香の目的ではない。
「はい、梨香さんの分の獣化薬と水」
「ありがとうございます」
梨香とミルクはそれぞれカプセル状の獣化薬を水で飲んだ。
「ミルクさん、もしかして、またおっぱいおっきくなりました?」
「そんなことないわよ。そういう梨香さんこそ、大きくなった?」
「いえいえ、そんなことはないですよ」
たわいもない話をしていると、梨香の体が熱を帯びてきた。獣化の準備はできているようだ。
「そろそろ体も温まってきたわね。そろそろ始めましょうか」
「はい……」
ミルクはビキニのまま、梨香は浴衣を羽織ったまま、お互いに正面から抱き締め合う。お互いのたたわな乳がぎゅっと押し付け合った。
「えへへ、ミルクさんのおっぱい大きい」
「梨香さんも十分大きいわ」
体を少し動かし、お互いにおっぱいを押し付け合う。梨香は興奮してきて、乳首が立ってきたのがわかった。ミルクが梨香の唇にそっと唇を重ねる。柔らかいミルクの唇に梨香はドキドキした。キスしながらお互いに舌を絡め合う。梨香がドキドキしていると、浴衣の中にミルクが手を入れてきた。梨香はミルクにされるがまま、背中を優しく撫でられる。そして、ミルクの手はそのまま、梨香のおっぱいへと回る。下着を付けていないので、手で撫でられると乳首が感じてしまう
「んっ、くすぐったいです」
梨香はおっぱいをミルクに優しく撫でられ、くすぐったさを感じた。
「うちも……」
梨香もミルクの背中に回していた手を、ミルクのおっぱいに向けた。ビキニの上からでも揉み心地が良い。
キスをしながらお互いにおっぱいを揉み合う。梨香は乳首の周りをさーっと撫でられるとゾクゾクした。かと思えば、直接指で乳首を刺激してくる。緩急のついたミルクの攻めに梨香はビクビク体を小さく震わせた。
「あ、耳が獣化してきたわね」
梨香の耳の形がウシ耳のように変化する。
「獣化中に触られるとすごく気持ち良いのよ」
「ひゃぁぅっっ!」
ミルクは梨香のおっぱいから手を放し、ウシ化し始めた梨香の両耳を両手でもみもみする。
「あっ、これは……耳が、すごく感じ、ます……はぁはぁ……」
呼吸が荒くなるほど梨香は耳に快感を感じた。獣化する耳を揉まれつつ、ミルクにふーっと息を吹きかけられると、体がビクビクっと大きく震えてしまった。
「あー、ダメです! ミルクさん、ちょ、ちょっとたんま……はぁはぁ……」
これ以上感じてしまってはイってしまうと思った梨香は思わず、ミルクの手を離して、距離を取った。熟練者のテクはすごい。乳首を触られるよりも耳が気持ち良かった。思わず梨香は涎を垂らしてしまった。
「はぁはぁ……すみません。危うくイってしまうところでした」
「うふふ。こんなのはまだまだ序の口よ。女の子は何回でもイケるから全然今のでイっても良かったのに」
「はぁ……はぁ……それはそうなんですけど、イキ過ぎると結構しんどいので」
「それはそうね」
優しく微笑むミルクの頭にはいつの間にか角が生えていた。
「あ、ミルクさん、角が生えてる」
「あら、本当。気付かなかったわ。私も梨香さんを耳でイかせるのに夢中だったから」
「わー、やっぱりイかせようとしてたのですね……」
ミルクは獣化していく時の気持ちイイポイントを熟知している。すべてを委ねてしまうと、激しい運動したみたいに汗だくになってしまう。
「ふぅーっ、今度はうちがミルクさんを攻める!」
「わぁっ!」
梨香はミルクに近寄り、ビキニをずらし、乳首を露出させた。そのまま乳首にかぶりつく。
「あんっ! 今日は梨香さん、積極的ね」
「いつもイかされ過ぎていますからね。ちゅぱちゅぱ……」
ミルクの柔らかいおっぱい。乳首を舌で転がすとミルクが小さく震えて喘ぎ声を出すのが梨香を興奮させる。
「むちゅっ、ぺろっ、ちゅぱっ」
ミルクの右乳首を舌で舐め、左乳首は指で抓る。
「やぁ、っあっ……あぁッ……」
ミルクの乳首を舐めていると、梨香の顔が前へ前へと伸びていく感覚があった。と同時に、ミルクの乳首が梨香の口の中で大きくなっていく。ミルクの乳首が大きくなっていくのは指で攻めている方も同じだった。
「あぁん……乳首が……感じちゃって……おっきく……」
タイミング的にちょうどよかった。梨香の顔が獣化していなければ、口の中は巨大化したミルクの乳首でいっぱいになって息ができないところだった。
「ぶはーっ! はぁはぁ……危ない……窒息するところだった……」
梨香は口を大きく開いて、ミルクのおっぱいから離れた。ミルクのおっぱいには長く巨大化したきれいなピンク色の乳首が立っている。梨香の唾液に濡れてすごくスケベな感じな光沢がある。
「ごめんなさいね。梨香さんの乳首責めがすごく上手くなっていたから乳首がそのまま獣化しちゃったわ」
「ふぅ……いやー、今のはビックリしました……ミルクさんの獣化した乳首は他の『ケモッ娘』よりも大きいですし」
「そうね……皆はおっぱいは大きい方が良いって言うけれど、困りものなのよ」
梨香は顔が獣化して、匂いも敏感に感じるようになっている。ミルクの乳首から美味しそうなお乳の匂いを感じた。
「またビキニを破いてしまいそうだから、今のうちに脱ごうかしら」
ミルクはそう言って、梨香にズラされた胸を覆うビキニを外し、ついでに下着も脱いで全裸になった。ミルクはアソコを剃っているので、既に濡れているのがよくわかる。
ミルクは人の体にウシの角が生え、乳首が肥大化した状態。一方、梨香は顔と耳がウシ化した状態だ。
「うちももう浴衣脱いじゃおうかな。シッポ生える時、服を着ていたら感じちゃうし」
梨香もミルクに倣って、着ていた浴衣を脱いで全裸になった。
「あっ、この感じは……シッポ生えそう……!」
「あら、本当ね。梨香さんのお尻の付け根が盛り上がっているわ」
ミルクは梨香に近付き、そのまま正面から抱き締める。ミルクの巨大化した乳首が梨香の乳首に当たって少し曲がる。
「え、あ、あの、ミルクさん?」
「気持ちよくしてアゲル」
ミルクは梨香を抱き締めながら、ゆっくり体を上下に揺らして自分の乳首を梨香の乳首に擦り付ける。加えて、伸びてくる梨香のシッポを優しく手で触る。
「んんん……っ! やぁ、……っはぁーッ……ああぁっ…ま゛ッ」
お腹側とお尻側の同時攻め。梨香は逃げられない。伸びていくシッポは手でにぎにぎされて感じるし、擦れる乳首も感じていると、何だか張ってきた。梨香の乳首も大きくなってきている。
「ああぁっ、あぅ……ッはぁーッ……あっ……やめ、あ゛ぁっ……んぁ、あっ!!んんっ」
シッポがすっかり生えたら、今度はミルクにぎゅっと握られ、引っ張られる。強引で少し痛いけど気持ちイイ。お腹の方では肥大化した乳首と乳首が擦れ合い、すごく感じてしまう。それだけではない。ミルクも梨香も複乳が急速に発達してきて、二対のおっぱいに乳首がぶるんぶるんと擦れ合う。乳首が上下左右いろんな方向に曲がって擦れ、感じ過ぎて梨香は頭がおかしくなりそうだ。
「ッやぁ、……っひっ…!!ああぁっ……あ゛ーッ……んぁ、あっ!!……あ゛ああァっ!!!」
「あぅ……ッあっ……はぁはぁ……はぁーッ……ひっ……!!イッ……はぁはぁ」
梨香の獣化に呼応するかのように、ミルクもシッポが生える。ミルクの顔と耳もウシ化が始まり、手足の指の癒合も始まった。ミルクの体全体が筋肉質になる。
ミルクの蹄化が進行し、梨香のシッポが握れなくなると、梨香がミルクを押し倒す感じで二人は床に倒れた。
「はぁはぁはぁ……」
「はひぃ……気持ちイイ……」
ほぼイった状態になった二人はしばらくそのまま休憩した。
「ミルクさん、今日は強引ですよー!」
「うふふ、ごめんね。梨香さんが積極的だからつい興奮しちゃって」
二人はベッドの上に移動した。
梨香も頭に角が生え、髪を残して顔はほぼウシ化している。お腹は複乳も生え、二対の乳首は肥大化している。シッポも生え、シッポの付け根の周りは獣毛が生えているが、他はほぼ人肌。手足はまだ獣化していない。
一方、ミルクは髪を残したまま顔はウシ化し、手足は蹄と化し、複乳もシッポも生えている。人肌の部分もあるが、獣毛で覆われている部分も多い。
「んー、お乳がすごい張ってるから、少し絞ろうかしら……」
「あっ、それなら、うち、飲みたいです!」
「それなら、梨香さんに飲んでもらおうかな」
「やったー! ミルクさんの母乳は濃厚で好きなんですよね! どうも母乳の味も人によって違って、今ちょうどいろんな『ケモッ娘』にウシになってもらって、味の比較レビューの仕事をしているんですよ」
「へぇー、そうなの! そう言えば、私は他の子の母乳は飲んだことないわね」
「母乳はプレイの一環ですけど、中にはマニアックな人がいて、どの娘の母乳がどんな味かを知りたいという要望があって、密かに需要があるんですよ」
梨香はミルクに説明を終えると、早速、ミルクの母乳を吸い始めた。
「んっ……」
ミルクは感じて目を細める。
「んくんく……あー、やっぱりミルクさんの母乳は濃厚ですね! 普通のおっぱいも複乳もみんな濃厚!」
「うふふ。喜んでもらえて嬉しいわ。梨香さんの母乳はどんな味かしら?」
「え? うちのですか? そう言えば、自分の母乳の味はわからないですね」
「今の獣化度なら、おっぱい持ち上げたら、乳首が口に届いて、自分の母乳を飲めるわよ。ほら、こんな風に」
ミルクはそう言って、自分の乳首を口で咥えて飲み始めた。
「す、すごい……確かに自分で自分のおっぱいを吸うと感じるのか興味はあったんですよね……やってみよう」
梨香もミルクを真似して、自分のおっぱいを持ち上げて自分の乳首を口に咥えて吸ってみる。
「んくんく……これは何だかオナニーしているような気分になりますね。自分で自分の乳首を吸ってると……これはこれで気持ちイイかも……味はやっぱり違いますね。うちの母乳はさっぱり系な気がします」
「どれどれ?」
ミルクはそう言うと、梨香を押し倒して、複乳を吸い始めた。
「あっ、や、ミ、ミルクさん!」
「ダメダメ。梨香さんはそのまま自分のおっぱいを吸っていて、私は複乳から母乳を飲むから」
自分で自分の母乳を吸いつつ、他人にも母乳を吸ってもらう。他の動物ではあまりできないプレイだ。
「気持ちいいし、美味しい……」
しかし、飲み過ぎるとお腹がいっぱいになりそうだ。
「確かに、梨香さんの母乳はさっぱり系ね。でもこれこれで美味しいと思うわ。口直しに愛液も頂きましょう」
「あああああぁぁぁぁあああん!!!」
ミルクは梨香のクリを舐め始めた。突然のことに梨香は大きな喘ぎ声を上げてしまった。
「うふふ。いつでもイってね。ウシはこういうプレイもできるのよ」
ミルクは仰向けになっている梨香のお尻を持ち上げ、大きくなった乳首を、梨香のアソコに入れる。
「あっ……あんっ……ミルクさんの乳首……入ってる……」
「アソコが母乳まみれになるけど、シッポとはまた違って気持ちイイでしょ?」
蹄化した手を器用に使って梨香のアソコに乳首を差し込む。体を揺らして、乳首を抜き差しする。ミルクが梨香のアソコに乳首を入れるたびに、母乳が周りに飛び散った。ベッドの上は母乳まみれだ。
「乳首は片方だとあんまり締まった気がしないと思うけれど、両方入れると、それなりに締まるわよ」
ミルクは両方のおっぱいの乳首を寄せて、梨香のアソコに挿入する。
「いやぁ……これぇらめぇ……はぁはぁはぁ」
「はぁはぁ……梨香さんのアソコが締まって、私の乳首も気持ちイイわ……」
梨香はアソコの中に温かいミルクの母乳がどんどん入ってくるのを感じた。加えて、ペロペロと大きなウシの舌でクリを舐められる。
梨香の二対の乳房は少しずつ癒合しながらお腹の下の方へと移動する。本格的なウシのおっぱいへと化していく。手足も蹄化し、体もむちむちになっていた。
「んっ、んっ……ふぅ……あら、梨香さん、すっかりウシのような姿になっているわね」
「んもっ……はぁはぁはぁ……」
「あ、もしかして、獣化し過ぎちゃったのかしら? 声は出せる?」
「もぉぉー、んもぉぉー!」
「あらら、声帯まで一気に獣化しちゃったのね。それなら、私ももっと獣化しようかしら」
ミルクは梨香のアソコから乳首を抜き、四つん這いの姿勢になって、体をビクビク震わせた。人間の骨格から、ウシの骨格に変化していく。おっぱいの位置も下がり、髪型以外はすっかりウシの姿だ。
「うふふ。少しは人間ぽい部分も残しておかないとね。それじゃあ、一緒に気持ち良くなりましょう」
ミルクはのしのしと四足歩行して、仰向けになっている梨香の上に乗りかかった。ギンギンに立っている乳首同士が当たってそれだけでも梨香は敏感に感じてしまう。その上、少し人化させた手を使って、ミルクは自分のシッポを梨香のアソコに入れる。
「それじゃあ、盛大にイキましょう」
ミルクは梨香の体に密着させて、体を前後に揺らし始めた。
「んもおぉぉぉぉー! もっ、モオオオオオオォォー!!!」
梨香は鳴き声しか出せないが、性感帯がことごとく刺激されている。アソコはミルクのシッポがはめられ、乳首はミルクの肥大化した乳首に擦られ、顔はキスされて舌を入れられている。激しい全受け状態。
「んもっ、んもぉぉっ、んもぉぉぉぉー!!!」
梨香はウシの鳴き声で何度もイキまくる。
「はぁはぁはぁ、あんあぁぁ、あん、やぁ、んん、イクイクイクぅぅぅー!!!」
母乳と愛液をまき散らして、ベッドは大洪水だ。
二頭のウシと化したミルクと梨香は母乳が出なくなるまで何度も何度もイキまくった。
「まさか鳴き声しか出せなくなるまで獣化するとは不覚でした……」
「まあまあ、いいじゃない。元々獣化薬も完全獣化に近い形態になるものだったし。私も久々にヒートアップしちゃったわ」
人の姿に戻った二人は服を着て、まったりタイムに入っていた。
「何だか急に話せなくなってすみません。でも癒されました」
「うふふ。それは良かったわ。記事は書けそう?」
「はい! ミルクさんの母乳の味も確かめましたし、せっかくなので、このお店の『ケモッ娘』を皆ウシ化させて、母乳の味比べしたいと思います! けど、今日は疲れたので、ホテルに戻って執筆して、また明日来店します……」
「あら、それじゃあ、少しの間はこの街にいるの?」
「そうですね。この店の『ケモッ娘』全員のレビューが終わるまでは」
「それなら、私の家にも遊びに来てよ」
「え? いいんですか?」
「私の旦那も『BeastTrans』の従業員だし、何か面白い話が聞けるかもしれないわ」
「わー! ありがとうございます。それじゃあ、行ってもいい日付を相談しましょう」
梨香とミルクはこの後もしばらくおしゃべりで盛り上がった。梨香は自分で決めた通り、『FurryCute』五号店全員の『ケモッ娘』をウシ化させて、母乳の味比べをする記事をTF界隈にリリースした。その記事は大好評で、企画はさらに発展して、その後、全国の『ケモッ娘』の母乳の味比べをすることになった。