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デンリュウとデデンネのシェアハウス

今日はクローゼットでさがしもの


「どう?あった?」

「おっかしいなぁ〜 ここに入れたと思ったけど…」

「あった!ほら!」


デデンネが箱からさがしものを見つけて取り出すと、

そのひょうしに

キーボード用のブロワーが

ぽろっ ひゅー…と

ころがり落ちて…

下で見上げていたデンリュウの口に…

…ごっくん!

おやおや!なんとブロワーが

デンリュウのおなかの中に入ってしまいました


「どうしよう…のんじゃったよ…」

「あれれ だいじょうぶ?」


デデンネがデンリュウのおなかをもむと…

フシュ―ッ ぷくぅ


デンリュウのおなかの中で、

ブロワーが空気をふんしゃして、

デンリュウのおなかが

ふうせんみたいにふくらんでしまいました


「あわわ…おなかが…!

急にふとっちゃった…すごくはずかしい…」


おっと?デデンネがわるだくみ

「はは~ん 

もめばもむほどふくらむのか…

もっともんだらどうなるのかな…?」

こうき心を

おさえきれなくなったデデンネは

デンリュウのおなかに飛びついて

デンリュウのおなかを思いっきりもみしだきました!

もみもみもみもみ ぷくぷくぷくぷく

おなかをもめばもむほど、

中のブロワーが空気をふきだして、

デンリュウのおなかをふくらませます


「うわわあああああ!やめて!やめてよう!」

「わはははは!こりゃあおもしろいや!」

ちょうしに乗ったデデンネは

デンリュウのおなかをトランポリンにして

思いっきりとびはねはじめました


とびはねればとびはねるほど

デンリュウのおなかに空気がたまります

ボヨンボヨンボヨ~ン ぷくんぷくんぷく~ん

「いやっほ~う!きもちいい~!」

「んん~!んんん~!」


デンリュウはどんどん苦しくなっていきます


(も…もうだめぇ~…!)


そしてついに…

「ぷっはぁーっ!」

苦しさのあまりブロワーをはきだしました!

はきだされたブロワーは、

見事にデデンネの口をめがけて…

…ごっくん!

「うわぁ!

ほおぶくろにブロワーが…!」

「…やってくれたなぁ~…で~で~ん~ね~…!」



もみもみもみもみもみもみもみ

ぷくぷくぷくぷくぷくぷくぷく

「あああっ!やめてぇっ!ごめんなさぁいっ!」


おかえしとばかりに、

今度はデンリュウがデデンネのほっぺをもみしだきます

するとほっぺのブロワーが

こんどはデデンネのおなかを

ふくらませました


からだの小さなデデンネのおなかは

あっというまにパンパンになり…

「うぅ…うぅ~ん…くるしい~…」

と目を回してしまいました


「へっへっへっ すっかりまん丸だね!」

「うう…わるかったよう…」


デンリュウはまん丸になったデデンネをまくらに

お昼ねタイム


二人のシェアハウスは

きょうもおおさわぎです


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Comments

Anonymous

Haha totally thought Ampharos was gonna make them have an even bigger belly than them x3

Anonymous

Worth trying x3 small ones can some times have a lot of capacity x3