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今回配布した、英語音源と日本語音源をうまい具合にUTAUスタンダードで読み込めるようにするために数を調整しているぞ★というメモです。


@UTAUスタンダードで読み込む場合

英語音源のエイリアス数は、

上限なしで原音設定を適用した場合、4140*8=33,120>32768になる

└微妙に0.4.18で読み込めない。

上限20で原音設定した場合、3976*8=31,808<32768になる

0.4.18で読み込める。


@英語音源のエイリアス重複についての調整

上限0(重複なし)の場合は、1216*8=9,728

上限1(2個まで)の許容は、2000*8=16,000

上限2(3個まで)の許容で、2344*8=18,752<20050

↑ここまでは、0.2.76でも読み込める。

↓ここからは読み込めない

上限3(4個まで)2654*8=21,232

上限4(5個まで)は2860*8=22,880


もしUTAUスタンダードで、ArpasingAssistantを使うのであれば、どれかの音階を直下フォルダに展開して使用する必要あり。

OpenUTAUの方が楽なのでやはりそちらがおすすめ


@さらに、日本語音源とマージする考察

ここに日本語音源を足す場合、

1205*8=9,640になるので、


0.2.76の場合 → 重複なし 構成とマージで17,944。

0.4.18の場合 → 上限4(5個まで) 構成とのマージで31,096。


OpenUTAUの場合は気にする必要はない。



@置き場所を失った文章

原音設定に関して、重複があるものは(無印),1,2の3種が設定されています。

(UTAUのデフォルトで読み込めるように数を制限しました。オプションとして同梱されているexcluded_oto.iniには4~20までの自動設定が同梱されていますが、こちらは(大変だったので)未設定です。必要であれば追加したり設定したりしてください)

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