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こんばんは。みなとです。

今回は私の音源の「14音階連続音」というもののちょっとした経緯についてお話します。

①「14音階連続音」

まず、私は昔、音階が14つある、スタンダードな声の連続音音源を録りました。

そのとき、私はその音源に特に名前を付けようと思わなかったのと、音階数が多いというのをアピールしたかったこともあり「14音階連続音」という名前でそのままリリースしました。

②「再録14音階連続音」(14re)

ですが、自分としてはその「14音階連続音」の発音や発声などに気に食わない部分が多くあったり、またその後マイクを新調したことなどもあったので、再収録を行って「再録14音階連続音」音源を作成しました。

③「再録再録14音階連続音」(rere14)

その、「再録14音階連続音」には現状でもそれなりに満足していますが、使っていくうちにやはり不十分に思う部分が出てきてしまします。

そこで、収録内容などを若干調整して、更に再収録をしたものが「再録再録14音階連続音」になります。

リネーム地獄

途中で音階数を15や13に変更してもよかったんですが、単純に自分が安定して発声できる範囲で収録したところ、ちょうど毎回14になってしまったこともあってこういったリネームがどんどん連なってしまいました。

要するに

「14音階連続音」達は、「水音ラルを使うにはまず触ってもらいたいスタンダードな音源です。」

と、言うために standard だとかそういう分かりやすい名前にしてみたいとも思いますが、後から音源の名前を変えていいものか…という部分もあってこうなってしまっている現状です。

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