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よく晴れた春の日曜日の昼下がり。

気分転換に近所の公園に行くと、少女が満開の桜を眺めていた。





舞い散る桜の花びらのなか、楽しそうに花びらを追う少女。

まるで春を告げる天使のようだ・・・。

ポカポカ陽気に当てられてか、ついポエミィな言葉が浮かんでくる。



が、次の瞬間。





勢いよく吹き抜ける春風。

盛大に少女のスカートをまくり上げる。

超速でピントを合わせ釘付けになる視線。

なるほど・・・ひも、か。





完全に油断していた少女。

風が収まった瞬間、すさまじく不機嫌な表情を浮かべる。

天使から一転、なんというわるい顔。

「風ごときが・・・諭吉もなしにタダで・・・!」

そんなつぶやきが聞こえてきた気がしたが、聞き間違いか。



そして次の瞬間。







どこからか風に飛ばされてきた諭吉が少女に貼りつく。

何が起きているのか把握できず慌てている少女。



春風さんが少女の素敵なものを見せてくれて、

さらにお代まで払ってくれた。

ありがとう、春一番。

大自然の息吹に尊敬と感謝の念を抱き、スカートの下の桜色のひもを脳内エンドレス再生しながら、アパートへと帰ったのだった。



アパートの自室に帰ってくると机の上に置いてあったはずの現金がない。

そしてカーテンがバタバタとはためく全開放の窓。

・・・そういえば、開けっぱなしだったな・・・



それではまたお会いできる日までごきげんよう。

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Comments

はぐ

エクストリームぱんつ代支払い

せはや

間接的にJSに貢ぐのはテクニカルですねw 不機嫌な顔そそりますぅ〜

天魔銀

これは素敵なおパンツ見せてくれたお礼だね!

ddddd519

わるいJSちゃん、最高。