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プロット


1、テーマ


 仲直りセックス!!!、スローめのセックス、甘めで互いに求めあう感じ、側位(なのでゆるめ)、キス。


2、登場人物(の変化)


・太白


 猫亜人(鈴香)を受け入れてから一か月が経過し、性欲が溜まればセックスする生活にかなり慣れてきている。行為もある程度自分から動くようになり、キスや騎乗位等を経験済み。(フェラとか手コキはまだ。入れられないと気持ちよくないので)大体どれぐらい絶頂すれば性欲が抜けきるか分かっており、発散するという目的を達したら割とすぐ行為を切り上げる。


・猫亜人(鈴香)


 紫峰神社の境内で「放し飼い」にされている猫の亜人。鈴香という名前は、呼びやすいよう太白がつけた。太白よりも性欲が強く溜まりやすいため、最近は欲求不満気味。誘っても突っぱねられるので悶々としているが、性欲を乗りこなし始めた太白に襲い掛かっても勝てない。

最近フェロモンが強くなっている気がする。(太白談)

 また、最近太白に髪を切られて短くなっている。(ショートボブ)


・梅


 紫苑村に住む幼い女の子。めちゃくちゃかわいい。



3、ストーリー


 一か月と少し前に自分を襲い、手ひどく犯した猫亜人鈴香と、太白は半ば共生関係のようになっていた。彼女が原因で発生してしまった激しい情欲を、彼女によって発散する安定した日々。生活にはメリハリがつき、村人たちとの関わりも依然と同じように戻った。


 しかしそんな折、彼が紫苑村の幼子と遊んでいると鈴香が飛び込んできて……。



ラフ



 互いに舌を絡め合い、貪るように腰をくねらせ合いながら寝室で交尾している太白と猫亜人。『太白は上に乗る猫亜人へと舌を伸ばし、伸びてきた長く真っ赤な粘膜と絡ませ合う』等かなり積極的な様子を描写したい。(あと髪が短くなっていることも!)

敷布は乱れ、大量の体液を吸ってしっとりしている。やがて二人が同時に絶頂したところで場面転換。


 少しして、太白は(紫峰神社の裏手にある湖で)水浴びして汚れた身体を清め、中出しで重くなった腸内を浄化。でも近くで同じように水浴びしている猫亜人、鈴香はちょっと不満げ。まだシたりなそう。前にこういうときがあった時は時間があったので相手をしたが、もうすぐ紫苑村の子供と遊ぶ約束をした時間で、自分も性欲を殆ど発散し終えて構う暇は無い。大体全身の火照りも静まったところで湖を後にする。




 境内で紫苑村の子供である梅と蹴鞠をして遊ぶ太白。無邪気で天真爛漫な彼女を見ていると、(性欲は先ほど綺麗さっぱり発散したのもあって)肉欲で穢れていた心が表れていくかのよう。というか、梅がただただ可愛くて他の事に意識が行かない。幼いのに自力で紫峰神社まで来るぐらいめちゃめちゃ太白に懐いてる。(身長が同じくらいだからかも?とか思う)


 場面転換して遊び終わったシーンへ。少し太陽が高くなってる。次の約束とかをしつつ、バイバイして離れようとすると鈴香の気配。振り返ろうとすると横を凄い速さで通過し、見れば梅を押し倒して馬乗りに。


 じわりと泣き出しそうになる梅を見て、神性を籠めて放つ準備をし、殺気を鈴香に向ける太白。彼女はちらりと見て気づき、怯えすぐ離れてどこかへ行く。


 それを見て太白は梅へ駆け寄って、治癒術をかけつつ慰める。優しく言葉をかけていると、「あの人、だぁれ?」と尋ねられ、なるべく真摯に答える。そして「あやつはわしの友達でな。梅に少しいたずらをしたかっただけなのじゃろう。じゃが恥ずかしがり屋でもあっての。そなたが怯えているのを見て神社へ隠れてしまったようじゃ。」と、若干苦しいと思いつつも咄嗟に嘘をつく。すると梅は納得したようで、鈴香を気遣う様子すら見せる。


 太白は続けて「恥ずかしがり屋じゃから、あやつの事は村の者たちには内緒にしてはくれぬか?」とお願いし、梅は快く了承。たくさん褒めて帰す。


 背中を見守りつつ、ちょっと困ったことになったな~と思う。




 紫峰神社内を探していると、寝室にぺたりと座り俯いている鈴香を発見する。(普段はサイズを神性で調節した巫女服を着せてる)寝室に入った時びくっと驚く。しかもかなりばつが悪そうで、沈んだ表情からもその様子がひしひしと伝わってくるので、梅が気遣っていたのを思い出しつつ慰めていく。(朝ちゃんと相手しなかった謝罪やら、次からは鈴香の事も考える、やら)すると彼女は謝るように頭と身体をすり合わせてきて、ちょっと気持ちいい。


 体臭も相まって段々とスイッチが入ってくる太白に鈴香は気づき、ゆっくりと手や舌も使って全身をまさぐり始める。太白は制止するけど、ちょっとまんざらでもない。この後も予定は無いし、このまま身を任せちゃってもいいかもと思い、名前を呼んでキス。尻はこの一か月で女性器のように濡れるようになっており、興奮を知らせる汁が垂れてくるのが分かる。


 互いの服を脱がせ、愛撫しあっていると抱きかかえられて布団の上へ寝かされる。そのまま全身をねっとりと舐められまさぐられていく。動きからは熱烈な奉仕の意図が感じられる。でも、肝心なところは触れられずゆっくりと高まってく。(脇腹がつーっとなぞられたり、乳首周辺が舐められたり、首筋が舐められたり。動きの最終、たまにチンポが当たって意識が向く)ひたすら甘くて、もどかしいけど愉しい。こっちからも耳や首筋に触れて互いに興奮していく。


 やがて鈴香は身体を太白と互い違いの向きにし、そのまま亀頭が口元へ来るように腰を調整。朝水浴びしたにも関わらず性臭は残ってて、堪能しているとアナルがまさぐられていく。じっくりと周辺を解し、少しずつ指を入れ、あくまで優しく前立腺を圧す。太白もカリの濃い味を愉しむ。ただただ幸せで、神として紫苑村の人々を癒し恵みを与え、そして感謝や笑顔を貰う傍ら、「太白」としてこうした乱れ爛れた生活が続いても悪くないかもしれない、とか考えたりしていると次第にぞわぞわしてきて絶頂。


 鈴香も射精させてやりたい、という思いが芽生えるが、彼女はとにかく奉仕したいらしく任せることに。仰向けだった身体が左向きにされ、後ろにぴったりとくっ付かれる。(背面側位)後頭部に顔。そして右足が鈴香の足に乗せられ、股間周りが開いたところで挿入。浅めだけど、先端はちゃんと前立腺に当たり、体位もあってゆったりしつつ気持ちいい。伸びてきた手に乳首を愛撫されつつ行為が始まる。


 身体が密着していると、どこか満たされた心地になっていく。思えばこうして紫苑村の人と肌を重ね合わせたことは無かったので、実は寂しかったのかもしれない、なんて考えつつ甘いセックスを心から堪能する。(きつく抱きしめられつつピストンされたり、脚を絡めに行ったり、ちょっと身体を動かしてキスしたり、ぐりぐりとナカを掻き回されたり。)


 徐々に声を甘く荒くしつつ、蕩けるような雰囲気で互いに絶頂。鈴香がめちゃめちゃ抱きしめてくる。




 今までしたことの無かった「お掃除フェラ」をしつつ、すごく幸せで充足した気持ちの太白。精液を舐め取り、ゆっくりと嚥下し、チンポへ頬ずりする。


 だが、やけに下腹部が熱いと思い見てみれば、見覚えのある淫紋が浮かんでいた。「これは確か700年前の……」。咄嗟に鈴香を拘束し、「なんで気が付かなかった」という強烈な自己嫌悪と吐き気に苛まれつつ再度異空間へと放り込む。

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