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『狐ショタジジイ神様が亜人猫ふたなりの奴隷妻に堕ちていく話』


プロット


1、テーマ


 田舎の村の守り神として祀られている狐ショタジジイ神様が、住んでいる寺に迷い込んできたふたなり猫亜人に犯され、堕落していく話。


 悪堕ちや快楽堕ち、(多少の)レベルドレインがメインのテーマ。


 後はファンタジー世界観なので淫紋や身体の変化(アナルが濡れるようになったり、肉づきがよくなったりなど)も入れたい。



2、キャラクター


>>>太白(たいはく)(主人公)


 とある地方にある紫峰山(しほうさん)、そこの頂上に建てられた太白神社に住む神。元々は800年前紫峰山の麓にある農村、紫苑村(しおんむら)に迷い込んだ狐で、当時の村人から世話をされ、何か感謝したいという強い気持ちから神の力の源たる神性を得て、神となった。


 狐耳に狐の尻尾を持つ年若い男の子の姿で、黄色っぽい金色の体毛と病的に白い肌を持つ。130センチぐらいの身長。

顔つきは鋭く、切れ長の目や細い鼻筋、薄い唇、細い輪郭など知的。同じく身体も細め。だが神らしく身体自体は頑丈で、ちょっとやそっとでは傷つかない。


 美意識が高く、髪の毛や毛並みなどを力によって整えて変化しないようにしている。肩甲骨あたりまで伸ばしたストレートの長髪や、四本ある尻尾は全て艶々で、日の光に当たるときらきらする。


 落ち着いた性格で思慮深い。自分の事を「わし」、語尾などに「~~じゃ」とつく。


 また神になった理由から紫苑村の人々への愛情は深く、毎年力を使って豊穣や自然の恵みをもたらしているほか、子供たちの遊び相手になったり、大人たちからは人生相談を受けたりしている。また、その感謝として信仰や奉納品を受け取っており、普段着用している巫女服に似た色使いと造りの服もその一つ。


 外見以外に狐だった頃の特徴はあまり残っていないが、生殖器と生殖機能は残っており冬から春の始めにかけて発情期が続く。力である程度は抑えることが出来、村人たちとも交流するが、それでもかなり発情してしまう。期間中の神社は結構臭い。もちろん前立腺も残っている。




>>>ふたなり猫亜人(鈴香)


 ある日太白神社の敷地内に迷い込んできた猫型の亜人。鈴香というのは、本編開始の少し後、太白がつける名前。


 165センチほどある長身のふたなりで、体毛は銀色。手足や胴体はしなやかで、胸はそこまで大きくないが腰回りや尻、下半身がとにかく大きく肉づきがいい。尻尾は細いのが一つ。

ぼさぼさの腰ぐらいまである長髪。猫っぽい顔立ちで、いたずら好きそうで常に自信ありげな雰囲気。大きな目で、目尻は吊り上がり、瞳孔は縦長。小さい鼻と薄くもハリがあってよく意味深に笑う唇。かなり小顔。


 体液は強い媚薬で甘く、さらに体臭にも催淫効果がある。体臭を濃くし、甘ったるさを足したリアルで蠱惑的な匂い。

チンポは人間型で40センチほど。ただでさえ太くカリが高いのに中太リしててうねうねした輪郭をしている。しかも尿道が太いのか、底面がぼこっとしてる。もちろん我慢汁も精液も媚薬。

金玉はきゅっとちんちんの根元にくっついてる感じ。太白の小さなこぶしより倍くらいに思えるほど大きい。無尽蔵の精力の源。


 その正体はセックスした相手の力を奪うことのできる、とある魔法使いの集団に遺伝子などを改造された猫の亜人。魅力的な身体や体液、体臭はそのため。(改造した魔法使いたちの研究室から脱走してる)



3、ストーリー


 サクラリア地方の外れにある低山、紫峰山に、太白という男神が住んでいた。彼は麓にある紫苑村の守り神として祀られ、信仰や奉納品への見返りとして数々の恵みをもたらしている。さらにそれだけでなく、村の子供たちの遊び相手になり大人たちからは相談を受けたりと、村人たちの生活に深く根差した存在だった。


 そんな太白の住む太白神社へある日、やけに濃密なフェロモンを放つふたなりの猫型亜人が迷い込んできて……。



4、世界観


・世界設定


 ファンタジーな剣と魔法の世界。未だに未開の地が多く、冒険者が大量にいる。



・サクラリア地方


 和風な地域。ここの出身には、剣術に長けた「サムライ」や、呪術に長けた「陰陽師」と呼ばれる冒険者が多い。



・紫苑村


 紫峰山の麓に位置する人口500人ほどののどかな農村。6月から7月ごろに咲く紫陽花が名前の由来。僻地に存在するため観光で人が訪れることは殆ど無いが、太白の力によって守られ、また大地も肥沃で豊かな生活をしている。



・紫峰山


 標高250メートルほどの山。頂上には太白を祀った紫峰神社があり、紫苑村からそこまで一直線に繋がる長い階段がある。



・紫峰神社


 750年ほど前に建てられた神社。神社といっても中は太白の住居となっており、神主や巫女は存在しない。太白がずっと神の力を使って保護しているため、建てられた時の姿そのまま。



・神性


 神としての力。人々の信仰心から発生する。豊穣をもたらしたり、空間を作ったり結界を張ったり、火を起こしたり攻撃したりとかなりなんでもできる。



ラフ


1、狐の神、太白


 風呂に入り終え、寝所で朝の支度をしてる太白。今日も身体が美しいことを確認(尻尾の数や耳の形など、容姿の描写)して、服を着る。彼は神だが、夜寝て朝起きる人間に似た生活を送っている、というかそもそも睡眠が必要だということを描写して、途中で村人が呼ぶ声がする。


 場面転換して、神社の外へ。(軽く神社がどういう所かを描写しつつ、今いるところを描写する?山の頂上を拓いて作られてて境内は木に囲まれてて、階段があってそこから神社へ石畳が続いてて……「神社」と言いつつも実際は太白の住居なので、あまり飾り気は無い。鳥居も無い)麓の紫苑村に住む大柄で楽観的そうな甚助と名前の通りお淑やかそうで線の細い静が来ていて、結婚の報告をされる。彼らは前々からくっつきそうでくっ付かない絶妙な距離感でずっと居て、とうとう結婚か、と思う。(子供の頃から見てきていて、感慨深い)「静を幸せにしてやるのじゃぞ」みたいな感じで締めて見送る。



2、異物


 階段を下りていく甚助と静の背中を小さくなるまで見終えると、熱い息を吐き出す太白。彼は今発情期で、先ほど風呂に入っていたのも身体を綺麗にするためだった。早く神社へ戻ろうと振り返る太白。そこで右側からがさりと音がして、見るとそこには猫型でふたなりの亜人(容姿と、ふたなりは珍しいことを描写する)。近づき、話しかけようとすると漂ってくる匂いに気づく。そして身体の発情が深まって思考力が落ちていく。


 もしかしたらまずいかもしれない。でも流石に殺すのは忍びない。そう思う内にどんどん考えが纏まらなくなり、動けなくなっていると飛びかかって来る。押し倒され、キスされて唾液を大量に飲まされる。溺れそうなくらい唾液が多い。するとさらに発情してしまう。


 そうしてくにゃくにゃになっていると、着ていた服が脱がされ、兜合わせされる。手足に手足が圧し掛かり、身体が柔らかくて器用に擦り付けられていく。亜人のチンポは自分のモノと同じ性器とは思えないほど熱く硬く大きい。しかもぬるぬるで、裏筋を出っ張った裏筋で何度も捏ねられて射精。


 これまで無いほどの気持ちよさに目を白黒させていると、上から退く亜人。終わったかと思っていると、アナルにぬとついた感覚。(排泄する必要は無いが、神に成った時ついていた。男性器もそう。狐だった頃子供に世話されることが多く、それを元にこの姿になったんだと考えてる。)見ると足の間に顔を埋めていて、そのまま何度も舐められた後挿入される。ナカで縦横無尽に蠢き、擦られたところから敏感になり全体が感じるように。やがて時折当たっていた前立腺が重点的に責められ、初めてのメスイキを体験する。


 あまりのことに動けないでいると、今度はチンポを挿入される。射精するための荒っぽい「使う」動きだけど、神の頑丈な身体ゆえ痛みは無くあるのは快楽だけ。全身で圧し掛かられ、亜人は太白を抑え込みながら無我夢中で腰を振ってくる。そうやって動けないまま犯されることに、うっすらと悦びが芽生えそうになっていると射精。抜かずに二回戦が始まり、精液も媚薬なためもっと感じさせられる。上下の穴を貪られながら再び互いに絶頂する。



3、捕縛


 数度の深い絶頂によって身体に溜まっていた疼きが消え去った太白は、反面射精の快楽に酔いしれ隙だらけの亜人を拘束する。このまま野放しにしたら危険だと思い、神社に新しく空間を作ってそこに閉じ込めることを決める。


 「殺してしまう」という選択肢がいつの間にか消えていることを描写して終了。

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