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 あけましておめでとうございます!今年も去年に引き続き頑張っていきます。

プロット

1、テーマ


 女装、メス化、対面座位(日向メインで動き、気持ちよくて動けなくなり、フィニッシュは蘭から……みたいな)、手アナル、ちん媚び、チン嗅ぎ、蘭がちょっと汗臭い、着衣。



2、登場人物の変化


・日向


 また尻がでかくなってる。身体つきも丸っこくて髪も伸びてる(肩の少し上くらいまで伸びたミディアムヘア)。全体的に手入れされてて綺麗で、服もちょっと垢抜けてきてる(パーカーにスラックス、尻下ぐらいの丈のコート)。



3、どう変化させていくか


 チンポが欲しくて積極的にちん媚びするメス。終盤でメスおねだりを長めにさせて、段々ノリノリになっていく日向を描写したい。


 あと、女装をすることで気持ちがどんどんメスに近づいていく。喘ぎ声だったり、所作だったり、顔つきとかも。女装を褒められて、これいいかも、むしろ自分からやっていってもいいかも、となっていく。



4、ストーリー


 とある土曜日の朝、少し荒い息を整えながら自宅へと歩いている速水蘭。いつも無造作でありながらも彼女のアンニュイな魅力を助長する髪はいくらか乱れていて、運動の後だと分かる。それもそのはずで、彼女は自宅近くの公園でランニングをしてきたところ。


 そうして歩みを進めていると自宅へ着き、玄関ホールへと入るドア前で、誰かを探すようにきょろきょろする髪の長い中性的な人物、日向を見つける。彼に声をかけ、共に部屋へと戻った蘭は、シャワーも浴びないまま日向に女性ものの服を着せ、むわりと酸味のある体臭を漂わせながら新しい調教を開始する……。



ラフ


1、速水蘭


 とある土曜日の朝、近くの公園でランニングをし終えた蘭が家路についている。少し激しめに運動したからか、来ているウィンドブレーカーの隙間からは汗の匂いが漂う。


 そうして考えているのは、これから会う約束をしている日向の事。二か月前から「セフレ」としてふしだらな関係になった彼は今、蘭にとってかなり興味の惹かれる存在になっている。セックスの度ころころと変わる表情、淫らに成長していく肉体、さらに自分の「お願い」に対して葛藤しつつも、最終的には快楽を求めて承諾する淫猥な本性。それら思うと、スポーツ用のタイツと半ズボンに包まれた肉棒が冬場だというのに熱く滾っていく。


 すると携帯に通知が来て、見れば「着きました、入口の前に居ます」という「彼」からの連絡。楽しみで足を速めれば、住んでいる高層マンションの入り口と、連絡通りそわそわと人を待つ浅野日向がいた。


 垢抜けなかった服装や髪型から変化し、今っぽく可愛らしくなった姿を軽く視姦しつつ声をかけ、軽くいちゃつきながら部屋へと向かう。



2、女装


 浅野日向は、蘭の寝室に設置された全身が見られる大きな鏡の前で、メイクも含めてしっかりと女装した自分の姿を見ている。「何かおかしくないか」と、初めて履いたスカートやそこから伸びる素足を不安な目で鑑賞する。


 そして女装しているのは外側だけでなく内側、下着もだった。普段とは違う肌ざわりと包まれ方、しかも包まれている場所も浅くて落ち着かない。うっすらと膨らんでいる胸も当然のように包まれていて、確かな締め付けがある。


 また、彼女の「お願い」を聞いてしまった。一か月前のように強制では無かったが、頼み込まれると断れなかった。あまり似合っていない自分の姿を見ると、後悔が深く押し寄せる。最初からNOと言っておけばよかった、と。


 後悔と慣れない女装でそわそわしていると、急に蘭が後ろから抱き着いてくる。漂ってくる汗の匂いは甘い女の香りにむわりと濃いオスの香りが混じり合っていやらしい。後ろから包み込むように抱き着き、肩の上から顔を出すという彼女の行為に、どこか自分が女の子になった気分になる。


 「あの、変、じゃないですか?僕……」と聞けば「え、そんなことないけどな。すっごくかわいいよ」とさも当然のことのように囁かれる。「かわいい」という普段から逐一発せられる言葉に大きく心臓が跳ね、再度鏡を見れば似合ってるような気がする。それから続けて褒められ、ぞくぞくした気持ちよさがあった。


 「ね」と声を掛けられて我に返る。「かわいいって褒められるの、嬉しかった?」と続き、「はい」と答えると、「じゃ、日向ちゃんのもっとかわいくてえっちなとこ、見せてもらおうかな……♡♡♡」と身体がまさぐられていく。


 止めようとするが喘がされ、「ねぇ、もっとかわいく喘いでみて♡♡♡女の子みたいに♡♡♡」。従うと、「かわいい♡♡♡」と言ってくれる。意識的に甘い嬌声を漏らすのは、背徳的ですごく興奮する。


 途中指を舐めさせられ、それを蘭も舐めると混合液をローション代わりに挿入。優しめのピストンで、大きく喘ぎながらメスイキする。「私の指、日向くんの愛液でべたべたになっちゃった♡♡♡」って感じで指を見せつけられる。



3、メス堕ち生セックス


 絶頂に加え、慣れない女装での疲れで力の抜けた日向を座らせると、蘭は離れる。背後で衣擦れの音がした後、きゅっと軽くベッドが沈み込む音がする。


 振り向けばベッドの奥へ移動し、壁にもたれながらあぐらをかく全裸の蘭。「おいで♡♡♡」という言葉に近づき、にじりよっていく。


 すると途中で「あ、そうだ、今日は生でしない?♡♡♡」と言われる。これまで無かった誘いに思わず動きを止め、いったん座る。金玉とチンポを見て、中出しされて腸壁に絡みつき、こびりつく白濁を想像してると、「その代わりおねだりして♡♡♡せーし欲しくてたまらないよ~、っていうえっちなメスっぽく……ね♡♡♡」


 どきどきして葛藤しながらも従い、最初は言葉だけで誘惑していく。でも満足してくれない。「そうだ♡♡♡日向ちゃんのおっきなお尻見たいなぁ♡♡♡かわいい下着に包まれたえっちなやつ♡♡♡」と言われ、背を向けて膝立ちになり少しずつスカートをたくし上げてく。満足そうな笑い声が聞こえ、日向もだんだんノってくる。


 「じゃ、最後ははしたなくチンポに媚びてみて……♡♡♡」に再度向き合い、四つん這いで近づいてチン媚び、からの顔を擦りつける。運動後なのもあってめちゃ臭い。頭の中はチンポの事でいっぱい。


 そうしていると満足したようで、撫でつつ「よし、入れていいよ♡♡♡メスおねだりでぐつぐつに煮え滾った精液、日向ちゃんにあげる♡♡♡」。あまりにも早く欲しくてさっとパンツだけ脱ぎ、立ち上がって蘭の足を跨ぐ。肩に手を当て、尻を支えられながら腰を下ろしていき挿入。精液が欲しくて、自分からも結構動く。蘭はそれをサポートしつつも、疲れたらキスしたり熱く抱きしめてくれたりする。なんだか彼女「への」甘いセックスみたいで悦びが溢れる。


 パーカーをたくし上げられて露出した乳首を吸われたり、そのまま脱いで腋を舐められたり。そうしているうちに射精。すごく興奮してて深いメスイキをする。



4、エピローグ


 セックスが終わり、再度蘭に支えられながらチンポを抜いていくと、精液が垂れる感覚。べっとりと怖気すら感じる粘りにぞくぞくする。全部抜いてベッドへ倒れ込むと隣に蘭が来てくれて、改めて女装や行為中のえっちさを褒めてくれる。射精後に言われるとなんだか性欲の混ざらない本心みたいで、ちょっときゅんきゅんする。


 そうしてひとしきりいちゃつくと、「服あげる」「着て帰ってもいいよ」と言われ、そうする。


 帰路では、なんだか開放感があった。あるべき姿な気さえほんのりとある。ずっと、たっぷり中出しされた精液がたぷたぷと揺れるのを感じていた。

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