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今回は蘭さんを描きました。正直ふたゴブリンよりかなり上達してね?という気持ちです。この調子でがんばっていきます。来月は日向くんを描くかな~~~。(そろそろチンポ描く練習もしないとな~と思っています。CG集とか作れるようになりたい~~~。)

プロット


1、テーマ


 マゾ堕ち、調教されること自体に悦びを感じるようになる、CFNM?、(軽めの)拘束とSM、逆フェラ、顔射。



2、登場人物


・浅野日向


 一話から一か月ほど経ち、週に一回のペースで蘭と会っている。メスイキにはすっかり慣れ、アナルもかなり開くように。最近自力でのメスイキも達成した。でも、蘭にされている時と比べて全然気持ちよくない。気持ちいいけど、蘭との時が気持ちよすぎる。


 正直なところ週のほとんどを悶々としながら過ごしていて、毎回期待に胸を膨らませながら蘭の家へ尋ねる。生活が、少しずつ彼女へと寄ってきている。


 縦割れし始めたアナル、やや広がった骨盤と豊満になり始めた下半身。ズボンがきつくなってる。乳首も服と擦れて気持ちよくなる時がある。ちょっとだけ美容に気を遣うようになった(リップクリーム塗ったり、ボディクリームでたまに保湿したり等)。


 蘭の事が好き。とろとろになると、「すき」とたまに喘いじゃう。


・速水蘭


 部屋着ですっぴんの姿。日向は見慣れてきているが、それでも毎回見惚れてしまう。こうしてセックスする仲になってから一か月、今日は何かを企んでいるようで……。


3、ストーリー


 速水蘭の「セフレ」として、週に一度のアナルセックスを行う浅野日向。それ以外の日は、発散されきらない「メス」の性欲で悶々と過ごしていた。


 ディルドで後ろを慰めても、電動のエネマグラで前立腺を激しく虐めても、蘭がくれるあの絶頂には届かない。


 そして、週末になり学校終わりに彼女の家を訪ねる。昂った気持ちを抑えながら部屋に入った日向に告げられたのはしかし、「服脱いで。脱がなかったら今日はえっち無しね」という言葉で……。



ラフ


1、少し変わった日々


 金曜日の昼前、簡素なワンルームマンションの一室で、部屋の主である日向が横向きに寝転がって自慰をしている。目を瞑り、蘭と、彼女に味わわされた「初体験」の記憶をオカズにしている。縦横無尽に動き回る熱い指、そしてアナルを溶かすようなチンポの事を考えていると、メスイキする。


 一か月前初めてメスイキを味わってから、週に一度のペースで会っている。身体はどんどん感じやすくなっているのか、その度に前回を上回る絶大な快楽を浴びせられ、全身は多幸感に包まれていた。


 あれから確かに自慰で絶頂できるようにはなった。しかし、あの「与えられる」快感にはいまいち及ばない。むしろ少しずつ差が開いているような気すらする。今だって、絶頂したばかりなのに満足するどころか早く蘭とえっちしたいと考えている。



 とりあえず疲れたから休もうと思い、手早くエネマグラを抜き、床に敷いたバスタオルへと座って休憩する。伸ばした足はやや赤らんでいて、蘭の要望ですね毛は綺麗に剃ってあった。ちょうど昨日剃りなおしたためつるつるで、(彼女に渡された)ボディクリームを塗る習慣が出来たのもあって女の子の足みたいだとも思う。


 尻もなんだか大きくなっているみたいで、前よりもズボンがちょっときつい。でもえっちする度褒められ撫で回されているため、前まではコンプレックスだったのが嫌じゃなくなりつつあった。その間で、萎えたペニスがところてん精子に濡れていた。


 今日は、蘭と会う約束をしている日。早く学校を終えて会いたいと思っていると、気づけばいつも大学へ向かうため家を出る時間を過ぎている。またやってしまったと自分を責めながら急いで支度する。思えばあれから、自分を慰めるのに夢中になって遅刻する日がぽつぽつとあった。意志の弱い自分が、ちょっと嫌になる。



2、マゾ化調教の開始


 もう殆ど諦めてはいるが、相変わらず友達が出来ず、退屈で寂しいままの大学。それを終えた足でそのまま蘭の家に到着する。インターフォンを鳴らしてから周囲を見回すと目に入る、黒を基調としたシックな雰囲気の内廊下は、場違いな気がして3回目というのにまだ慣れない。(蘭の家がタワマンであるという描写)


 ぼんやりとこんな高そうな場所に住んでるなんてすごいなぁとか思っていると、鍵が開く音。ドアはそのまま開かれ、にこやかな笑顔で出迎えてくれる。周囲でグループを作っている人を見たりして、刺激されていた劣等感が吹っ飛ぶ。


 中に入り、荷物を適当に降ろし、靴を脱いで廊下へ上がると「あ」という声がして、部屋へと向かっていた蘭が振り返る。そして、「服、脱いで。」と言われる。


 「へ?」と返すと「下着まで全部ね。あ、嫌なら今日はえっち無しだから♡♡♡」とにやついた顔で返って来る。


 葛藤する日向。しかし、溜まりに溜まった一週間分の期待と性欲が、拒否することを許さない。


 おずおずと脱ぎ始めると、目の前に彼女は来て「脱いだら渡して♡♡♡」。上着、Tシャツ、ズボンと渡していく。若干の肌寒さと、じろじろと視姦してくる目。そして、視線を下ろせばスウェットの股間がむくむくと大きな盛り上がりを見せている。うっすらと漂うオス臭い匂い。


 シンプルな黒のトランクスまで脱ぐと、勃起したペニスが露わになる。裸体が明るい玄関に晒され、火照っていく。


 そうしていくらか凝視された後、服が部屋の一つへと持っていかれる。戻ってくると手にはローションとコンドームが握られていて、それらは近くにある台の上に置かれ、急に抱きしめられる。暖かくて、頭を撫でられ「言う事聞けてえらいね」という言葉も相まって、彼女の命令に従えたという達成感が広がる。なんだか嬉しい。そう言えば、人に褒められたのなんていつぶりだろうと思う。快楽欲しさに裸体を晒す浅ましさを、肯定されている気がする。


 「お尻もよしよししてあげよっか……?♡♡♡」と囁かれ、前立腺が反応する。頷けば指がさっと準備され、抵抗なくするりと腸内へ。あっさりと見つかり、優しく甘く可愛がられ、イかされる。待ちわびていた蘭によるメスイキに崩れ落ちそうになる身体を、しっかりと抱きしめて支えてくれる。




3、しつけ


 妖しげな濃いピンクの間接照明に照らされた部屋。その中央隅 に、キングサイズの高そうなベッドが置かれている。さらにその中央で鳴るぴちゃぴちゃという音。


 日向は四つん這いの体勢で、目の前に差し出された亀頭へのフェラチオを行っている。手は内側にファーが付いた手錠で拘束され、さっきと変わらず全裸。対して蘭は全く服を脱いでおらず、ずり下げたスウェットからはチンポ以外あまり見えない。


 今は「私の事口だけでイかせられたらえっちしてあげる♡♡♡」という蘭に応じ、奉仕を行っていた。(もちろん後ろも準備してある)手が拘束されているのは、「この方が使っちゃダメって感じ出るでしょ?♡♡♡」と言われての事。


 「裏筋のとこべろべろ舐めて♡♡♡」とか「鈴口のとこほじって♡♡♡」等の指示に従って舐めていると、なんだかしつけされている気分になる。しかも自分は裸で、蘭は服を着ている。


 なんか普通のえっちじゃないなと思いつつも、考えてみればセフレとはセックスするのが目的なわけで、気持ちよくなれるよう技術を教え込むのは当然だと世間知らずな頭で理解する。


 なんだか、ペットと飼い主とか、トイレで用を足す時みたいな恰好だと思う。となれば、自分はペットや、便器。実感すると全身に暗く甘ったるい物が迸る。そこに頭を撫でられるのが加わると、ふわふわと気持ちいい。


 やっていくと段々蘭の射精が近づいてきて、「ねぇ、イラマしてもいい?♡♡♡」と聞いてくる。我慢汁の匂いを間近でずっと嗅いで蕩けていて、「あ、もしやってくれたらぁ……♡♡♡この後い~っぱい愛してあげる♡♡♡」と追い打ちされると全く断れない。


 承諾すると両手で頭が押さえられ、開いた口の奥へゆっくりと亀頭が進んでいく。「最初は短くやるね?あ、あと駄目そうだったら目で訴えてね、すぐやめるから。」と首を愛撫されつつ言われ、頷く。恐怖もあるが、正直期待が膨らんでたまらない。


 のどちんこへと到達し、後頭部を抑える力が強まると共にさらに奥へと進む。えずきそうになるが、頑張って耐える。「ん♡♡♡まだいけそう?」と労わる言葉に涙の滲んだ目で頷き耐える。喉奥で、びくびくと雄々しく跳ねるチンポが感じられる。ちょっとクセになりそう。


 やがて抜け、反射的に咳き込むと頭が撫でられる。落ち着くとスウェットの裾で濡れた口元を拭いてくれる。顔の横には熱いチンポ。よだれが滴って肩に垂れる。


 そうやって何度かイラマを繰り返した後、ぺたりと座らされたとこへ顔射される。




4、ご褒美愛されえっち(らぶらぶ風なムードを出したい)


 たっぷりした射精の後、顔にへばりついた精液から鼻を曲げてしまいそうなほどひどい匂いが漂っているのを感じる。荒い息を繰り返していると、顔に付いた精液が拭われ、あま~いキスをされる。舌を絡め合い、フェラで疲れたのを労わるように優しく。息をすると精液の匂いと蘭の甘い体臭が混ざる。


 チンポをしゃぶらせた後なのに、全く気にしていないようなねっとりしたディープキスにきゅんきゅんしてたまらない。腹には勃起したままのチンポが擦り付けられていて、精液が塗られて音が鳴る。気づけば手錠は外されて、少し痛む手首が優しくさすられる。


 キスされた状態のまま、ゆっくりとベッドへ押し倒されていく身体。蘭の手によってしっかりと支えられていて、導かれているかのよう。


 頭がマットレスへ沈み込むと顔が離れ、「それじゃ、頑張ってくれた日向くんにあま~いご褒美あげるね……♡♡♡」。これまでの行為を通して、彼女の言う事に従えばこうしてご褒美が貰えるのだと分かる。自分が頑張ったのもあって、すごくすごく「それ」は崇高なものに思う。期待で打ち震える身体。


 脱いでいく服はべったりと濡れていて、多分さっき精液を拭いたからだろうとなる。露わになる身体にうっとりする。


 ゴムを付け、ローションをまぶして準備されていくチンポ。し終わると、足が開かされしなだれかかってきた後挿入される。最初は蘭の頭がへそぐらいにあって、ぬとぉ♡♡♡と身体を舐めあげながら挿入も進む。


 やがてかなり奥まで入るが、まだ全部は入りきらない。でも蘭の顔はすぐ目の前にある。そのまま囁かれつつ愛され、最後には恋人繋ぎでイく。




5、エピローグ


 セックスを終え、抜かれていく。胸元を跨いで膝立ちされ、目の前には精液でべっとべとのちんちん。「お掃除してくれる?♡♡♡」と言われ、了承。白濁を舐め取り、飲み込んでいく。しょっぱいような苦いような変な味。でも嫌じゃないどころか嬉しい。(中出しされたらどうなっちゃうんだろうという期待もする)


 そうして夢中になって清めていると、「明日一日空いてるんだけどさ、良ければ泊まってかない?」と誘ってくる蘭。「んで明日もいっぱいえっちしよ?♡♡♡ね?♡♡♡」と言われると断れず、期待に胸を膨らませながら頷く。

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