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絵だけ描いて生きていけたら多分幸せなんだろうなあと思い、ファンボックスやファンティア、最近でci-enというサイトを利用し始めました。同じ思いの他のクリエイターの方々の為にも有益な文章を書いていきたいです。


2021年12月23日のファンボックスの売上(支援額)

無音です。

bandicam 2021-12-23 11-54-58-943



絵師生存戦略

僕も試行錯誤中ですがいくつか戦略を紹介します。絵師と言いつつクリエイター全般の話ですのでMMD(ミクミクダンス)の話も出ます。

2021年12月、今現在のむむむかは、

pixivフォロワー41,145人、

Twitterフォロワー1,040人、

pixivファンボックスフォロワー648人で支援額9,200(6000~10000円で変動)、

ci-enフォロワー20人。

だいたいこんな感じです。




【投稿頻度は大事】

色々な有名なクリエイターさんを見て思うことがある。投稿頻度が高い、描くのが速い、創るのが速いと。なら投稿頻度を高くすればフォロワーが増えたり、認知度が増えて、絵を描くだけの生活に近づくはずだ。


絵を描くには時間がかかる。僕は1枚の絵に10日間~2週間くらいかかる。

であれば、差分を描いて一つの創作物を作るための時間を短くすると良いのでは?


リーリエの状態異常責めバトルという絵は、過去絵の無職転生のエリスの絵の線画を使っている。

背景は過去絵のリムルがくぱあしてる絵の背景を使った。

全部最初から描くんじゃなくて大体描いてる絵を使うことでかなり時間を省けたと思う。


絵じゃなくて他のツール?メディア?を使うと創作時間が短くできる。時間のかかるものが左で、左から順に変更していった。手書きのアニメは時間がとてもかかるMMDは比較的短時間で動画ができる。モデルやステージはネットで購入かダウンロード、モーションもネットからダウンロードして作った。

手書きのアニメ→MMDを使って線画を描く→MMDそのもの


 pixivファンボックスの支援額はpixivに投稿した絵の概要欄に、続きの有料の絵のリンクを設置すると上がるという当たり前の結果が出た。ということは投稿頻度を高くして、高くするためにはできるだけ一つの創作物にかける時間を短くして、続きは有料です、とした方が良さそう。



【色んなサービスやSNSを使う】

色々SNSを使ってそれぞれ共有リンクを貼ってネット巡回しやすいようにすると、一つのSNSやサービスでバズったり伸びたりすると他のSNSにも来てもらえる。僕のこのファンボックスもpixivから来てる人がほとんどだと思う。できるだけ他のSNSも見やすいようにリンクを貼る。

ファンボックスのクリエイターのプロフィールにはこんな風にリンクを貼ってる。

■pixiv https://www.pixiv.net/member.php?id=3382035

■twitter: https://twitter.com/0mumumuka0

■skeb https://skeb.jp/@0mumumuka0

■ci-en https://ci-en.dlsite.com/creator/11877

■iwara https://ecchi.iwara.tv/users/%E3%82%80%E3%82%80%E3%82%80%E3%81%8B

■blog http://mumumuka.blog.fc2.com/

■ofuse https://ofuse.me/mumumuka


pixivの絵の概要欄にもファンボックスのリンク(ほかのSNS)を貼るのも良いと思う。

せっかく時間をたくさんかけて作った創作物なんだから沢山のSNSで見てもらおう。





【まだ価値に気付かれていないものを売る】

まだ価値に気付かれていないものを売るという考えがある。例えば流木ビジネス、葉っぱビジネス、パワーストーンビジネスなど。


流木ビジネスの説明。流木は海に行けばタダだけど、インテリアとしての需要があるから拾って売る人がいる。似た物でシーグラス も売れる。実質タダの物が売れてる


葉っぱビジネスは山の中にある紅葉、イチョウなんかの葉っぱをタダで取ってきて料亭などに売る。料亭では料理の脇に添えて料理の見た目を魅力的にさせる。


パワーストーンビジネスは見た目綺麗な石を運気が上がる、恋愛運が上がるなど効果が分からないことを書いて売るビジネス。


タダのもの、無料のものなんだけど価値を説明したりすることによって売ることができる。絵師にもそれができないか?ということでいくつか考えてみた。

絵を描いているときにできるもの

・創作物の素材の知識(→アフィリエイト、知識の提供等)

・過去絵の背景、ラフ、絵の中のアイテム

・絵を描いているときの動画(→ライブ配信、イラストの描き方の説明動画等)

・他には?


「創作物の素材の知識」

 例えばMMDで動画を作って公開して、そのMMD動画の概要欄、説明欄などで使っているモデルやツール、音声素材などのアフィリエイトリンクを貼るなどができる。

アフィリエイトは大雑把に言うと商品の紹介をすることでお金を得ることだ。

素材の知識が無いとできないことで、その知識を提供することで利益を得られる。


「過去絵の背景、ラフ、絵の中のアイテム」

 過去絵の背景、ラフ、キャラ絵、キャラの顔を別々の画像ファイルにして組み合わせるだけで新しい絵が作れたりすると価値が生まれる。

 そして上でも書いたように自分で使い回しもできる。背景は過去絵のものを使って、新しい創作物の投稿頻度が高くすることで絵だけで生きる生活に近づくことができる。


「絵を描いているときの動画」

絵を描いているときの様子をライブ配信してコンテンツにすることができる。僕は最近pixivスケッチで無音でライブ配信してることがある。2,30人ほどの人に見られる。今は少ないかもしれないが、知らない人に認知されるし、配信してないよりはやった方が良いし増えてもいくはず。創作物の投稿だけで知られるよりは入り口が広くなるはず。


マイク付けて話したり、絵の描き方をできるだけ説明したりして配信したいと思っている。そっちの方が人が来て認知度が高まるはず。




また戦略を思いついたりしたら書こう、話そうと思う。

皆の戦略も聞きたいしこれを読んで浮かんできた戦略もあれば聞きたい。

感想も聞きたい。




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