DJについて (Pixiv Fanbox)
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皆様いかがお過ごしでしょうか、くすのせです。
唐突にリミックスを上げましたが、自分がDJやるときに、やはり必殺技があるとキまるんですよね。
まあ、音楽の方はそっちで解説なので、ちょっとDJについて語ってみようと思います。
DJというと難しい!とよく言われますが、この分野においてはお絵かきでも作曲でも3Dでもみんな口をそろえて難しい!というので実際やるまではわからんのですけど。
ぶっちゃけると、曲を2曲以上繋げたらDJだと思います。
この繋げる作業がいわゆるミックスというやつで、誰でもできます。とりあえず誰でもできるんですがセンスが問われます。ほら、絵とかと同じでしょ?
センスとかはいろいろなDJ配信が最近あちこちで流行っているので、そういうのを見た方が手っ取り早いです。
厳密には、音をぶつけないための理論はあるのですが、「このDJのつなぎ方かっこいい!」みたいな、少年の心があればセンスはおのずと身に付きます。
「専用の機材とかいるんでしょ?」
確かに、無いと困りますが、機材といっても基本的にミックスをするだけなので、どんな機材でも変わらないと思います。〇〇社のやつはできるのに××社のはできない、とかはありますけど、ミックス部分に関しては差はありません。
ちなみに自分はDTMでメインで使用しているメーカーと機材を合わせているだけです。
NativeInstrumentsという、ソフトとハードを一体で使う事に長けてるメーカーで、その中にあるTRAKTORというやつをずっと使っています。
つまみがいっぱいありますけど、基本は音を大きくしたり小さくしたりです。
縦横にスライドするやつをフェーダーと呼びますが、この横のフェーダーがいわゆるクロスフェーダーというやつで、トラック(曲)の音量を切り替えてます。
ここを左右に振り切ったり真ん中にして両方同時に鳴らしたりして遊びながら曲をつなげていくのがDJなんですね。(個人的感覚)
技術的なことは専門の方が大勢いるので、ここでは詳しくは語りませんが、なんにしてもガチガチのガチじゃなくてもDJということは出来るのです。
今はスマホアプリでもミックスできますし、お部屋DJデビューしてみるのもいいんじゃないですかね!