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A:自分だけの選択肢を見つける

辛口と言うことなので、ハッキリと回答します。

TRPGを遊んでいる友人と同じクオリティでは描けません。


ただ、勘違いしないで欲しいのは「絵を描くことに向いてない」「この先もずっと描けない」と言っているわけじゃありません。

「友人と同じクオリティで描く」以外の選択肢を見つけてほしいという意味です。


順番に解説しますね。


▶︎素晴らしい友人と出会えましたね。

まず質問者さんの状況を確認すると

①TRPGが楽しい

②TRPGの友人に感化されている

③普段は描いていない

④目標、真似したい絵師が居ない

こんな感じですよね?


まとめると「絵を描くことにそこまで興味はないけど、友人たちが絵を描けることは羨ましく思う」と感じているのでは無いでしょうか?

見方を変えると「TRPGの友人ともっと関わりたい・共通点を増やしたい」とも取れます。


そんな風に思えるということは、TRPGが楽しくて、友人と過ごす時間を特別に感じているという事ですよね?

素晴らしい友人を持ったと思います。

ちょっと羨ましいですね。笑


▶︎楽しむ選択肢は一つじゃありません。

ただ、だからと言って友人と同じように「立ち絵を描く」必要は無いと思います。

むしろ違うカタチで遊びに貢献した方がみんな楽しめるのではないでしょうか?

・ゲームの進行役をする

・ストーリーのネタを考える、探して用意する

など、友人ができない事・苦手な事をフォローするような関わり方をするという選択肢もあります。

わたしはTRPGをやったことが無いのでアイデアが少ないですが、プレイしている質問者さんならもっとたくさんアイデアが出るのではないでしょうか?


わたしも以前は「同人誌を描く」ということでフォロワーさんと関わっていました。でも今は「解説記事を描く」という選択肢を選んでいます。

みんなができない事・苦手なことをフォローしようと思ったからです。


だからこそ、Twitterのフォロワーが800人➡26000人に増えました。

こうやってたくさんの人と交流できてとても楽しいです。


▶ほとんどの人間は「頼られる」と嬉しい

また別の視点から考えると、友人を頼った方が良いパターンもあります。

つまり、友人に「わたしはイラストが描けないから、わたしのキャラも描いてほしい」と頼ってしまうワケですね。


頼られた方はけっこう嬉しいと思います。

頼られる=他人に必要とされるということなので。


わたしがこうやって質疑応答しているのと同じですね。

朝4時に起きでこの記事を描いてます。笑


友人の特技を尊重して、頼ってあげるのも一つの手だと思います。

同じようにあなたも自分の得意分野で遊びに関われば、友人もあなたのことを頼ってくると思いますよ。


▶それでも描きたい場合は習慣化がオススメ!

わたしなりの提案をしましたが「それでもやっぱり描きたい!」と思ったのであれば「習慣化」がオススメです。


▼こちらの記事です。

TIPS【習慣化】

この記事では【習慣化】について解説します。 ・【習慣化】最大のメリット ・【習慣化】に必要な3つのポイント ・【習慣化】を実践するための4つの知識 を順番に解説していくので気になる部分までスクロールしてください。 もう「モチベーション」には頼らない! ・やる気が起きない、モチベーションが上がらない ・集...

まずは小さいことからはじめる。

1日1分からでも良いです。

わたしは「ペンを持つ」「アプリを起動する」ことからはじめました。

徐々に増やして今では「朝4時に起きて作業をする」という習慣になってます。


ぜひ試してみてください!

また質問お待ちしてます!

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