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「性感帯への責め」に方向が転じてからは、性器を専門に扱う医者やSMの専門家などを始めとして様々な専門家が国中から召集された。

この日少女は、医師による性器の検査を受けることになっていた。

検査と言っても、実態としては様々な器具による性的反応の調査…つまり、強制絶頂実験である。

性器が完全に無防備になる格好のままギチギチに拘束された少女。

医師は器具を使って性器を左右に広げ、お手製の細長い器具で、まずは大陰唇を刺激し始める。

恥ずかしさと気持ちの悪さに身悶えする少女。

当然、頑丈過ぎる拘束によって固定されている全身を動かすことは出来ない。

普通、大陰唇それ自体にはそれほど多くの快楽神経が通っていない場合が多い。

しかし、少女はすでに、まだ始まったばかりの検査にもかかわらず、甘い息を漏らし始めていた。

「まだ陰核や膣内への刺激を行っていないこの段階で、もう大陰唇への刺激に快楽を感じるのか…」

医師が興味深そうに言う。


この細い器具による刺激とその反応は、陰核や膣内などにも行われ、各ポイントの感度が測定される。

そして感度の測定は、何度も何度も行われる。

少女の両脇に並べられた器具を使い、これから少女の性器に様々な刺激を与えていって、特定の区切り(絶頂回数や特定の器具を使い終わったタイミング)で、再度各部位の感度がどう変化しているのかを測定するのだ。

測定と言っても、単に刺激を与えるだけでない。絶頂までの秒数を何度も測定して、平均秒数を測定するような方法も取られる。


測定を行う準備のための強制絶頂と、測定そのもののために行われる強制絶頂の両方により、この検査全体での絶頂回数は相当数になる。

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