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実験後の少女が、その肢体を晒し者にされていた。


まるで美術品のように、真っ暗な部屋の中央でライトに照らされている。


ここは展示室や見世物部屋と呼ばれている部屋であった。

調教や実験後、もしくは誘拐された直後の少女が

この部屋で裸体のよく見えるポーズをとらされ見世物にされる。


この少女のさせられているポーズは、一番人気のあるポーズの一つであった。


腕は脇が丸見えになるバンザイの状態で機械に埋め込まれて拘束され

太ももを左右に拡げられて固定されているため、見られたくない部分は一切隠せない。


全身を滴る汗と熱気、性器から滴り落ちる愛液と失禁の残り香が

どれだけ激しい責めが少女に行われたのかを物語っていた。


この展示室で晒し者になっている少女は、特別な注意書きなどがない限り

基本的に自由に触ったり責めを行うことが出来る。

そのため少女を見に来た殆どの研究者は

ただ見るだけにとどまらず、何かしらの「行為」を少女に対して行う…。



前回投稿の「運搬」に続き、羞恥責めシリーズ第二弾「展示」です。

この娘は、「運搬」されていたのと同じ女の子になります。

実験前の裸を見られるのは恥ずかしいけれど、実験後の裸を見られるのはもっと恥ずかしい…というコンセプトで制作をいたしました。


少女を見物に来た研究者たちの言葉責めや、性器を弄る差分なども制作しております。

楽しみにしていただけますと幸いです!





=余談=



ここから先は完全に余談です。

このシーンは「マーターズ」というスプラッター映画(リメイクではない方)のワンシーンから着想を得たもの、という話を書きます。

作品の制作経緯を書くことになりますので、純粋に作品を楽しみたい方は、もしかすると読むのを一考されたほうが良いかもしれません!


!以降、マーターズのネタバレ注意!


マーターズはグロ界隈で有名らしいのでご存じの方もいるかも知れませんが、大変残酷な映画で、映画自体にエロ要素は全くありません。本当に痛くて恐ろしい映像が多いので、安易にオススメなどは絶対に出来ません!私は友人に紹介されましたが、見るのはよく考えて…といった具合でした。

さて、この映画はラストに、主人公の女の子がとびきりエグい拷問(虐待?)を受けるというシーンがあります。

拷問を受けた主人公は、自分で歩くことすらできなくなり、布をかけられた状態で車いすに乗せられて運ばれます。そして、手術室?のようなところに運び込まれて布を剥がされ、両手に枷をつけられて少し吊り上げられ、ライトで照らされて放置される…というシーンがあります。女の子は全裸ですが、男女の区別ができないほどの拷問を受けているため、エロは一切ないです…。

ここで、見ているこっちまで痛くなるような強烈すぎるシーンなのですが…「自分で動くことすらできなくなるほどの責めを受けて、力なくなった姿を拘束されて見せびらかされ、ライトで照らしあげられる」…というシチュエーションは、痛みの要素を一切取り払えばエロく出来るのでは?と思い、形にしてみました。

この考え自体は結構前に思い浮かんでいたのですが、なかなか実現が難しく…今回AIの力を借りることで形にしていくことが出来ました。

以上、余談でした。


普段はあまりこのようなバックグラウンドを書くことは少ないのですが、いかがでしたでしょうか?

もし反響などあれば、今後も不定期にこのようなコメントを書くことができれば、と少し考えております。


今後とも何卒よろしくお願い致します。


灯工房



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