作家が抱える、あるあるの悩み(?) (Pixiv Fanbox)
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新企画を考えているのですが、その中で自分が気に入っている案があります。
スケバン先輩と後輩くんの話です。
↓キャラデザ(仮)
もちろんおねショタもので、話が浮かびそうな作品なのですが、
お蔵入りかな…と思っています。
なぜなら
「他者さんの作品と似ていると思われかねない作品」
だからです。
こういう悩み、作家さんは抱えているような気がします。
どれに似ているのかというと(非公開の場なのでぶっちゃけますと)、こちら様の作品です。
twitter post: 1434441241253462019
面白い!
ボクの場合は、変態的というかエロ漫画の前座みたいな話になるので、読めば違う作品にはなると思います。
しかし、パッケージとしては「不良と素朴な青年のおねショタ」という点でかぶっているので、そういう指摘が来る可能性があります。
そして、指摘よりも、この作者さんに不快な思いをさせてしまうのが、つらいなぁと…
そもそも、自分がスケバンの話を思いついたきっかけが…思い出せません。
もしかしたら、この作品を見て思いつた可能性があります。
自分は、良い作品を見かけたら「自分ならこうしたい」って思いを、創作に取り入れるとこは、まぁあるんですね。
そういうことで、あちらの連載がもし終わったら、始動しようかな…と思っていましたが、連載は始まったばかりなので、終わりを待つ頃にはもう企画は腐っていると思います。
尊い系の漫画なら、めちゃくちゃ作品があるので「あの作品に近い」なんて言ったらキリがないと思いますが、おねショタは供給量が少ないので、一作一作の被りが目立つのが難しいところです。