8月2週目Twitter成果報告 (Pixiv Fanbox)
Content
フォロワー数増減:905人増加
伸びた要因:八尺様
八尺様2話
twitter post: 1423509137015459841
1話が伸びても、2話が伸びないことが多い中で、今作は結構伸びた。
簡素な内容で前回との整合性無視して読めるのが強い。
エンゲージメント率が低いのは、簡素一枚絵の傾向でよくある傾向。
それ故に、伸びの割にはフォロワーは増えなかった。
炎上なほどではないが、「おねショタだ!ショタおねだ!」議論が起こった。
異を唱えた方はだいたいフォロワー外の方で、そういう人が広めてくれたことで結果的に伸びにつながったと思われる。
お坊ちゃまはメイドさんから自立したい(過保護なメイドとお坊ちゃま)
twitter post: 1424596455461777410
去年の再掲。
一年前とのフォロワー差で40倍?くらい伸びた。
ただ、当時4p漫画の中でもダントツで伸びなかった作品であったこともあり、
おねショタアカウントになった今再掲アップしても、期待したほど伸びはなかった。
(続きが読みたい人がいなかった。)
根本的に作りが甘い作品だった。
野生のショタOL11話
twitter post: 1425321333634699265
伸びなかった。
どうしても置きにいった作品になってしまう。
展開が地味ですね。中身もスッカラカン。
おねショタっぽさもなく、プロフクリック率も低い。
次はもう少し展開をさせてみる。
それでも伸び悩むようならば、更新頻度を落とし、別の4p漫画を始動検討。
想いが重い赤ペン先生
今回は調整的な投稿
20話 過去
twitter post: 1423871610851782656
何故か削除してしまっていたので、
この後の展開でキーとなる大事な話のため、早めに再掲。
3ヶ月前よりは伸びなかったが、プロフクリック率は高い。
いまのアカウントの方向性に沿った作品だった。
47話 褒美
twitter post: 1424958908649467908
グッズの宣伝を兼ねた作品。
新規フォロワー獲得よりも、
既存の赤ペン好きフォロワー向けへ、ファン意識を深めてもらうための施策。
宣伝漫画の割には伸びたので、他のシリーズでも生かしていきたい。
結構フォロー解除されてる件について
フォロワーが一日平均50人減っている。
毎日投稿をするため、フォロワー数の増加のほうが多いので、総合的には増加になっているが。
フォロー解除されちゃうのは自分だけなのか?と思ったが、他の人のを調べてみるとやっぱり解除されてるっぽい。
もしかしたら自分はマシな方なのかもしれない…?どうなの??
なので、フォロー解除はこれからも気にしない方向で。
フォロワーを「広げ」つつ「深め」たい
今年は無名作家から、とにかく名を売ることを意識し、それ以外のこと(採算など)は度外視でやってきた。
フォロワー数を増やし、多くの人に見てもらう機会を広げる試みに力を入れてきたが、フォロワー一人ひとりをファンするための深堀はできていなかった。
結果として、宣伝しても効果が薄い状況だと思う。
現に、FANBOXを積極的に更新しても伸びないし、いつか単行本を発売する時が来て宣伝しても…
これまでは、フォロワー数をある程度「広め」てから、「深める」に切り替えようと思っていたが、もっと「深める」ことをやっていかないといけないかなと。
グッズ展開は「深める」という観点からの試み。
当たり前のことだけど、
SNSはスマホやPCの中にしか存在しない一方、モノはデバイスを介さず、そこに存在することができる。
存在することで、飾ってあるものを眺めたり、使ったりしてもらって、もっと僕の作品を身近に感じてもらいたい。
他の深める試みとしては
・コミティアなどリアルイベントへの参加(直近のコミティアは不参加)
・FANBOXの限定を充実
ただ、限られたリソースの中で、「深める」ことに割けば、「広げる」ことに割くリソースが減ってしまう。今週の伸び悩みも、グッズの制作に時間をかけて、作品の時間が削られてしまった。
作品の質と量のバランスを考えながら、やっていかないといけない。
「おねショタ」と「ショタおね」と宗教
自分の八尺様では「おねショタだ!ショタおねだ!」議論が起こった。
その時はツイッター名が「おねショタ漫画家」だから、なおさら敏感に反応されたと思われる。
「おねショタ」「ショタおね」がそんなに繊細な問題だとは思わなかった。
どっちも好きなのに、それではいけないのだろうか?
(そんなに深刻には悩んでいませんのでご心配なく)
古くはキリスト教からイスラム教、近代なら新左翼と、人を惹きつける思想は、教義やイデオロギーの解釈違いで勢力を分かち、「われに正義あり」と争い合ってきた。
「おねショタ」「ショタおね」も議論するに値するほどの強い教義・イデオロギーを持つ思想であり、ジャンルとしての強さを思い知った。
このジャンルに惚れて良かった!
更におねショタの見識を深め、作品に活かしていきたい。