世界には「腹パンチコンテンツ」が足りない。 (Pixiv Fanbox)
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私は、小学生の頃からずっと、腹パンチフェチである。
女性が腹部にパンチを食らっている姿を見ると性的に興奮する。
お腹は人体における重要な器官・内臓を守っている。そんな急所を殴ることは危険な行為である。
特に対象が女性であればなおさら忌避される行動だ。しかしそれゆえに、興奮するのである。
人体の中で腹部は骨格に覆われていない比較的脆い部分にも関わらず、その下には各種消化器官(女性ならば生殖器)など重要な臓器が在るため、急所の一つともされている。 腹を殴られると十分な腹筋や脂肪が無い限り、その衝撃は各種臓器にダメージを与え、立って居られなくなるほどの激痛や消化器官痙攣などによる嘔吐、失禁等の症状が見られる。最悪の場合は臓器不全や内臓破裂に至り、致命傷になりかねない。
そのため勿論、実際に女性に腹パンチを行うことは、普通の性行為と比べて相当難しい。性癖を相手に理解してもらえる確率は本当に少ない。
なので本や動画で処理をする他ないのであるが、我々腹パンチフェチが求めるコンテンツは、普通の性癖を持つ人のそれに比べてかなり少ない。
実写の動画はあれど、やはり怪我をさせてしまうリスクから、本気で力の抜けた腹に強烈なパンチを入れている動画は、ほぼない。
そうなるともう、私はイラストを描くしかなかった。
というわけで、過去の私のように腹パンチフェチを持つあらゆる人のために、私は、豊かな腹パンチコンテンツを全力で生み出し続けようと思う。
ただ、私ひとりの力では限界があるのも事実なので、共感していただけた場合には、応援やご支援をいただけますと幸いです。勿論、支援者からのリクエストは、作品に反映させて参る所存です。
一緒に、腹パンチ業界を盛り上げていければ嬉しいです。