新作同人「尻尾先輩、負けないで。」雑談 (Pixiv Fanbox)

こんばんは！おなかです。

12月2日（金）、無事に新作同人「尻尾先輩、負けないで。」を

販売開始することができました。

進捗を見守ってくださった方々、本当にありがとうございました～！

この記事では、ストーリーやキャラについて説明しつつ

作品に関する雑談をしようかなと思います。

既読の方も、初めて読むわぁという方にも読んで頂けたら嬉しいです！

舞台は現代の学校。

長尾昏子（ながおこんこ）先輩はぼくの先輩。

放課後、旧校舎で秘密の待ち合わせをしている。それは…。

先輩の腰から生えた黒光りする尻尾のため…。

僕は尻尾の餌を提供するため、先輩に会っている。

搾精は信じられないほど気持ちよく、先輩の前でもイキまくってしまう…。

先輩に憧れている僕は、こっそり、こんな日が続くのもいいかもしれない。

そう思ってしまう。そして、もしできれば、尻尾じゃなくて、先輩とシたいとも…。

そんなある日…。

尻尾に誘導され、先輩のナカに…。

そうしてセックスで尻尾の餌を提供するようになってから、

段々昏子先輩の様子がおかしくなってきた。

気持ちいいのは嬉しいけど…先輩…尻尾、取りたいですよね？

尻尾を取って、きちんと僕の気持ち、考えてくれますよね…。

という謎の生物”尻尾”、先輩、僕の不思議な話です。

割とSF？オカルト？要素が強い感じで、ほの暗いのが好きな方にお勧めしたい…です！

▼ちゃんとサンプル

昏子先輩。この人は私が好きな要素を詰め込んだ

「おどおどコミュ障たぬき顔先輩」です。可愛いでしょ。

そんな大人しい子に生えた黒光りの”尻尾”。

そもそも何でこんな話を書こうかと思ったかというと、、、

ある日プレイしてたエロゲのストーリーで、村の呪いとして黒光りした玉のような生物が繁殖してたんですね。

なんか…こんな…本当に漫画描いてるのか私…

でまぁ、その呪いを退治するぜ！っていう話だったんですが。

私はこの玉のビジュアルにめちゃくちゃ惹かれまして。

元々ボンテージとか好きだし、ペニバンも黒を推奨（？）してるので…

黒光りしているものが好きなんだ！とピーンと来たわけです。

なので、そいつを主役として話を書きたいな～と生まれたのが尻尾なのです。

可愛い女の子に黒光りしたものが常についていたら、最高だな…っ

それがオナホみたいに男女ともに犯しまくってたら最高だな…っ

と…。

触手物は初めて描くので、イメージを膨らませるため

水族館とか、動物園とか、植物園とか、うろうろしてきました。

うう、触手、奥が深すぎる…というか、作画が超重い…！

触手エロ作品も研究したのですが、すごすぎるしエロすぎる。尊敬。

普段私は「女性優位」ものばかり描いているのですが、

今回は珍しく女性も陥落するようなストーリーとなりました。

ちんぽが最弱だったらいいのです。

そんなことにも気づくことができました。

今までずーっと、「女の子受けが描けない」ことがコンプレックスだったので、

それが解消してよかったな！

女の子受け、読めるのにどうして描けないんだろう…ってずっと悩んでいたのですが、相手がちんぽじゃなかったらいいんだ…という…一筋の光明が差しました。

他にも、男性はあまり表情を見せないとか、モノローグ多めとか、

たくさんのチャレンジを詰め込んだ漫画にできました。

ちょっと暗い話ですし、不思議な設定ではあるのですが、

エロパートは濃厚に仕上げたつもりです！

男女のエロ要素もいいバランスにできた気がします。

もし読んで頂けて心が動いたら、ぜひぜひその気持ちを

コメントなり、レビューなりで残していただけたら嬉しいです。

今後の創作活動の参考にさせて頂きます！

気軽に1行でも、お待ちしております～(^^)/

それでは、ここまで読んで頂きありがとうございました！