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こんにちは。黒川リョーイチです。

ここ数日でぐんぐん冷え込むようになりましたね。

今年は暖冬と言いますが、夏・秋がファッキンホットなまま冬になったので

体感温度の落差で言えば例年通りかむしろより寒く感じるまでありそう。

肌着を新調したりして冬備えをしてます。




12月の更新予定


年内最後の更新も2回を予定しています。


泉家の搾精日和その40はフルカラー差分絵です。

お風呂洗い搾精から逃げた義兄さんをガッチガチに捕まえて

ローションガーゼお仕置きする、泉家ド定番の回です。




泉家もおかげさまで40回になりまして同シチュはもう3回か4回目ぐらいですが、

作中でのヒナタくんは月に一回ぐらいはお風呂洗い搾精の快楽に耐えきれず

逃げて捕まりお仕置きされてるイメージなので、年に一回ぐらいは定番回として描きたいシチュですね。


とはいえ何気に、泉家×フルカラー×ローションガーゼは初めてだったりします。

フルカラー28差分と大ボリュームでひたすら執拗に亀頭責めされますのでお楽しみに。



そして蜂須賀博士の搾精研究 番外編その06はリサさん・ユカリさんの描き下ろし2枚イラストです。

定期的に続いてる助手くんのおっぱいへの趣向性研究。




1枚目(無料公開)はサンドイッチWぱふぱふ、有償公開2枚目はWパイズリです。

こちらも2枚目はカラーとなります。お楽しみに。





それからCi-enのみの再掲載は去年の「マゾバレして彼女にお仕置きされる話」を予定しています。

今回も一週間無料公開です。こちらもお楽しみに。




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(以下なんとない所感)


それにしても泉家シリーズももう40ですか。

19年の10月頃から描き始めてるので、丸4年描いて5年目に突入しました。


泉家シリーズは元々その20を描いた時に一旦エンディングを描いたつもりですので、

その後は描けるところまで描いてブツ切りでもいいかなと思いながら日々描いてたわけですが、

一応打てるなら再ピリオドを打てるようにとも、少しずつですがそういう要素を散りばめています。

サナなんかはまさにそんな存在ですね。

まぁまだまだゴールまでは遠そうですが・・・。


とはいえストーリー的な要素を全部漫画で描いちゃうと結構な量になりそうで大変だし、

何よりお話としては必要でも、成年向けとしての実用性に欠ける回ばかりになりそうで。

連載モノのえっち漫画が後半にストーリー描写を増やすとえっちシーンが減る構造問題を、

やはり泉家も抱えてしまってるわけです。


そういう方向に行くのも僕自身は好きですが、

泉家やスタジオバインドとしての企画本分からは少し外れている気がするので、

ペン入れなしのラフ漫画にしようかとか、挿絵付きのssとかで纏めようかとか、色々負担が掛からない手段を検討中です。

ただしそこまでしても自分の中の感覚にフィットしない場合、全部放り出してブツ切りにしちゃうと思いますが・・・。


実際の所、シリーズ物は設定やお話を予め決めていても

その時描きたいものを描いて、先のことよりその回のえっちさを重要視するキ◯肉マン方式で作ってまして。

決めてた設定をちゃぶ台返ししてる部分も多かったりします。


そのためシリーズがこの先どうなっていくか、自分でも分かってません。

予定外の方向へ走り出しいきなり完結したり、ブツ切りになったり、

延々と続くシリーズになったりと、様々な可能性を秘めていると思います。


・・・なんかこう書くと筋道たてずに

フラフラうろうろしてるよう見えますが(実際半分はそうかもしれない)

長年描いて愛着のあるシリーズですし、出来るなら良い幕の引き方にしてあげたいな、というのが一番の気持ちです。

引き続きシリーズを応援して頂ければ幸いです。


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