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庭うまれぱ〜てぃおつかれさまだよ。

あの日はあの頃に戻れたかのような時間を

過ごせてとっても楽しかったね。


濃縮された大切な時間を皆とまた過ごせて

幸せな気持ちでいっぱいになりました。


ずっとあの場所でやりたかった企画だったので

今回ようやく願いが叶って

やり遂げるまでに時間はかかってしまったし


行きたくてもご時世で来られなかった人も

もちろんいるだろうし、いつの日か


どんな人でもこられるような世界線になって


また同じ場所で、あの頃の人たちと一緒に

笑顔で過ごせますように。



ロケハンして開催を本決定した

2日後にミーアちゃんが亡くなってしまって


気持ちも滅入って、このままきちんと

開催できるほど回復できるだろうかと本気で悩んでしまっていた時もあって、


主催をやめたい、何もしたくないと

ふさぎこんで数日誰ともこの企画について

話せなくなってしまったり


実は庭うまれぱ〜てぃの翌日にオスの通院で

病院に行った時に今回亡くなってしまった子の亡くなった後に解剖してもらった時の

病理検査の結果がようやく返ってきて


長い長いたくさんの文字が並んでる紙が

5ページほど、丁寧にかつ分かりやすく

先生が解説してくれて、


死因の原因は悪性腫瘍による、癌でした。


最終的には全身のいたる臓器に転移してる状態


根本的な最初の場所は不運にも心臓の真裏。


レントゲンにも隠れてしまい映らない位置で

もしも早期発見出来ていたとしても手術で切除する事も叶わない位置でした。


そこから心臓に転移してしまい、血液で全身に循環され、あらゆる場所に、、。


沢山治療や入院を施してもらって延命治療をしてもらっていたし元気な姿、甘えてくれる仕草

退院したらずっと一緒にくっついて寝てくれて


亡くなる2週間前からあんなに穴を開けるほど噛んでいたのもやめて

ずっと甘い声で甘えてくれる姿が忘れられません。


病院に連れて行く初期段階の咳や早い呼吸は

心臓裏にできた腫瘍が気管や肺に炎症を起こしていた為に、なった肺炎で、肺炎はすぐよくなったけれど、そこから1ヶ月半で亡くなってしまって


ツラいはずなのに、とても元気な仕草、野生動物ならではの本能のせいで先生も分からず


今回は色々と防ぎようのない出来事でした..。

まだまだ若い3歳半の子で遺伝性か若くしてそうなる運命だった子でした..。


人見知りで他人も他の群れも苦手で飼い主にすら牙をたまに剥いてしまうまさにミーアキャットらしさ全開のパワフルな女の子で


それでもミルクをあげる時から育てたので

今後一生忘れることのない大切な家族です。




この子を作品にできて、

生きた証を残せて、活動が出来て

手に取ってもらって皆にも生きた証を広めることが出来て、本当によかったなって。


でも、たまに会いたくなっちゃうな。

一生残る噛み跡を見ながら思いにふけちゃった


男の子は順調に元気です。



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