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YR93様の小説を元に描かせていただきました。小説の使用を許可してくださったYR93様に感謝いたします。


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作者:YR93


 休日、僕は自宅で今か今かとPCの前で、『とある配信』の開始を待ちわびていた。

 わざわざこの配信を見るためだけに有給をとり、配信開始の1時間前より画面の前で正座していた。

 そうして、約束の配信開始の時間…、突如、棘が含まれていながら、非常に艶やかな声が画面より聞こえてきた。


「は~い、画面の前の私の屠畜を望む皆様こんにちは~ルルイチ在籍の淡墨(うすずみ)さくらで~す!」


 その挨拶が終わると同時、画面に映るはおそらく学校の廊下、そして天井からロープを垂らし、理科室の丸椅子に女帝のように足を組んで座る女子高生が一人、神々しく映り込んだ。



 画面に映る彼女は、今回の出演者である『淡墨さくら』。

 ルルモエ学園第一飼育場、通称ルルイチの高等部2年生。抜群のスタイルと美脚の持ち主であり、有名なファッション誌の人気読者モデルだ。

 街中でもかなり有名で、清楚な見た目と印象もたせていながら、わがままかつサディストな一面も覗かせており、その派手な二面性からドM、ドS両方のファンを魅了している。その急転直下のキャラクター性で立場逆転を期待するファンも多い。

 そんな激しく、可愛らしい彼女は、これからスーパーコンピューターの屠畜指令により、ルルイチの学園内で屠畜される。


   *   *   *


 これは、ルルイチが管理する動画サイトの不定期屠畜配信の日、つまり淡墨さくらの屠畜の日、である。

 そもそも何故ルルイチがこのような動画を始めることになったのかだが、ルルイチに勤める友人から聞いた話ではこうらしい。

 元々、大多数の人間に見られながら屠畜されたい、という肉畜は非常に多い。

 名門や富豪の娘といった社会的地位の関係を幼少から教わっている者や、アイドルやスターダムを駆け上がった絢爛な者は特に顕著だ。

 しかし、実際にあらゆる肉畜にそのような、何千何万の人間が生でその屠畜の光景を見られる場所を用意、提供するのも難しい。

 そこで提案されたのが『動画投稿プラットフォームを使ってのリアルタイム配信屠畜』である。

 これならば、わざわざその会場を用意しなくとも、屠畜を行う側である程度の配信環境が整いさえすれば、観客は自宅にいながらその屠畜を目撃することが出来、肉畜はその視聴者を常に意識し、見られながら屠畜されることができる。

 また、見逃してしまった人間も後追いでその屠畜を視聴することが出来る。

 これは肉畜にも、それを観るものにもWin-Winであると判断され、こうして始まったのが『ルルイチ屠畜配信』であった。

 勿論、肉畜から『カメラ越しでなく実際に生で見られながら屠畜されたい』という声や、男たちも『屠畜はやっぱり現場で見てこそ、画面越しで見る屠畜なぞ邪道』などというしょうもない声もあった。

 しかし、それはそれでその肉畜の希望通りに屠畜を行えばいいだけだし、観客たちもその肉畜の屠畜を見に行けばいいだけだ。

 また、ある専用イベント会場で催された、突発公開生配信屠畜は思いの外視聴者から好評を得られ、あっさりと批判の声が収まることとなった。

 こうしてルルイチは世界的にも有名な学園であったこともあり、この配信を学園側が始めた途端に視聴者が加速度的に増加していき、あっという間に世界的に広まるまでになった。


   *   *   *


 これは、そんなルルイチの屠畜の配信の一幕。今この瞬間にも仕事で働いている人はいるだろうし、学生は勉強をしていることだろう。

 しかし、僕にはかけがえのない時間である。

 画面の目の前でルルイチの麗らかな女の子が華々しく、そして同時に儚く美しく散っていく様はいつ見ても飽きることはない。

 勿論僕もなんだかんだで屠畜に携わったことはある。だが、やはり僕が知るうえで、ルルイチの肉畜は他校と娘達と比べても一際輝いている。

 そんなものを画面越しとはいえ、リアルタイムで見ることが出来るのだ。これを最高と言わずして何というか。

 僕はいつもの通り、既に画面にくぎ付けになっていた。


「それで~、今日はずっと待ってた私の屠畜の日なんだけど~、どうせならってことで~、今から私の死に方のアンケートを取りたいと思ってま~す。その結果から、私の死に方を決めたいと思いま~す!」


 まるで自分の屠畜を他人事のように語っているが、顔は既に赤く染まっており、声色も情欲にまみれたものとなっている。これからどのような形であれ屠畜されるという最高の瞬間を前に、本能には抗えないのだろう。

 ——それにしてもアンケートか…、どんなのが来るんだろうか?


「目の前の皆様や、私の配信に遅刻したお間抜けさん達のために、30分時間を作ってま~す、どしどし投票してね♡」


 そう画面の彼女が言い終わるやいなや、画面の右隅に投票ボタンがポップアップされた。なるほど、これで投票しろ、ということなのだろう。さっそく中身を見てみる。


 1.ドMなファンによる屠畜

 2.立場逆転を期待するファンによる屠畜

 3.剥製職人による標本作り屠畜

 4.学園の教師による校旗掲揚屠畜

 5.自主屠畜


 …ずいぶん奇抜なラインナップだ、もっと首斬りだの切腹だの中毒死だのそういうものを想像していただけに面食らってしまった。そもそも校旗掲揚屠畜ってどうやって屠畜するんだ?

 気になる選択肢もあったが、僕はすぐに思い直すと自身が希望する屠畜方法を選択した。時間にして一分は経っていないだろう。

 『ありがとうございました』の文字が出、それが消えると再び目の前に椅子に座っている淡墨さくらが映った。

 しかし、次に映っていた淡墨さくらの姿勢は先ほどと違った。股をM字に大きく開き、画面にはっきりと白いショーツを映り込ませている。そして、彼女は右手をそこに当てていた。



「投票時間が終わるまでは~…折角来たヘンタイな皆様の為に~、今から私のオナニーを披露したいと思いま~す!私の淫乱な姿、思う存分堪能してね♡」


 淡墨さくらの生配信自慰行為。思わず股間が一気にそそり立つ。画面に呼応するように元々相応数いた視聴者の数もさらに増加した。

 さくらが言葉を終えると、待ちきれないとばかりに自身の性器を弄り始めた。丁寧に指を当て、ゆっくりじっくり陰部をこねくり回す。

 ものの数分しないうちに、元々少し赤かった彼女の顔はさらに赤くなり始めた。吐息も激しくなってきており、彼女の興奮がこちらにも伝わってくる。

 彼女の触っている部分が明らかに湿り始めており、ショーツが彼女の溢れる内液を吸い取っているのだろう。


「あっ…あっ…いいの…はっ…はっ…!!」


 相当気持ち良くなっているのか、既に顔は絶頂を求めるメスそのものであり、非常に色気に溢れこちらの情欲を誘う。

 そして彼女は陰部だけでは足らず、左手で自身の胸も揉み始めた。

 その姿は性を求める獣。さくら自身おそらく、配信中であることも忘れて自慰に没頭しているんだろう。

 そしてそれは非常に淫靡で可憐で、ただただ見惚れんばかり。ただのHな動画として見るだけでも非常に価値があった。


「あっ!あっ!…やばっ…いい…!気持ちいい…!あっ、あっ、はっ、はっ、はっ…!!」


 なおも続く彼女の自慰。僕も彼女の淫乱極まる姿に我慢が効かなくなりそうになっていた。

 すると彼女は僕も含めた視聴者の欲求を察知したのか、はたまたショーツ越しの自慰に限界に来たのか、彼女はおもむろにショーツを脱ぎだし、陰部をむき出しにしてしまった。

 しかし、そんなことも我関せず、という具合に彼女は膣内に指を突っ込み、こねくり回す。

 先ほども相当気持ちよさそうにしていたが、何万人、何十万人の視聴者の前でアソコを公開した今の彼女の顔は、まさにアヘ顔というにふさわしいものになっており、ただ恍惚に身を任せるような状態になっている。

 当然僕、ひいては配信視聴者の僕らもその淫靡、淫乱、蠱惑的な彼女に刺激されないわけがなく、その姿をご飯とばかりに僕もまた陰茎を出し、自慰を奔らせていた。

 一心不乱に彼女は自慰を続ける。僕(ら)もまたそれに感化され、彼女の姿を眺めながら自慰を進める。

 どこまで続くかと思われた自慰の時間、しかし、


「あっ!いいのぉ…あっ!あっ!あっ!イク!イク!イク!イっ!イっ…!…!!!~~~!!♡

 ……はあ…はあ…満足できたかしら、お間抜けさん♡」


 遂に来た限界点、彼女が絶頂に達したことにより、彼女の自慰配信、そして投票時間は終わりを告げた。時間にして約30分、確かに予定通りの時間だった。

 一方、すんでのところで僕はお預けを喰らった形だが、後のメインイベントを考えれば射精しないほうが正解だろう。

 僕は少しほっとしながら、そしてこれからのメインイベントに心を躍らせながら、次の配信開始までゆったりと待つこととした。


   *   *   *


 その後、投票の集計やショーツの履きなおしなどの為、配信は5分間の休憩が入り、次に画面が映った時、彼女は既に椅子の上に立って首にロープを通している状態だった。



「はい、この配信をご覧の皆様、ありがとうございます!これからメインイベントとなる私、淡墨さくらの屠畜を行います♡」


 遂に彼女が屠畜される。彼女は勿論だが、僕もまた体を滾らせていた。

 しかし、ここで予想外のことが起こる。


「…えっと…改めて私はルルモエ第一学園飼育場の肉畜で、3サイズは89E、58、88です。屠畜指令により私は今から屠畜されます。私の最後の姿、皆様楽しく鑑賞してくださいね♡…はい、台本はここまで!」


 突如、淡墨さくらの表情が変わった。先ほどまでただのエロメスだったのが、一転して強気な女の表情となっていた。

 先ほどの甘い雰囲気は演技だったのか、と少し驚き、同時に何故唐突に彼女がこんなに強気な表情になったか少し気になった。

 その僕の思いを知ってか知らずか——まあ確実に知らないが——その強気の顔のまま淡墨さくらは言葉を続ける。


「全くもう…お前ら何してたのよ?確かに私はお前らのアンケート結果から死に方を決めるって言ったけど…何よこの結果?」


 そう彼女が言ったかと思うと、唐突に画面に先ほどの投票結果が出てきた。結果としては自主屠畜が4割弱の投票を集めてほかの選択肢を突き放していた。かくいう僕も自主屠畜に投票していた。

 故に彼女の死に方は自主屠畜になったようだが…この結果が彼女には不満であったらしい。


「なんでただの自主屠畜が一番多いのよ!しかもふっつ~の首吊りよ!絶対に職人さんの標本屠畜とか面白そうなのに!そんなに私がロープで首を吊って死ぬ姿が見たいかこの変態クズどもめ!」


 …うーん??表情は強気でいかにも気にくわなそうなことを言っているが…、その強気の言葉に対し、声色が若干追い付いていない。首を吊られて屠畜されることが滅茶苦茶嬉しそうなのがビックリするほど伝わってくる。

 その自身の声色に気づかずに、いかにも気にくわなそうに彼女は言葉を続ける。


「…まあ下賤な要望でも約束は約束だし…、もうすぐ私は身を投げ出して、体を痙攣させて屠畜されるの…。存分に気持ち良さを味わって、体を震わせながら屠畜されるの…!模擬屠畜じゃない、本当の屠畜…!最高に淫乱な姿になれるの…!待ちに待ったこの瞬間…!本当に私は屠畜されるの…!!……!?か、勘違いしないで!これも台本の台詞なの…!」


 …成程。半ば興奮状態で独り言を黙々と口走った挙句、誰にも聞かれていないのに言い訳に終始する当たり、おそらく彼女は実際に嬉しいことがあると、その嬉しさを出すまいとしてわざとつっけんどんな返答をするのがある意味癖みたいなものになっているのだろう。成程成程、これが所謂素直じゃない女の子、ってやつだ。可愛らしい。

 また、風の噂でしかなかったが、彼女はセックス経験豊富でありながら、実はセックスよりも自身の公開模擬処刑ショーが一番のお気に入りであり、処刑台に上がると発情し、大勢の人に見られながら、本当の処刑を想像し、一晩で何十回も絶頂したこともある、なんて話を聞いたことがあったが、どうやらその話は事実に間違いなさそうだ。

 彼女は間違いなく興奮しており、同時にその姿は女として非常に色気溢れるものとなっており、僕を昂らせる。

 そして同時に、この後、間違いなく素晴らしい演舞を見せてくれる娘であると確信を持つことが出来た。

 そのとき、画面から妙な『ブィィィン…』という音が聞こえ始めてきた。それに合わせて、淡墨さくらの表情がはしたないエロティックな表情に変わっていく。


「あぁぁ……らめぇ……気持ち良すぎ……。」


 どうやら先ほどの休憩中の間に、彼女の体のどこか——まあ確実に性器だろう——に電動バイブを仕込んでいたようで、それを配信スタッフが動かし始めたようだ。みるみるうちに彼女の表情がアヘ顔というにふさわしいものになっていく。

 その表情は僕(ら)を巻き込み、手を触れずして陰茎を勃起させるには充分な破壊力を持っていた。



「…どう…?まるで全身が…性感帯みたいな…私のこの…淫らな姿…!私の最後を…お前らの汚れた目で…しかと焼き付けて…よく見て…オナニーして…気持ち良く発射してくれ…!」


 その言葉を発しながら見せた表情もまた、先ほど見せた表情、ひいては最初の自慰シーンの姿以上に淫靡で淫乱な表情。

 その僕の情緒を軽く壊すほどの顔に、僕は画面に向かって「最高です」と言ってしまっていた。

 そして彼女の屠畜はクライマックスへ向かう。必死に彼女は心からの叫びを視聴者にぶつける。


「…この配信を見てる汚れ切ったお前ら…!最後の命令だよ…!私が淫乱死体になって、剥製になった後も…!私の映像で…存分に射精しまくってよ…!この命令は…絶対だからね…!」


 彼女の渾身の最期の言葉は、僕の心を強く燃やし、再び股間の陰茎を取り出し射精の準備に入った。おそらくほかの視聴者も今、同じことをしているのだろう。

 少なくとも僕の陰茎は、彼女のこれからが楽しみすぎてギンギンにそそり立っていた。

 映像の彼女もそれを感じ取ったのかもしれない。ついに彼女は屠畜の最終段階に入った。


「…じゃあ、このまま逝くよ…、あっ…あっ…私、イキたい、逝きたい…!あぁ…イッちゃう…!凄いの…来てる…!とちく…とちくされちゃう…!イッちゃう、イッちゃう、イッちゃう、イッちゃううぅっ…!!」


 バイブにより、彼女は完全に自我すら飛んでしまっていた、そして、


「あっ!イキ…いぎゅ……!!!……!!!」


 とうとうバランスを崩し椅子から足を離した。

 その瞬間、淡墨さくらという上等な美少女から漏れたと思えぬ下等なうめき声。

 表情も先のアヘ顔から想像もつかない下等なメス肉の顔。

 そんな顔をしながらものすごく幸せそうな様子で、彼女は首吊りの快楽をむさぼり始めた。


「………!!!………!!!………♡♡♡………」


 声も出せず、息もできず、両手両足を無軌道に暴れさせる。

 ショーツ越しに彼女の性器からおびただしい量の愛液が漏れるように流れ、無軌道に動かされる足の動きでそれらが飛散する。

 目を赤く血走らせ、顔を鬱血させ、口から涎を垂らしながら、彼女を死へと向かわせる。

 それでいて彼女の表情は、満足という言葉では足りないくらいの幸せそうな表情で、乳房を震わせ、乳房の先端を堅くさせ、最期の時をこれでもかと味わい続ける。

 実際、脳への酸素の供給が止められているも同然であり、そんな状態で正常な判断が出来るわけもない。

 その上、確実に彼女は屠畜指令が来てからずっとこの日を待ち焦がれており、そして今、性的興奮が猛る状態でその瞬間が叶った。

 おそらく彼女の脳内は絶頂の幸福感だけで漂っているのだろう。同時に腕や足の動きは反射で動いているに過ぎない。

 そんな彼女自身の最高の首吊り屠畜、それは同時に僕が首吊り屠畜の閲覧において望むものもまたこれ以上なく魅せつけてくれたため、僕の陰茎は限界に来ようとしていた。

 そして、その淫乱極まる淡墨さくらの絞首演舞も、終わりに近づこうとしていた。

 いつの間にか、激しかった両手両足の動きもほとんど小さく痙攣をさせるばかりとなっており、顔も完全に血の気が引き、目も完全に焦点の合っていない虚ろなものとなっていた。

 それでも、末期の、灯が完全に消え去る最後の最後まで、彼女は首吊りの余韻を楽しむように身体を震わせる。

 その全身の痙攣は、彼女の乳房を揺らし、最後の最後まで僕(ら)を心行くまで楽しませる。

 そしてその末期の震えも止まり、股間から静かに尿を漏らしはじめ、愛液と混ざって床に垂れ落ちる。

 こうして彼女は完全な一つの肉塊となり静かに吊るされた状態となった。

 最後の余韻、静かに揺られる『淡墨さくらだったもの』のあまりの美しさに、僕はとうとう我慢できず一人静かに陰茎から精液を発射させた。



「ありがとうございました。屠畜対象の肉畜は全ての生命兆候が停止しましたので、これにて本日の配信を終了いたします。この肉畜は後日、専門の加工業者に移送後、剥製として加工されオークションに出されることが決定しております。今回ご視聴いただきました皆様もふるってご参加ください。また、この動画はアーカイブとして保存され、ルルモエ学園第一飼育場が管理するデータサーバーに保管され、登録者様はいつでも閲覧可能となっております。彼女の魅力あふれる姿をまた是非ともご視聴くださりますと幸いです。次回の配信は未定となっております。配信日が決まりましたら、SNSやDMなどでお知らせをさせていただきます。それでは、改めましてご視聴ありがとうございました。またのご視聴を心よりお待ちしております。」


 先ほど、淡墨さくらは僕たちに射精するように命令をしていたが、彼女のこんな魅力あふれんばかりの最高の姿を見せつけてくれれば、そんな命令をされずとも彼女で射精するに決まっている。

 そしてこの動画は、ルルイチが管理している限り永劫残る。

 つまりこの動画をあらゆる人間が見た瞬間、あらゆる人間は死ぬまで彼女の命令に従うことになるだろう。まさに最高の動画サービスだ。

 少なくとも僕は間違いなく、死ぬまでこのサービスを利用することになる。

 本当ならば彼女の剥製も入手したいぐらいだが…おそらく競争率の関係で、僕の総資産ではとても購入することが出来そうもない。

 でも、まあ、いい。それならそれで、僕は彼女の姿を再びPC、そして妄想から楽しむまで。

 こうして僕は淡墨さくらの剥製の姿を思い浮かべながら、次のルルイチの配信を心待ちすることになるのだった。


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Comments

アミバ

いつも素晴らしい作品をありがとうございます! 作中で出た標本作り屠蓄とか滅茶苦茶興味そそられます❗

wind

可惜没有斩首部分