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「FANBOX支援者向け肉畜人気投票第一回」で第4位を獲得した菅原夏織さんへのお祝いイラストとサイドストーリーです。


【肉畜証明書】日常風景☆X-Mas Eve屠畜の儀'2021【SS付き】

クリスマスイラストです。 まに様が書いたSSもつきます。是非とも一見ください。 ++++++++++++++++++++++++++++ ~~以下はSSです~~ ++++++++++++++++++++++++++++ 作者:まに  ルルイチのクリスマスには、カラメル色にまったり照る丸々と肥えたローストチ...


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作者:まに


 ネットオークションから届いた棺桶風のパッケージを開くと、中には遺体が入っていた。

 それは遺体が納められるには当然の場所だろうが、しかしとうの遺体は生きているかのように瑞々しい。

 褐色の肌を艶めかせ、虚空を見つめる麗しい獣耳の少女。

 ――オークションサイトの写真で見るより、実物は遥かに可愛く魅力的だ。



「……ちゃんと購入特典のBDもついてる、な」

 少女の太腿とパッケージの間に挟まっていたケースを取ろうとして、指が太腿に触れた刹那、瑞々しく張り詰めた褐色肌が、しかし倒錯的な冷たさで指を撫でるように擦れた。

 ごくり、生唾が喉を通った。

 ――静かな、夜の、自分の部屋。

 誰も介入してくることのないこの空間で、自分が対峙しているものが『好き放題に使い潰せる美少女の遺体』であることを、俺はようやく実感する。

 俺は息を震わせながら、少女の太腿を手で撫でた。

 ひんやりとしている癖にすべすべモチモチとした生チョコ色の艶肌が、腿の厚みを感じさせるむっちりとした肉感をもって掌に弾けるような弾力を与えてくるのだから堪らない。

 己が下半身に、否応なしに熱がこもっていくのを感じる。

 そもそもがこの少女は整った顔立ちに留まらず、身体のスタイルも纏っている衣装もあまりにも煽情的すぎるのだ。

 煌めく銀髪が似合う褐色の、豊満な乳肉、くびれた腰、そして長い美脚。

 誰だって目を奪われる文句なしの完璧なボディには、モデルも羨む美しさと雄の性欲を焚きつける雌々しさとが同居していて見る者の性欲を無限に焚きつける魅力がある。

 ――菅原夏織と、言うらしい。

 殆ど全裸なその四肢に纏ったサンタ風の衣装は、この子がかの有名なルルイチ学園の『X-Mas Eve屠畜の儀』にて屠畜された、その名残であるという。

「……BD。再生、してみるか」

 夏織の醸し出す無限の吸引力に抗い、いつまでも触れていたいという欲求をなんとか断ち切って、俺は再生機器にBDを入れて再生ボタンを押した。



 液晶に映った夏織はルルイチの制服姿で、死後となんら変わらない美しさで教室に立っていた。

『どうも、ルルイチ学園中等部3年、陸上部所属、菅原夏織です。

 3サイズは116、64、123、Oカップです。

 この映像を貴方が見ているということは、私はもう屠畜された後ってことになりますね』

 照れるように笑う夏織は、その表情も喋る声色も非の打ち所の無い可愛らしさに溢れている。

『それでは……』

 そう言って、夏織は自分の上腹部に手を当てて、ゆっくりとファスナーを下げ、制服の上着を脱がせる。

 彼女自身のほぼ全裸の遺体が目の前にあるにもかかわらず、映像の中で次第に露わになる美少女の裸体を前にして、俺は息を呑むしかなかった。

 とうとう夏織はスカートまで脱ぎ捨て、ノーパンの下半身を露わにした。

 そのまま、流れるように膝を折り、正座し、床に三つ指をついた。

『お願いします、私を購入して下さった御主人様♡

 オナホに加工された私のことを、欲望のままにブチ犯して下さいね♡』

 ――健康的な美少女の爽やかな笑顔と、全く対照的な全裸土下座姿と淫靡な台詞が一気にこちらの性欲を刺激した。

 映像内の夏織は一度、頭を床に擦りつけると、顔を上げてカメラを見つめた。


『御主人様♡ どうか徹底的に、好き放題に、私の身体をモノ扱いして下さい♡

 私、菅原夏織は、身も心も尊厳も全て貴方に捧げます♡

 貴方がさくっと性欲を処理したい時に使って頂く為だけに産まれて屠畜されていくしょーもない肉便器女です♡

 どうか沸き立った欲望のままに私に情欲をぶつけて下さると嬉しいです♡

 そこにいる貴方のおちんぽ様を無駄にイラつかせるむちむち褐色わんこは、貴方の性欲に媚び諂うしか能のない馬鹿雌犬ですので♡

 どうか貴方の寛大な慈悲の御心によって、ぐちゃぐちゃに犯し潰して下さらないでしょうか♡』


 夏織の爽やかに紡がれる媚び媚びボイスが部屋に響き渡っていく。

 それは俺の身体に名状し難い、活力というべきか、膂力を与え、極限の性的苛立ちと共に俺の身体を突き動かした。

 自分でも驚くほどの力で、俺は夏織の遺体をパッケージから引きずり出し、サンタ衣装を乱暴に脱がせ、床に寝かせて彼女の頬を乱暴に掴む。

 そうして口を開かせ、舌を出させることで、首を絞められ屠畜された肉畜らしい表情をさせる。



『……私はこの後、ルルイチ学園の伝統行事、「X-Mas Eve屠畜の儀」で色んな人に犯されて、首を絞められながら屠畜されます♡』

 そう、それについては了解している。

 オークションサイトの備考欄に、夏織の顛末はしっかりと綴ってあった。

『それでも、私が本当に全てを捧げるのは貴方です♡

 今日を以って肉畜卒業して、貴方専用の性処理便器に加工されます♡

 これからはずっと貴方だけの肉オナホとしてご奉仕致します♡』

 ――それから夏織は全裸土下座しながら、言葉までも全裸土下座でもするかのような台詞を延々と喋った。

 その時間、実に30分。

 彼女はにっこりと微笑みながら、時に額を床に擦りつけ、時に恥ずかしそうにも興奮しそうにもしつつ、自分の尊厳を踏みつぶして差し出すような台詞でこちらの鼓膜を刺激し続けた。

 そしてその間、俺は勃起しながらじっくりと夏織の遺体を視姦した。

 小さな顔より大きい乳肉の重力に負けて仄かに楕円に潰れる柔らかくもハリに溢れた様子をじっくり視線で舐め回し、子宮の詰まったヘソ周りの膨らみを凝視する。

 夏織の裸体は幾ら眺めても無限にこちらの性欲を焚きつけ、ついに俺の勃起は信じられないほどに硬くそびえ立つこととなっていた。


『……それでは御主人様♡ あなたの夏織の長々とした媚び文句のご清聴、まことにありがとうございました♡

 ここからはどうぞ、実際に私が「X-Mas Eve屠畜の儀」で犯されて屠畜される様子をご覧下さい♡

 御主人様のおちんぽ様を気持ちよぉくする為だけに生まれ育ってオナホ加工された私の褐色雌犬ボディ、存分に堪能して下さいね♡

 どうか、末永く可愛がってくださいませ♡ ご・しゅ・じ・ん・さ・ま♡』


 最後に一度、深々と頭を下げた。

 ――ぱっと映像が切り替わり、サンタ衣装で吊し上げられて犯される生前の夏織の姿が映し出されると、俺はもういよいよ我慢できなくなった。



 下半身を放り出し、弾け出た反り立つ肉棒を目の前の夏織に挿入しようと彼女の股間へ近づける。

 そうして彼女の片脚を抱くように持ち上げると、死体の重みと冷たさと、それにあるまじきむっちむちの柔らかさが同時に感じられてこちらの倒錯的な欲求を極端に刺激した。

『あ゛ぁ゛っ♡お゛っ♡んんっ♡』

 聴こえてくる夏織の下卑た嬌声に唆されるかのように、俺は欲望のままに夏織の秘部へと勃起を挿入した。

 み゛っちり、挿入していく感触の濃密さに、下半身が驚き快感に跳ねる。

 肉厚、そして、キツキツに狭い。冷たい肉襞は柔らかく肉棒に絡みついてくる。

 数多犯されたあとであろうに処女のように狭い肉壺は挿入した傍から肉棒に絡みついて扱き抜いてきて、こちらの腰振りを一気に加速させる。

『おっ゛♡おぉっ゛ほぉ゛♡お゛っ♡んおっ゛♡

 むぅ、んく゛ぅ♡ し、絞められるぅ♡ しぬ、しんじゃうぅ゛っ♡♡』

 映像から彼女の首を絞められた姿を見ながら、俺は徹底的に夏織のことを犯し尽くしていく。

 着心地抜群の褐色下半身に股間を叩き付けていく度に射精欲が煮詰まっていき、同時に彼女に対する征服欲も膨れがっていく心地はこの上なく享楽的だ。

 俺は彼女に抱きつき、キスをしながら腰を振った。欲望を徹底的に彼女に叩き込むように犯した。

 冷たい彼女の肉厚まんこはじっくり俺の形へとこなれていき、生きているかのように吸い付いて此方へ好意を伝えてくる。

 ぷるっぷるの唇を貪り、舌を啜りながらセックスに耽る快感は凄まじい。

 そうして射精の欲がいよいよ抑えられなくなってきたところで、指し示したかのように映像内の彼女が最後の痙攣し始めたのだから俺はもう我慢ができなかった。



 起き上がり、夏織の爆乳を乱暴に揉みしだく。

 完璧なモノ扱いで乳首を引っ張り乳肉を潰すように鷲掴みにする内、彼女の上から覆い被さって、膣奥深くまで挿入したまま腰を突き出しぐりぐりと押し込んでいく。

 湧き上がる射精感。

 そして、夏織の冷たい子宮口に鈴口を押し付けて――

 びゅるるるる~~っ♡

 びゅ~♡びゅ~♡びゅるるるるっ♡

 びうぅ、びぅ、びゅ~……びゅびゅ~~つ……♡

 ――在り得ないほど、濃い、長い膣内射精。

 どれだけ中出しされても、夏織は全く反応しない。ただ、びくんっ、びくんっと跳ねる肉棒を優しく受け止めてくれた。

 その頃ちょうど、映像内の夏織はこと切れた。



 俺はそれを見て、目の前の可愛くて無様なオナホ雌に再び腰を振り始める。

 彼女は自分を『好き勝手に使い潰して』と言っていたが、この上なく長い付き合いになりそうだ――そう思いながら、出会いの夜は静かに加熱していくばかりだった。


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Comments

9322

Cant wait for the follow up of the other girls :D

弓の子

料理としても映えそうな体つきですね

アミバ

素晴らしいです。次回作の屠畜シリーズ楽しみにしてます