Home Artists Posts Import Register

Content

こんばんは、J庭53お疲れさまでした

長かった戦いよさらばという感じで地獄の3月とその延長戦をとうとう終えることができました……

これからはぼちぼち通常営業に戻りつつファンボックスでちょっとやっていきたいこともあるので落ち着いた生活を取り戻しながらまた新しいものを色々書いていきたいですね。


今日はJ庭53で新刊セットにつけた折本とJ庭52のペーパー、あとツイッターの落書きなどをのせに参りました。

以前もどっかに記載したと思うのですがイベントでしかみられないものをイベントにわざわざ来てくれた人があまり損をしない形にしつつ遠距離の方が見るにはどうすればいいのか、の間を取る選択肢として「ファンボックス有料枠におく」というのが一番いいかなと思っているので

今後もイベントに来られない方、内容は見たいが新刊全部買うほどでもないしな~といった方がひと月だけのぞきに来れば満足できるような形になればいいなと思っています。

まあ実際そんな大したものをイベントで配ることもないのですが……


というわけでJ53折本です



限界に次ぐ限界スケジュールで徹夜の翌日二時間しか寝られないみたいな状況で描いているので絵も文章も完全に死んでるのがお恥ずかしいですわね…。


蒼威と久我丸については本編世界観があれなので番長世界でくらいは何の障害もなく幸せになればいいなと思っています。

ふたりはこのあとおてて繋いで帰ってチューとかするのでしょう。しろ


真殿究明生と超振動凄鬼は本当に本編あれでこの設定を仕込むことに何の意味があるのかと言われたらまあそんなにはないんですけど、特に必要のないバックの設定を作っておくのは趣味なので……たのしいよね、設定考えるの。

究明生は超振動家の里子ですが真殿の姓を学校でも名乗っています。

里親を探す時に同じ科学分野で超天才の慈慰がいる超振動家に白羽の矢が立ったみたいなイメージです。

あとがき記載の通り凄鬼は超振動家の籍に入っておりお父さんお母さんにももう一人の息子としてかわいがられているのですが慈慰の事はあんまり知らない、真殿の事はもっと知らない(真殿が意図的に伏せるように里親に頼んでいる&真殿は高校が姦晒なのでそっちで一人暮らしをしていて超振動家にはほとんど帰っていない)という感じです。

設定は調整中という記載の通り本編か番外にこの辺の話が出る時にまた少々変わる予定はあります。(もうすでにいくつか変えたい場所がでている)

なお里親と究明生の仲はめちゃくちゃ良好で究明生は自分の財産から里親にめちゃくちゃ仕送りをしているんですが里親はそれに手を付けずに究明生が大学を卒業したらすべて返すつもりで貯蓄しています。いい話だね。

ここら辺の設定は3巻で究明生がコロッといってしまった原因の補足も兼ねた設定なんですけど、結局他人はもとより親に愛された経験がないので耐性が低かったという話なんですね。

超振動家では「すごいねえ!」とほめられる経験はあったものの「かわいいねえ」と言われるきっかけがあまりなかったので「かわいい」は完全に不意打ちワードなんですね。

勃蔵に関しては転校生は謎めいているくらいがちょうどいいと思うのでもうしばらく謎のままです。


次はJ52のペーパー

特にいうこともなく……身長差をいかしたエッチカットがほんぺんになかったのちょっと後悔してるのでどっかでリベンジしたいです。


あとはツイッターに掲載した落書き







それからほんじつできたてほやほやのskebでご依頼いただいた勃×鎌もおいておきます。



鎌瀬、敗北英雄のブライネンと同じ位置で妙に愛してもらえてて嬉しいですね。

私もこいつが一番スケベな存在だと思っています。

鎌瀬は実際もうすでに勃蔵ガチ恋勢なんですが捨てられないプライドとか見栄とかで一切素直になれない男で、勃蔵はそれに当然気付いてるので本音を聞けるまでめちゃくちゃに抱きまくってるという想定でおります。

鎌瀬があんなに調教されちゃってるのも毎回意地を張ってはそのたびにべろんべろんになるまで勃蔵に愛されまくっているのが原因なんですよね。

多分もっと素直になってたり淡泊な性格だったらあそこまで開発されてなかったんだけどね……

________


今月は4月18日頃が連載の締め切りなので次の更新は20日~月末のどこかになると思います。

それではまた!




Files

Comments

No comments found for this post.