制作裏話|楽曲を制作しています (Pixiv Fanbox)
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こんにちは、somuniaです。
以前FANBOXの日記にて「実は今 "面白いお話"に出会い、それに向けて頑張ってみようか、という状況になっています」とお話したことがあったのですが、今月はまさにその制作をすすめています。
ヤカさんから送られてきたスケジュールの画像。
とても過密です。
こんな感じで日々制作を進めてます。
水面下の動きばかりになってしまって申し訳ないのですが、水中では実はこんな感じで三人で必死に制作しています。somuniaは決して止まっていません、ご安心ください(?)
諸事情でデモを先行公開することができないのですが、Yacaさんにとってもgaburyuさんにとっても新しい試みが多い制作となっているので、みなさんぜひ楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。
せっかくなので、普段制作している時のチャットのやりとりをチラ見せします。
全く意味がわかりません。
2人とも疲れているのか会話が謎すぎます。
こんな感じで、まじめな話もちゃんとしています。これはヤカさんがつくってくださったトップラインどれが一番良い?会議をしているところです。iboiboさんという方はアドバイザー的な立ち位置で、第三者の意見が欲しいときにこんな感じではいってもらっています。ワタシも一緒に考えながら、みんなで最適解を見つけていきます。
音楽って本当に難しいです。
何をしたら売れるのか、流行るのか。イントロがないほうがいいとかこのコードがいいとかいろいろ説はあるけれど、本当のところは誰にもわからないものだと思っています。そういうことを気にせず自由に音楽をつくるのか、売れるために戦略的につくるのか。どちらも正しいと思うし、結局のところ本人がどうしたいのか、これに尽きます。と、頭ではわかっていても、チームで制作をしているとなかなかジャッジが難しい部分だったりします。
今回は、どちらかといえば「戦略的」な作り方で進めています。企画として「自分たちの色を大事にしながらポップスをやろう」という目標がチーム内にあるため、ある程度お互いをコントロールしながらの制作になっています(暴れのgaburyuをYacaが抑えるとか、Yacaのやりたい音色をgaburyuが再現するとか)
不慣れなことも多々あるだろうに、gaburyuさんもYacaさんも本当に頑張ってくれています。しばらくサビのある曲を作っていないね、なんて話をしていたくらいの2人だからこそ、今の実力で自分たちなりのポップスをやったらどうなるのか、一ファンとしてもとっても楽しみなんです。
Yacaさんとgaburyuさんの楽曲をより多くの方に聞いていただけるように、ワタシは、作詞とボーカル、そして作品全体のプロデュースや宣伝を全力で頑張るのみです。2人の熱量に負けないくらい全力で取り組んで、よいものが作れたらと思います。作品が世に出たら、ぜひ手に取っていただきたいです。
少し短いですが、ワタシはまたここから歌練習に戻ろうと思います。
眠気との戦いもしなくてはなりません。
眠気さましパンチをしてがんばります。
パンチ!
それでは、somuniaでした。