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PlayAniMakerはVRM形式を読み込めるようになったのですが、推奨するモデル設定をするとより快適な体験ができます。VRM形式で書きだす前のUnity等で設定になります。


①オブジェクトの名前

顔のオブジェクト名「Face」、髪のオブジェクト名を「Hair」にする。

このようにするとアバターで使う際に、自分の目線にキャラの頭が被らないようになります。

基本的にはVRoid設定に合わせてありますので、Vroidから出したモデルならそのままで大丈夫のはず。


②目線の制御設定

目線の制御は「VRM Look At Bone Applyer」を使用していますので、この部分が空欄だと目線が動きません。(基本的にUnityのHumanoid設定で目の設定を入れてあれば大丈夫かな?)


③フェイスパターンについて

現状はフェイシャルパターンとして、[NEUTRAL]、[ANGRY]、[FUN]、[SORROW]にの4種類に切り替えが出来るようになってます。


他にも細かいのは多少ありますが、このあたりの設定をしておくとPlayAniMakerがより快適な体験になると思います。


では引き続き開発を頑張りまっす!

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Comments

Anonymous

MuRoさんこんにちは! 最近実装されたフィギュアモードを試したところ、首が身体の方に埋まった状態になってしまいました。 (ウルトラマンのジャミラみたいになっています) 通常のモードでは今まで特に問題が無く、改めてHumanoidのリグを設定してVRMの書き出しを行いましたが首は埋まったままの状態です。 もし以前こちらの記事で書かれていた以外に、PlayAniMaker用のセットアップのコツなどあれば教えて頂きたいです。 お忙しい所すみません! よろしくお願い致します。

MuRo

頭に可動範囲の制限を入れているのでその影響でおかしくなっているのかもしれません。 Twitterの方にDMで画像を送っていただけると詳細が分かるかもしれませんので、良ければ頂けると助かります。 よろしくお願いします!