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pixivに全体公開で「妹の行方は……」を掲載しました。

僕にしては珍しく、結構短い文章量のお話となります。


いつかしらツイッターのTLで、関係者の元に変わり果てた姿の物だったか生き物だったかが女の子の写真付きで送られてくる、そういう感じの絵が流れてきました。

少々ログの掘り起こしが出来ず、該当のイラストがどれなのか特定までは出来ませんでした……すみません。

そんな感じのシチュを僕も書いてみたいと思いまして、僕が書くならば豚化でやりたいなと前々から思案していまして。

お話自体はずっと温めていたので、ようやく文章に起こせました。


本当にこれ、絵で提示出来れば凄く分かりやすいなと思います。

恐らく数枚の絵、場合によっては1枚絵でも表現出来るかもしれません。

今回文章量が非常に短いのはそのような理由でして、無理に文章量の嵩増しをするのも逆に大変で内容が分かりづらくなるだけかな、と思いました。

結末部分だけを描写したい、言ってしまえばそういうタイプのお話です。

なので変化過程に焦点を当てている訳でもなく、transfurタグも付けていません。


FANBOX側の掲載でしたら完成版でこの文章量はちょっと、となるかもしれません。

しかしpixivでしたら全体公開で無料提示ですし、それであれば一発ネタを文章に起こしましたみたいな内容も有りかな、と思います。

僕の場合どんなに短くしようと頑張っても、普通に10KB(約5,000文字)を超えてしまう事が多く、逆に凄く短文で仕上げる事の方が難しいです。

1,000文字以内や500文字以内でお話が作れる人、逆に凄いとさえ思っています。

凄く短く纏めて提示出来るのも、またそれも才能のうちなのかなと。

今回は一発ネタ感覚で「僕基準としては」短い文章量なのですが、それでも普通に2,000文字以上は行ってしまいました。

1,000文字以内で纏めるのは至難の業ですね……短文に出来る人、憧れます。


FANBOX版を出す時が来ましたら、妹ちゃん視点のお話にするかもしれません。

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