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pixivリクエストで書きました「春のパンツ化祭り」です。

5種類のパンツ化シチュをオムニバス形式で詰め込みました。

排泄要素が含まれますので、その手の内容が苦手な場合はご注意ください。


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 女子学園の小学部に通う4年生のくるみちゃん。

 ある日登校すると、担任の先生が教室に来るなり急にこんな事を言いました。


「只今より、急遽パンツの汚れ抜き打ち検査を行います」


 それを聞いてくるみちゃんは、全く意味が分かりませんでした。


「あの、先生。意味が分かりません」


 ついつい思った事をそのまま返してしまう彼女。

 それに対して先生は答えます。


「女子たるもの、常に清潔でキレイでいるのは当たり前です。それはパンツの中のような、普段見えずに隠れている部分も同じなのです」

「なるほど、納得しました」


 それを聞いてくるみちゃんは納得したようです。

 しかしそれと同時に、くるみちゃんは不安な気持ちにもなりました。


 実はくるみちゃんが今、穿いているパンツの状態は……。


「それでは検査を始めます。保健室へ順番に入って1人ずつ受けてくださいね」


 くるみちゃんは後の方なので、先に入った女の子達がどんどん保健室から出て来る様子を見ていました。

 しかし良く見ていると、何人か保健室から出て来ない子が居る事に気付きます。


 そんな事を考えていると、くるみちゃんの番になりました。


「はい、パンツを下ろしてくださいね」


 くるみちゃんは先生に促されますが……。


「下ろしたくないんですか? 先生が手伝いましょうか?」

「いえ、自分でやります……」


 くるみちゃんは腹を括ったかのようにスカートの中へ手を入れると、内股のままパンツを脱ぎます。

 するとパンツは内側を表に裏返す感じで下がってきて……。


「くるみさん、肝心のクロッチ部分が見えませんよ。足を開いてパンツを広げてください」

「うぅっ……分かりました」


 くるみちゃんの足と共にパンツが広がると、おしっこの染みが物凄く付いた真っ黄色な黄ばみが現れました。

 おしりの方には少しうんちも付いています。


「これは凄い汚れですね。ではくるみさんは保健室を出ずに、このままパンツの恰好のままこちらへ」

「今日は朝急いでいて、良く拭く余裕が無くて……」

「言い訳は聞きません。服を預けてこちらへ」


 くるみちゃんは先生に言われるがままに服を脱ぎ、汚れたパンツ姿のままカーテンの奥へ行かされました。

 すると他にも数人の女の子がそこに居ますが、皆パンツが凄く汚れています。


「さて、全員検査が終わりました。あなた達はパンツの汚れが上位、つまりワーストレベルでした」


 くるみちゃんはそう言われて、顔から火が出そうな程恥ずかしくなってしまいます。


「ワーストレベルのような生徒はうちの学園に要りません。バツとして全員パンツになってもらいます」


 くるみちゃんは一瞬「?」となりましたが、その直後の事。


『ボワンッ!』


 何とそこに居た全員が一斉にパンツになってしまいました。

 保健室にある鏡で自分の姿が見えますが、その姿は自分が穿いていた汚い染み付きパンツその物でした。


 良く見ると周りにも沢山パンツが山積みにされていて、もしかしてこのパンツの山は……。



「下着泥棒の囮捜査だなんてね……何であたしが」


 小学6年生でありながら、下着泥棒を捕まえる為の特殊部隊に所属しているこよりちゃん。

 母親が特殊部隊に所属していて、その関係で娘のこよりちゃんも駆り出される事があるのです。


『ボワンッ!』


 こよりちゃんは真っ白な純白パンツに変身すると、軽い体で上手く宙へ舞って自身のプール袋内に潜り込んで行きます。

 こよりちゃんは特殊な技術で色々な物に変身できるので、今回はパンツに変身して身を潜めます。


(あたしの学校のプールで下着泥棒が多いからって、何であたしがこんな事を)

『ガタッ!』

(ひっ!? だ、誰か来た?)


 ドアから物音がして、誰かが中へ入って来ました。


「誰も居ませんか……誰も居ない、よね?」

(あれ、この声……聞き覚えがある?)


 こよりちゃんが聞き間違える筈がありません。

 声の主は仲良しのお友達で、クラスメートでもあるゆかりちゃんでした。


(ゆかりちゃん、だよね? いつも調子が悪いってプールを抜け出す事が多いけど……着替えて教室へ戻るのかな)


 段々と近付いてくる足音、でもお友達だと分かっているのでこよりちゃんは安心しています。


『ガサガサ……』

(あれ、何か凄くガサガサ聞こえる……まるであたしの上で音がしているかのような)

「こよりちゃんのパンツ見ーっけ! えへへー」

(え、ゆかりちゃん? 何であたしを手に持って……)


 ゆかりちゃんは誰も居ないのをいい事に、タオルも捲かずお構いなしにスク水を脱いで全裸になります。

 そしてタオルで軽く体を拭くと、こよりちゃんを足にスルッと通して当たり前のように穿き上げてしまい……。


(ちょっと!? 何であたしを穿くの!?)

「こよりちゃんのパンツー、このままおうちまで穿いて帰ってゆっくり堪能しよー。学校は先生に言って早退しよーっと」

(え、ちょっと待って、これじゃああたし、戻れない)


 と、この状況を受けてこよりちゃんは気付いてしまいました。

 よくよく考えたら盗まれる下着被害は、いつも自分だけだったと言う事を。

 そしてゆかりちゃんがお持ち帰りしようとしている、と言う事はつまり……。


(ゆかりちゃんが下着泥棒の犯人だったの!?)

「あれ、このパンツ少し湿ってる気がするよー? 何だろー、私ちゃんと拭いたよねー?」

(やばっ、少し濡れちゃったかも……)


 真実を知ってしまったこよりちゃんは少し興奮してしまったようで、パンツのクロッチ部分を濡らしてしまいました。

 そしてその後こよりちゃんは元に戻れず、そのままゆかりちゃんにお持ち帰りされてしまいました。



 ダンジョンでモンスター討伐を目指す、まだ年齢の幼い仲良し姉妹。

 村が貧しく生活も大変で、モンスターを倒して報奨金で生活費を工面しています。


「ひなた、気を付けて」

「うん、ひかげお姉ちゃん」


 今現在姉妹の居るフロアには、多数の罠が仕掛けられています。

 しかしモンスター側が仕込んだ罠なので、勿論普通の人間側には目視できません。


「きゃっ!」

「ひなた!?」


 妹のひなたちゃんが、何かの罠を踏んでしまいました。


『ボワンッ!』

「あれ、ひなたは何処へ……って、これひなたのパンツじゃない!?」

(お姉ちゃん! ひな、どうなっちゃったの!?)


 パンツ化の罠を踏んでしまい、純白の真っ白な幼女パンツになってしまったひなたちゃん。

 しかしひかげお姉ちゃんは、まさかこれが妹の変化した姿だとは気付きません。


「ふふっ、掛かったわね」

「誰!?」


 ひかげちゃんの目の前には、黒い翼を生やした露出度の高い女性型モンスターが現れました。


「あたし、人間をパンツにしておもらしするのが好きなの」

「何訳の分からない事を……はっ!? もしかして、このパンツは……!」

「あなたの妹ちゃん、いいパンツになったわねー。これから汚すのが勿体ないくらいだわー」


 ひなたちゃんがパンツになってしまったと聞き、ひかげちゃんは妹を守ろうと拾ったパンツをギュッと握りますが……。


「お姉ちゃんはこっちに来てもらうわよー」

「え……わわー!?」


 女モンスターはひかげちゃんを凄い勢いで引き付け、体を貫通させて体内へ吸収してしまいました。

 口から人間を食べられない女モンスターは、こうやって人間のエネルギーを取り込むのです。

 そして吸い込まれた人間は、食べられた物と同じように胃に落ちて、後は段々と溶かされて体内を進んで行き……。


 そして数時間後の事、女モンスターは妹ちゃんだったパンツを穿いて「それ」が来るのを待っていました。


(ひなを元に戻して、何でもしますから……お願いします)

「そうねー、あたしはただ自身の欲を満たしたいだけなの。別に人間を狩る事に興味無いわ」

(じゃあ言う事聞いたら戻してもらえますか……)

「戻れるような状態ならばね。あたしの願いは、あなたのお姉ちゃんをここにおもらしする事よ」

(え……ちょっと待って)


 ひなたちゃんが制止する間もなく……。


『ブリュ! ブリブリブリィー!』

(いやああああ!)

「あははー、大量に出たー。気持ちいいー! ほら、妹ちゃん。お姉ちゃんと一緒になれて良かったね」

(これうんちじゃない! 臭い、やだ、助けて!)

「あなたのお姉ちゃんだったものよー。お姉ちゃんを臭い呼ばわりだなんて酷い子ねー。もう汚れちゃったし、ポイしちゃおっと」

(やだあああ! 臭い、助けて、捨てないで!)


 姉妹一緒にクソ塗れな仲良しパンツは、女モンスターに捨てられてしまいました。



「ねえねえ? このスカート似合う?」


 クリーム色のような、少し黄色っぽいスカートを穿いてるんるんな女の子。

 ほのかちゃんは小学校の帰り道、一緒に下校しているお友達に突然そう聞かれました。


「え、ごめんね。何て言ったのー? もう1回言ってー?」

「え、だからー、このスカート、似合う?」

「臭う……のかなー? うん、そう言われると臭いそうだねー」


 ほのかちゃんは自分自身でも気付いていない事があります。

 似合うと聞くと、ほのかちゃんには臭うと聞こえてしまうのです。


「え、違うよ。臭うって酷いなー。似合うかどうかって聞いてるんだよ」

「うん、だから臭うと思うよー」


 ほのかちゃんの変な聞き間違いにより、どうも会話の噛み合わないこの2人。


「じゃあ試しに、私が確認してあげるよー」

「確認するってどうやって? 似合ってるかどうか確認してくれるの?」

「うん、とりあえずここだとなんだから、近くの公園のトイレに行こー」

「トイレに? 鏡で確認でもするって事?」


 ほのかちゃんのお友達は訳が分からず、促されるままに公園内の女子トイレ内へ連れ込まれます。


「臭うか確認するねー」

「うん、お願い。って、臭うじゃなくて似合うかどうかなんだけどね」


 ほのかちゃんはお友達の後ろに回り込むと、少し屈んでおしりの臭いを嗅ぎ始めました。


『クンクンクン』

「ちょっとほのかちゃん!? 何してるの!?」

「仄かに臭うね、少しうんちの臭いがするー」

「ちょっと止めてよ!? あたし、そんな趣味ないんだけど! てか恥ずかしい事言わないでよ!?」

「うん、臭うねー。これは結構臭ってるよー」


 ほのかちゃんはパンツ越しにおしりの割れ目に顔を埋め、思い切り鼻でクンクンしました。


「恥ずかしいーーー!」

「臭うよー、臭うねー。本当に臭うパンツだねー」

『ボワンッ!』

「あれ、居なくなっちゃった? 何処に行っちゃったのかなー?」


 ほのかちゃんにおしりの臭いを嗅がれた女の子は、とても臭うパンツになってしまいました。

 何故ほのかちゃんにこんな事ができるのか、彼女にこんな能力があるのか……それは誰にも分かりません。


「うーん、まあいいやー、とりあえず帰ろーっと」


 トイレの床には、強烈な臭いを放つパンツが1枚落ちていました。

 決して彼女に「似合う?」と聞いてはいけないのです……そう、決して。



 パンツ化アプリ「パンコレ」。

 小学生の女の子、りんごちゃんはテストプレイヤーに当選しました。

 このテストに協力すると報酬がもらえるらしく、お小遣い目当てでテスターに応募していたのです。


「早速アプリをインストール。えーと使い方はっと……」


 りんごちゃんは使い方を把握した上で、早速学園内で試す事にしました。


「あ、いちごちゃんだ」


 りんごちゃんは目に付いたいちごちゃんに向けて、パンツボタンをポチッと押します。


『ボワンッ!』


 すると、目の前のいちごちゃんは真っ白ないちごパンツになってしまいました。


「何これ凄い! 女の子をパンツにできちゃうなんて!」


 女の子をパンツにした事実よりも、目の前で起きた事に興奮を覚えるりんごちゃん。

 更にりんごちゃんはテスターとして色々な事を試そうと、いちごパンツを手に持って学園内をうろつきます。


「あ、あかりちゃんだ! パンツボタンと属性追加ボタンを同時押しっと」

『ボワンッ!』


 するとあかりちゃんも一瞬パンツに変わり、その後すぐにいちごパンツへ吸収されました。

 いちごパンツにあかりパンツの属性が追加されて、少し明るめな色のいちごパンツに変化します。


「あ、みずきちゃんだ。みずきちゃんを属性追加するとどうなるのかなー?」


 りんごちゃんは同じ要領でボタンを押し、みずきちゃんをパンツ化して属性追加します。


『ボワンッ!』


 いちごパンツにみずきパンツの属性が追加されて、純白模様が明るめな水色ベースに変わりました。


「わー、これ面白いねー! それにすごーい!」


 次にりんごちゃんは、まるちゃんを発見しました。


「この子で試すとどうなるかな?」

『ボワンッ!』

「わっ! いちごが丸いドット柄みたいになったー!」


 次は通り掛かったしまちゃんで試します。


「もしかしてこの子だと、しましまとか?」

『ボワンッ!』

「やっぱり! パンツにしましま模様が追加されたー!」


 りんごちゃんはテスターに協力すればする程お金が沢山もらえるので、お構いなしにアプリを使いまくります。

 それに説明通りならば、最後はリセットボタンで皆元通りなので問題無いのです。


「さて、そろそろ終わりにしようかなー。リセットボタンはっと」


 りんごちゃんはリセットボタンを押そうとしました。

 しかし誤って、パンツ化ボタンを押してしまい、スマホのデータ送信先を自身に向けてしまい……。


「わわっ! え、嘘でしょー!?」

『ボワンッ!』


 一瞬りんごパンツとなったりんごちゃんは、そのままいちごパンツに吸収されてしまい。

 廊下には更にりんごの模様も散りばめられた、色々と賑やかになったいちごパンツが落ちていました。

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