【サンプル】『精液搾取用家畜収容所』【男の手袋、快楽責め、射精管理】 (Pixiv Fanbox)
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一応上の話と世界線は一緒ですが、読まなくても楽しめます。
勇者が魔王に負け、世界を魔族が征服してから2か月が経った。
約1か月前、闘技場に国民全員が集められ、そこで勇者とその関わりのあった人物達が見せしめとして公開処刑された。
国民皆に見られる中、何十何百という淫魔に群がられ、勇者達はくすぐり犯されたのだ。
くすぐられて狂ったように笑う勇者、強制的に発情させられ延々と射精し続ける王子、淫魔の凶悪なイチモツで犯され快感が強すぎる余り殺してくれと叫ぶ戦士長。
まさに地獄絵図だった。
最終的には生きてるか死んでいるのか分からない状態で、勇者達はそれぞれの淫魔に連れていかれてしまったが、蘇生魔法も使える悪魔達が相手ではどちらにしてもロクな目には合わないだろう。
あれを見せられた国民達は強制的に心が折られ、これから待つ自分の運命をただ受け入れることしかできなかった。
生き残った国民達は基本的に3つの道に分かれた。
1つ目は淫魔のペットとして飼われる道。
人間収容所で淫魔達が好みの人間を選び、住処に連れ帰ってその淫魔の好みに調教するのだ。
これは飼われる淫魔の性格にもよるが、悲惨な目に合うことがほとんどだ。
媚薬で強制的に発情させられた上で一日中性の相手をさせられたり、性拷問の実験台にされたり、中には与えられる快感の強さに耐えきれず自ら死を選ぶ人間もいると言う。
死んだところで生き返らされてまた弄ばれ、飽きたら3つ目の道へと向かうことになるのだが…
2つ目は淫魔の子を作る道。
淫魔は淫魔同士で子が作れないため、他種族を孕ませるか子種を貰わないといけない。
そのための苗床と種馬にされるのだ。
男はサキュバスを、女はインキュバスを相手に子作りをするのだが、ここは男女で明暗が分かれる。
あくまで子作りが目的のため、女は弄ばれることなくただインキュバスに快楽の中抱かれ、子を宿せば生まれるまでは安静に過ごすことができた。
人間の子が生まれるよりも淫魔の子が生まれる方が期間が短く、孕んでから約1か月で出産となり、出産するとその子が成人するまでのまた1か月程は子育てへと専念する。
インキュバスとの子は必ずインキュバスとなり、子供が成人すれば今度はそのインキュバスと再び子作りを行うことになるのだ。
種馬として選ばれた男は最悪だ。
人間とは違いサキュバスが妊娠するには想像を絶する程の精液が必要だった。
一人の人間からその量を搾取するには3日程掛かり、その間サキュバスと休むことなく性交をし続けるしかない。
3日間水分や栄養は全てサキュバスの唾液で過ごし、それによって常人では耐えられないサキュバスとの性交にも耐えることができる身体へとなるのだ。
一人のサキュバスが孕めばまた次のサキュバスの種馬となり、延々とサキュバスと繋がり続けるしかない。
淫魔は基本的に人間を誘惑する悪魔のため、男女共に人間から見ても容姿が美しい。
人間の方は稀にそんなインキュバスやサキュバス相手に本当に好意を寄せてしまう者もいるが、淫魔側には全くそう言った感情などはなく、まさに苗床と種馬としての扱いだった。
そして3つ目は淫魔の食事を作る道。
ここの道へは男しか来ることはない。
ペット、種馬として選ばれた男も最終的にはここへと来ることになることが多い。
魔王が淫魔である魔王軍には、他の悪魔もいるものの圧倒的に淫魔の数が多かった。
淫魔の食事はサキュバス、インキュバス問わず人間の男の精液だ。
その供給をするために、人間の男達は延々と精液を搾取されるためだけの場所へと送られるのだ。
搾取の方法は2つあり、1つはただただ魔具を使って搾り続けられる方法。
これは質より量を搾取するための方法で、一般的な淫魔に普及しているのはこちらの搾取方法で絞られた下級精液だ。
そしてもう1つは1日~1週間射精を禁じられた上で搾取され、その後淫魔に直接搾られる搾取方法。
これは魔王軍の幹部の淫魔達のために提供されるもので、特に濃厚な上級精液を搾ることができた。
どちらに振り分けられても男達を待つのは快楽の地獄だった。
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【門番ドミトリの場合】
in 下級精液搾取用収容所
「イ、イグぅうううっ♡おぉぉおおおおおっ♡」
「あぁぁあああっ♡だずげでぇえええっ♡」
「じぬぅぅううううっ♡ひぎぃいいいいいっ♡」
連れて来られて最初に驚いたのが、この部屋に響き続ける男達の叫び声だった。
まるで牛小屋のように全裸で一人一人柵に入れられ、四つん這いのまま皆狂ったように泣き叫んでいたのだ。
男達の股間には淫魔の筒が装着され、中では無数の触手がうねうねと蠢き絡まり、吸い付きながら延々と振動と律動を性器へと与えてくる。
そして胸部にも同じような魔具が装着され、舌のように滑る触手でねっとりと乳首を舐められて射精を煽られる。
筒や魔具から分泌される液は潤滑と催淫の効果を合わせ持ち、嫌でも強制的に勃起させられて射精をさせられてしまうのだった。
出された精液は筒の繋がった先にあるタンクに溜まっていき、定期的に淫魔達によって回収されていく。
そして部屋の天井からは定期的に光が放たれ、巻き戻しの魔法によって男達の身体をリセットした。
そのせいで男達は一切休みなく射精することが可能になり、一日中延々と快感を与えられながら射精を繰り返すしかない。
まさに地獄だった。
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【第二王子ルークの場合】
in上級精液搾取用収容所
ここに来てからもうどれ程の時間が経ったのだろうか。
「あぁぁあああああっっ♡ぐるぅううううううっっ!!」
「ごろじでぇえええっ!!おぉぉおおおおっ♡だずげでぇええええっ」
「イがぜでぐれぇえええっ!!あぁぁああああっ♡」
周りでは上位貴族の令息達が磔の魔法で動けない状態にされたまま仰向けに寝かされ、チンポと乳首には魔具を取り付けられていた。
魔具の中では無数の触手が蠢き、チンポと乳首に絶え間なく快感を与え続ける。
しかしどんなに快感を与えられても、額に刻まれた紋章のお陰で決してイくことはできず、延々と焦らされ続けるのだ。
定期的に天井から照らされる光を浴びると、体力や状態異常が回復してしまい、そのせいで不眠不休でこの快楽を耐え続けるしかない。
そして俺もここに連れてこられた時に、同じように額に紋章とチンポと乳首には魔具を取り付けられた。
魔具は想像を絶する程の快感を与えてくる上に、分泌する液によって身体が発情させられた。
「おぉぉおおおおおっ♡おぉおおおおおおっ♡」
決して満たされることのない快感と疼きで、数時間で俺は発狂した。
しかし光が照射されればそれすらも正常に戻され、焦らしの地獄へ戻ってきてしまうのだ。
イけない状態でおぞましい程の快楽を与えられるのは、ただの拷問でしかなかった。
どれ程の時間我慢したのだろうか。
あまりの辛さに何ヵ月もされているように感じるが、まだ3日程しか経っていないだろう。
こんな辱しめを受け、俺はもういっそ殺して欲しかった。
自ら射精を乞うような恥を晒す前に、王族として誇りを持って自害しよう。
そう決して舌を噛むも、瞬時に照らされる光によって痛みを感じる間も無く回復させられてしまい、死を選ぶことすらできない。
「んぉぁああああっ♡おぉおおおおおおっ♡」
与えられ続ける快感に耐え、ただ少しでも快感を逃がすために叫び続けることしかできなかった。
ガチッ
そんな中、部屋のドアが開く音がした。
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『※※※』部分は5月21日に他プランでも公開予定
現在タバコプランにて先行公開中
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